備考・お知らせ

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掲載している内容について

日本各地を巡っていると、この国は美しいとつくづく感じる。
その中でも、ここでは水のある風景を取り上げ、特に滝や渓谷などを紹介している。
近畿・中国・四国地方がほとんどだが、その中でも、まだ半分ほどしか掲載できていないので、整理できたものから掲載していくつもりではある。

ところで、掲載している内容は、個人的な感想なので、実際に訪れてみると、随分と違った印象をもたれるかもしれない。
水量の多寡は言うまでもなく、天候や季節などの自然の条件によっても、随分と様子が変わってくるので、その時の景観を楽しむのがよいかと思う。

また、記述している滝の落差も大方の目安で、目測から示しているので参考程度にして欲しい。
加えて、段瀑や連滝などは、どこまでをひとつの滝として捉えていいのか分かりづらいものもあるので、見方によっては、落差も変わってくると思う。

それと、参考のために滝までの交通についても紹介しているが、道路については、新しい道路が造られているかもしれず、標識や住所表記なども変更・新設されていることもあろうし、場合によっては撤去されていることもあるかもしれないので、訪れる折には、事前に確認してほしい。

尚、入り口から滝前までも、新たに遊歩道が整備されていたり、道が崩落していたりすることもあるので、これも参考としてとらえて欲しい。

後、滝を見るには、岩場を登ったり、急な斜面を降りなければならないことも度々あるが、その様な場合は、十分に注意していたたきたい。

言うまでもなく、山は高いや低いなどに関係なく、少しの気のゆるみで事故にあうことがあるので、無理かなと思えば、その場で引き返す方がよい。
あと少しで滝前であっても、無理をせず、装備を十分にしてから再訪する方がよい。

また、樹木につかまり降りれそうな斜面であっても、しっかりとロープなどを張った方がよい。
沢を渡渉するときも、飛び石を伝って行くのではなく、長靴などを用意しておいて、沢の中を渡った方が安全のように感じる。
但し、沢の中にも浮石などがあったりするので、どちらの場合も、足場には十分に注意する必要はある。

いずれにしても、実際に滝などを訪れる際は、掲載している内容を参考にして、あとは現場の状況を確かめながら進んで行くことになるかと思う。


写真や動画について

掲載している写真や動画も、訪れた時に撮影しているものなので、実際に訪れてみると、やや景観などが変わっているかもしれない。
周辺が荒れていたり、開発・整備されていたりして、写真とは違た景観になっているかもしれないが、これも仕方がないことなので、ご理解していただきたい。

また、写真や動画などへのリンクを含め、使用はご遠慮願いたい。


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