和歌山県田辺市にある「天神崎」

天神崎  和歌山県田辺市

天神崎
天神崎
灯台跡がある「丸山」 天神崎・部分
▲灯台跡がある「丸山」 ▲天神崎・部分
入り組んだ海岸 水平線の様子
▲入り組んだ海岸 ▲水平線の様子
天神崎
平らな岩礁海岸が広がっているが、潮溜まりも多く、入り組んだ海岸風景をつくり出している

●景観と印象

住所
和歌山県田辺市天神崎

交通
自動車の場合、阪和自動車道・田辺インターからだと10分程で、天神崎の駐車場に着く。、

電車やバスの場合、JR紀勢線・紀伊田辺駅からだと、龍神バス・「紀伊田辺駅」バス停から「元町」、叉は「天神」バス停まで6~7分ほど乗車する。
そこから徒歩15分で駐車場近くに着く。
但し、バスの運行などについては要確認。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
天神崎の景観と印象
和歌山県田辺市にある「天神崎」は、田辺湾の北側に突き出た岬で、周辺は広い岩礁海岸になっている。

この岬を挟んで、北は芳養(はや)湾、南は田辺湾になっていて、眺望はよく、時に素晴らしい日の入りの様子を見ることができる。

天神崎は、どこか島根県浜田市にある「石見畳ヶ浦」を思い出させるのだが、天神崎の海岸は突出したノジュールなどは見られず、海岸全体も平らな海食台になっている。

それが天神崎の特徴でもあるので、この時は、その平らな岩礁の様子などを見たいと思い干潮時に訪ねてみたが、生憎の小雨まじりの天候だったのは残念ではあった。

日の入りはもちろん、水平線を望む景観は期待していたものではなかったが、それでも、広い岩礁海岸の様子はよく見ることができた。

天神崎は道路のすぐ脇から広がっているので、道路からでも見ることができるが、海岸に降りてみると、平らに見える岩礁にも様々な変化があるのが見て取れる。

岩礁は複雑に入り組んでいて、「丸山」と呼ばれる先端部にある丘も、ややもすると単調になりがちな景観に変化を与えている。

この丘の上には、役目を終えた灯台の構造物だけが残されているが、この丘は潮が満ちると島になるので、満潮時には、広い岩礁の多くの部分も隠れてしまうのだろう。

ところで、ここ田辺市の天神崎は、貴重な自然をとどめている土地や優れた文化財などを、地域の人たちが募金によって買い取ったり、寄贈したりして保護・管理していく「ナショナルトラスト運動」の先駆けとなったことでもよく知られている。

いずれにしても、天神崎は素晴らしい景勝地であると思うので、天候に恵まれた時に、改めて訪ねてみたいと思っている。


天神崎への交通・アクセス
さて、天神崎へは、自動車の場合、阪和自動車道・田辺インターからだと、インターを降りた先の交差点を直進し、しばらく先にある「上の山」交差点を右折する。

道なりに進んで行くと「明洋」の交差点があるので、この交差点を過ぎたすぐ先の分岐を左折する。

左折して進んで行くと、一時停止の道路標識があるので、この標識のある交差点を右折する。

この分岐には特に目印はないが、正面の道路にはセンターラインがあるので分かると思う。

右折して進んで行くと、途中から道が細くなるが、道幅が狭くなった先に「← 天神崎」の案内標識があるので、この分岐を左へ入る。

あとは道なりに走って行くと、インターから10分程で、道路右にある駐車場に着く。

この辺りからが天神崎になるが、ここから少し進むと、トイレのある広い駐車場があるので、そちらに駐車する方がよいかもしれない。

どちらに止めても、すぐ前に海岸が広がっていて、トイレのある駐車場は、ちょうど丸山の前辺りになり、近くに案内図も設置されているので、参考にしておくとよい。

海岸へは、トイレのある駐車場のやや手前と先から降りることができる。

その他の写真
岩礁から見る北側の景観 丸山付近の様子
▲岩礁から見る北側の景観 ▲丸山付近の様子
入り江のように見える海岸風景 駐車場にある案内図
▲入り江のように見える海岸風景 ▲駐車場にある案内図



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