愛媛県東温市河之内にある「窪野淵」

窪野淵  東温市井内

窪野淵・遠望
▲窪野淵・遠望
窪野淵 岩の上から見る導水路の流れ
▲窪野淵 ▲岩の上から見る導水路の流れ
対岸の様子 耕作地からの眺め
▲対岸の様子 ▲下段部の様子
窪野淵
愛媛県東温市にある「琴の滝」は、河之内地区を流れる表川の支流にある淵で、独特の景観をつくり出している

●景観と印象

住所
愛媛県東温市河之内

落差
淵をつくる滝の落差 10~12m程度

交通
自動車の場合、松山方面からだと、国道11号線から国道494号線へ入って道なりに進んで行くと清水橋があり、窪野淵はこの橋の下にある。
国道494号線に入ってからだと3~4分程で清水橋に着く。

電車やバスの場合、伊予鉄横河原線・横河駅から、付近にある伊予鉄バス・「横河原」バス停から「清水橋」バス停まで15~20ほど乗車する。
バス停は橋を渡ったところにあるので、橋手前から階段を降りると、すぐに滝上に着く。
但し、バスの運行を含め路線などについては要確認。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
窪野淵の景観と印象
愛媛県東温市にある「窪野淵」は、河之内地区を流れる表川の支流にある。

窪野淵は橋の上から見ることができるが、この淵をつくる滝の落ち口には、橋の脇から階段が設けられているので、容易に降りることができる。

滝の落ち口となる岩はかなり大きいが、滝の付近には人工の導水路があり、半ば人工的な景観になっている。

対岸になる耕作地辺りから見るとよく分かるが、この導水路は、明治二十年頃に造られ、下流側にある音田、徳吉地区の水田を潤している。
これが独特の景観をつくり出しているが、この岩盤はかなり大きなものなので、当時の工事はさぞかし大変な事だったろうと思う。

ところで、この淵をつくる滝は、10~12m程の落差はありそうに見える。
落ち口の岩盤の上からだと覗き込むようになるが、この岩盤は見た目よりも傾斜があるので、あまり近づくことができない。

その為、岩盤の上からだとあまり落差は分からないが、これも対岸の耕作地辺りから見るとよく分かる。
段瀑のようでもあり、下段部分では大きく岩が削られたようになっていて、ここからは垂直に水が落ちていて、独特の景観をつくり出している。

ただ、この時は植物が繁茂していて近づくことができなかったので、この滝がつくる窪野淵の大きさや深さなども対岸からではよく分からなかった。

しかし、窪野淵は、水路が掘られた独特の岩盤の様子を含め、変化のある景観をつくり出していて、おもしろい。


窪野淵への交通・アクセス
さて、窪野淵へは、自動車の場合、松山方面からだと、国道11号線を西条方面へ向かう。

東温市に入ってからも重信川を越えて走って行くと、やがて「これより10km間・桜三里」の案内標識があるので、その先の「東温市・則之内(すのうち)」の交差点を右折する。

右折した道は国道494号線で、あとは道なりに走って行くと、「清水橋」が架かっていて、窪野淵はこの橋の下流側にある。

橋の手前から階段が付けられているので、滝のある岩の上までなら容易に降りることができる。

自動車は付近の邪魔にならないところに駐車するしかないが、ここまで、則之内の交差点で国道494号線に入ってから3~4分程度。

付近の松山自動車道・川内インターからでも、インターを降りて右折すると国道11号線で、清水橋まで10分もあれば着く。

また、清水橋の上から滝や淵の様子を見ることができるが、全体の様子を見るには、向かいに見える耕作地の辺りからになる。
対岸へは、清水橋の先から脇道に入ってくが、付近の道は農道で駐車する場所がないので、清水橋の辺りから歩いて行った方がよい。

尚、則之内の交差点から国道494号線に入ってから清水橋までの間に、「雨滝」があるので、時間があれば寄ってみるのもよい。

その他の写真
清水橋手前の様子 滝上への降り口
▲清水橋手前の様子 滝上への降り口
岩盤に降りた様子 途中にある「雨滝」
▲岩盤に降りた様子 ▲途中にある「雨滝」


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