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| ▲滝本十二ヶ滝・全景
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| 滝本十二ヶ滝の景観と印象
愛媛県松山市にある「十二ヶ滝」は、滝本地区を流れる立岩川の支流・滝本川に流れ落ちている。 落差30m程と言われている大きな滝で、「滝本十二ヶ滝」、「滝本の滝」などとも呼ばれている。 水は大きな岩肌を流れ落ちているが、斜瀑のようにも、段瀑のようにも見える。 また、ふた筋の流れが見えるが、その流れは滝下でひとつになり、はっきりとした滝壺をつくり、下流側へと続いている。 残念ながら、この時は水量が少ないようで、落差のある力強い様子などは見ることができなかったが、水量が多いと、大きな岩を覆いつくすほどの流れを現わすのだろう。 滝に近づくと、その大きな岩に圧倒されるが、滝本十二ヶ滝は40m程の落差があるとも言われている。 上方部分がよく見えないので、更に上にも流れがあるのかもしれず、少し下流側にも段瀑が見られるので、それを含めると落差は40mか、それを超しているかもしれない。 ところで、この滝本十二ヶ滝は信仰の対象にもなっている。 滝自体が熊野神社の境内にあるようだが、滝近くにも観音像が祀られている。 この観音像は、滝の付近に風早四国第十九番、第二十番などの観音堂があることからだろう。 それにしても、「十二ヶ滝」の由来が気にかかる。 京都府和束町にも「十二の滝」という滝があるが、こちらは十二の連滝、或いは段瀑になっている。 この滝本の十二ヶ滝も、十二の段瀑か、十二の流れがあるからだろうと思うのだが、詳しいことは分からない。 滝本十二ヶ滝への交通・アクセス さて、滝本十二ヶ滝へは、自動車の場合、松山市街地方面からだと、国道196号線を今治方面へ進む。 しばらく道なりに走ってJR北条駅近くまで行くと、「玉川」方面へ向かう県道17号線への分岐があるので、ここを右折する。 この交差点は「北中学前交差点」で、住所表記もあるので、それにも注意するとよい。 右折して進んで行くと、「菊間」方面へ向かう県道197号線への案内標識があるが、この案内標識のところから、右への脇道が延びている。 よく見ると、道路の右に「滝本の滝まで1.3km →」と書かれた写真入りの案内板が立てられているので、右へ進んでこの脇道に入る。 あとは、道なりに走って行くと熊野神社の鳥居があり、近くに案内板も立てられている。 ここまで、北中学前交差点からだと15分程で、自動車は付近がやや広くなっているので駐車することができる。 十二ヶ滝へは、鳥居を潜って歩いて行くと、熊野神社の境内を通り、橋を渡るようになる。 更に歩いて行くと、観音堂の前を過ぎ、滝が見るようになる。 入り口から滝前まで5分程で、道は遊歩道になっていて歩きやすい。 |
| その他の写真 |
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| ▲滝前から見る左側の流れ | ▲遊歩道から |
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| ▲観音堂と下流側の様子 | ▲入り口付近の様子 |
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| ▲熊野神社・境内の様子 | ▲途中にある段瀑 |