香川県高松市塩江町にある「白桜の滝」

白桜(しらおう)の滝  高松市塩江町

白桜の滝・部分
白桜(しらおう)の滝・部分
上段の滝 下段の滝
▲上段の滝 ▲下段の滝
白桜の滝 白桜の滝・遠望
▲白桜の滝 ▲白桜の滝・遠望
白桜(しらおう)の滝
高松市にある「白桜の滝」は、安原上東地区を流れる香東川の枝沢に流れ落ちている観光滝だが、奥行きのある滝でもある

●景観と印象

住所
香川県高松市塩江町安原上東

落差
落差 15m程度

交通
自動車の場合、高松市街地辺りからだと、国道193号線を40〜45分ほど南へ行けば、道路右側に「道の駅・しおのえ」があるので、自動車はここの駐車場を利用するとよい。
白桜の滝へは、駐車場の奥にある橋を渡って左へ向かうと、5〜6分程で滝前に着く。

電車やバスの場合、琴電琴平線・仏生山駅から、ことでんバス「仏生山駅西口」バス停から「塩江」バス停まで40分ほど乗車する。
バス停は道の駅・しおのえの近くなので、そこから徒歩5〜6分程で滝前に着く。
但し、バスの運行や路線などについては要確認。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
白桜の滝の景観と印象
香川県高松市塩江町にある「白桜(しらおう)の滝」は、安原上東地区を流れる香東川の枝沢に流れ落ちている。
落差は15m程で、全体は二段の段瀑になっているが、上段部と下段部の様子が違っていておもしろい。

上段部は斜瀑のようだが、水は凹凸のある岩肌を流れ落ちているので、流れに変化がある。
下段部の流れは、幾筋にもなって流れ落ちている上段部に比べると直線的たが、落ち口辺りはふた筋になっているので、これも味わいがある。

白桜の滝は大きい滝ではないが、全体は広々とした感じを受け、水量があれば、見応えする滝のように見える。

しかし、滝の落ち口辺りは堰堤のように造成されてしまっていて、これは残念ではある。

ところで、この白桜の滝がある周辺は「塩江温泉」としてよく知られていて、道の駅などもつくられている。
この温泉は奈良時代の僧・行基によって開かれたと言われていて、道の駅周辺には「行基の湯」なども整備されていて、近くには温泉旅館なども何軒か見られる。

白桜の滝周りも遊歩道が整備されていて、休憩所なども設置されている。
かつては、この滝も塩江温泉の名所になっていただろうから、遊歩道などもその頃に整備されたのだろう。
滝上の堰堤も随分古いようなので、遊歩道と一緒に整備されたのかもしれない。

けれども、白桜の滝周辺は寂れてしまっていて、遊歩道に架かる太鼓橋も、半ば朽ちてしまっていて、渡ることはできなくなってしまっている。

以前には、温泉に逗留した人たちが多く訪れた観光滝なのだろうが、これも年月の流れで仕方がないことなのだろうと思うが、その内には再整備もされることだろう。


白桜の滝への交通・アクセス
さて、白桜の滝は「道の駅・しおのえ」の近くにあるので、ここを目指すことになる。

この道の駅は国道193号線沿いにあるので、高松市街にある栗林公園辺りからだと、国道193号線を40〜45分ほど南へ行けば、道路右側に道の駅がある。

自動車は、ここの駐車場を利用させてもらい、白桜の滝へは、そのまま国道193号線を穴吹・美馬方面へ歩いて行く。
5分程で、道路右側に「温泉橋」が架かっているので、この橋を渡って左へ曲がると、すぐに白桜の滝前に着く。
ただ、この橋は道路からだと建物の陰になって見えにくく、橋の前まで来れば見えるようになる。

また、国道は交通量が多いので、駐車場の奥にある橋を渡って行く方がよいかもしれない。
この橋を渡ると正面に「行基の湯」があるが、白桜の滝へは、橋を渡ってから左へ進む。
この道は遊歩道になっていて、そのまま歩いて行くと、駐車場から5分程で滝前に着く。

尚、付近には香川県指定の自然記念物にもなっている「塩江不動の滝」もあるので、時間があれば寄ってみるのもよい。

その他の写真
道の駅にある橋 橋を渡ってからの遊歩道の様子
▲道の駅にある橋・橋を渡って左へ向かう ▲橋を渡ってからの遊歩道の様子
遊歩道からの眺め 滝への入り口にある建物
▲遊歩道からの眺め ▲滝への入り口にある建物


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