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| ▲白桜(しらおう)の滝・部分
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| 白桜の滝の景観と印象
香川県高松市塩江町にある「白桜(しらおう)の滝」は、安原上東地区を流れる香東川の枝沢に流れ落ちている。 落差は15m程で、全体は二段の段瀑になっているが、上段部と下段部の様子が違っていておもしろい。 上段部は斜瀑のようだが、水は凹凸のある岩肌を流れ落ちているので、流れに変化がある。 下段部の流れは、幾筋にもなって流れ落ちている上段部に比べると直線的たが、落ち口辺りはふた筋になっているので、これも味わいがある。 白桜の滝は大きい滝ではないが、全体は広々とした感じを受け、水量があれば、見応えする滝のように見える。 しかし、滝の落ち口辺りは堰堤のように造成されてしまっていて、これは残念ではある。 ところで、この白桜の滝がある周辺は「塩江温泉」としてよく知られていて、道の駅などもつくられている。 この温泉は奈良時代の僧・行基によって開かれたと言われていて、道の駅周辺には「行基の湯」なども整備されていて、近くには温泉旅館なども何軒か見られる。 白桜の滝周りも遊歩道が整備されていて、休憩所なども設置されている。 かつては、この滝も塩江温泉の名所になっていただろうから、遊歩道などもその頃に整備されたのだろう。 滝上の堰堤も随分古いようなので、遊歩道と一緒に整備されたのかもしれない。 けれども、白桜の滝周辺は寂れてしまっていて、遊歩道に架かる太鼓橋も、半ば朽ちてしまっていて、渡ることはできなくなってしまっている。 以前には、温泉に逗留した人たちが多く訪れた観光滝なのだろうが、これも年月の流れで仕方がないことなのだろうと思うが、その内には再整備もされることだろう。 白桜の滝への交通・アクセス さて、白桜の滝は「道の駅・しおのえ」の近くにあるので、ここを目指すことになる。 この道の駅は国道193号線沿いにあるので、高松市街にある栗林公園辺りからだと、国道193号線を40〜45分ほど南へ行けば、道路右側に道の駅がある。 自動車は、ここの駐車場を利用させてもらい、白桜の滝へは、そのまま国道193号線を穴吹・美馬方面へ歩いて行く。 5分程で、道路右側に「温泉橋」が架かっているので、この橋を渡って左へ曲がると、すぐに白桜の滝前に着く。 ただ、この橋は道路からだと建物の陰になって見えにくく、橋の前まで来れば見えるようになる。 また、国道は交通量が多いので、駐車場の奥にある橋を渡って行く方がよいかもしれない。 この橋を渡ると正面に「行基の湯」があるが、白桜の滝へは、橋を渡ってから左へ進む。 この道は遊歩道になっていて、そのまま歩いて行くと、駐車場から5分程で滝前に着く。 尚、付近には香川県指定の自然記念物にもなっている「塩江不動の滝」もあるので、時間があれば寄ってみるのもよい。 |
| その他の写真 |
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| ▲道の駅にある橋・橋を渡って左へ向かう | ▲橋を渡ってからの遊歩道の様子 |
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| ▲遊歩道からの眺め | ▲滝への入り口にある建物 |