鳥取県鳥取市国府町にある「雨滝」

雨滝  鳥取市国府町

雨滝
▲雨滝
落ち口辺りの様子 雨滝・遠望
▲落ち口辺りの様子 ▲雨滝・遠望
山道からの眺め 近くにある説明板
▲山道からの眺め ▲近くにある説明板
雨滝
鳥取市にある「雨滝」は、日本の滝百選に選ばれている大きな滝で、国府町にある雨滝渓谷の中に流れ落ちている

●景観と印象

住所
鳥取県鳥取市国府町雨滝

落差
落差 40m程度

交通
自動車の場合、鳥取市街からだと、県道31号線を東へ進み、40分程で雨滝渓谷の駐車場に着く。

電車やバスの場合、JR山陰本線・鳥取駅からだと、付近にある日ノ丸バス・「鳥取駅」バス停から「雨滝」バス停まで60分ほど乗車する。
「雨滝」バス停は県道からの分岐のところにあるので、そこから徒歩20分程で駐車場に着く。
但し、バスの運行や路線などについては要確認。

いずれの場合も、駐車場から5分もあれば滝前に着く。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
雨滝の景観と印象
鳥取市国府町にある「雨滝」は、雨滝地区を流れる袋川の上流部・雨滝川に流れ落ちている。

雨滝川周辺は「雨滝渓谷」とも呼ばれていて、幾つも滝が滝が流れ落ちている。
「雨滝」はそれらの滝の総称としても使われることがあるが、駐車場から遊歩道を歩いて行くと、落差40m程の大きな滝が流れ落ちている。
この滝が「雨滝」で、日本の滝百選にも選ばれている。

「本滝」とも呼ばれていて、大きな岩から流れ落ちる様子は堂々としていて、清々しくもある。
はっきりとした滝壺も見られ、流れ落ちた水は、岩の間を縫うように下流側へと続いている。

また、雨滝の近くには「佛谷の滝」が見られ、下流側には、落差30m程の「布引の滝」も雨滝川に流れ込んでいて、それぞれに趣が違っていておもしろい。

ところで、滝近くには不動尊の石仏が安置されているので、この滝が信仰の対象になっていることがひと目でわかる。

「雨滝」と呼ばれる滝は、各地で時折見かけるが、「雨滝」の名前は、雨乞いを願ってのことなのだろうか。

この雨滝も、古くより霊場として、修行の場所にもなっていたと言われていて、かつては、旧暦の8月1日には「お滝まいり」が行われていたとされている。
現在は毎年6月に「滝開き祭」が開催されているようで、今でも厚い信仰を受けていることが分かる。

いずれにしても、雨滝を含め、雨滝渓谷は素晴らしく、心に残る渓谷でもある。
周辺は自然の様子をよく残していて、近くにもトチの木だろうか、大きな樹木が目に留まる。


雨滝への交通・アクセス
さて、雨滝へは、自動車の場合、鳥取市街からだと、県道31号線を東へ進むと「奥谷入口」の交差点があるので、この交差点を右折して「雨滝・中河原」方面へ進む。

県道31号線には、所々に「雨滝」の案内板が道路際に立てられているので、それにも注意するとよいが、右折した道も県道31号線なので、しばらくは道なりに走って行く。

30分程で「↑ 蕪島 6km・雨滝 2km →」の案内標識があるので、その先の三差路を右折する。
この分岐にも案内板が立てられているので見落とすことはないと思うが、そのまま道なりに走って行くと、道路左に休憩所のある駐車場があるので、自動車はここに止めることができる。
ここまで、鳥取市街からでも40分程で、県道の分岐から駐車場までの道も走りやすい。

また、岩美町や新温泉町方面から国道9号線を経由して県道31号線に入っても、所々に「雨滝」の案内板があるので、それに従って進んで行けば、道に迷うようなことはない。

駐車場からは、よく整備された遊歩道が延びているので、そのまま歩いて行くと程なく沢へ出る。
近くの橋を渡ると休憩所も建てられていて、この辺りから雨滝を遠望することができる。

上流側へ歩いて行くと、すぐに滝前で、間近で眺めることができる。

滝前には橋が架けられているが、この橋を渡って山道を歩いて行くと、特徴的な「筥滝(はこだき)」が流れ落ちているが、途中から見える雨滝は、落差があるのがよく分かる。

また、この時は雨滝により近いところに駐車場を造っていたので、現在は、沢へ降りるのも近くなっていると思う。

その他の写真
雨滝・全景 山道から見る落ち口辺りの様子
▲雨滝・全景 ▲山道から見る落ち口辺りの様子
近くにある大樹 下流側ある布引の滝
▲近くにある大樹 ▲下流側ある布引の滝

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