岡山県津山市阿波にある「布滝」

布滝(のんたき)  津山市阿波

布滝
布滝(部分)
沢から見る布滝 特徴的な岩肌
▲沢から見る布滝 ▲特徴的な岩肌
落ち口の様子 布滝・遠望
▲落ち口の様子 ▲布滝・遠望
布滝(のんたき)
岡山県津山市にある「布滝(のんたき)」は阿波(あば)地区を流れる落合川に流れ落ちている大きな滝で、幅広い岩肌を流れ落ちる様子は、深い味わいがある

●景観と印象

住所
岡山県津山市阿波

落差
落差 50m程度

交通
自動車の場合、中国縦貫自動車道・津山インターからだと、県道6号線や県道118号線を経由して、インターから50〜55分程で駐車場に着く。
駐車場から滝までは150m程で、遊歩道の途中から滝音が聞こえてくる。

電車やバスの場合、JR因美線・美作河井駅からだと、市営阿波バス・「美作河井駅」から「落合橋」まで15分ほど乗車する。
そこから徒歩1時間程だか、登りが続くので、もう少し時間がかかるかもしれない。
尚、バスの運行などについては要確認。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
布滝の景観と印象
岡山県津山市にある「布滝」は、阿波(あば)地区を流れる落合川に流れ落ちている。
総落差は50m程もあると言われている滝で、遠望しただけでも大きな滝であることが分かる。

凹凸のある玄武溶岩の岩肌は特徴的で、滝前に立つと、少なからず驚きがある。
水は、この凹凸のため、さざ波のように流れ落ちていて、名前のように、白い布を晒しているように見える。
その光景は素晴らしく、強く心に残る。

流れ落ちた水は、澄んだ滝壺をつくり、真横に流れる沢へと続いている。
滝までの遊歩道はよく整備されているが、周辺の自然はよく残っていて、眺めていても飽きることがない。

付近には「大滝」や「白髪滝」などの味わいある滝があるが、この布滝は、全く違った景観をつくり出している。
どこか、鳥取市にある「雨滝」を思わせるが、布滝の岩肌の凹凸は規則正しいようiに見え、その大きさも程よいようにも感じられる。
それだけに、辺りの景観とも調和がとれていて、雅な印象を受ける滝でもある。

ただ、滝は滝見台のようなところから正面に見ることができるが、これは布滝の一部で、上部には滑滝が続いている。
上部には、遊歩道を更に登って行くことになるが、目に入る部分だけでも素晴らしい滝である。


布滝への交通・アクセス
さて、布滝への交通だが、布滝の手前には「大滝」や「白髪滝」があり、そこまでの交通はそのページで紹介しているので、大滝からだと、そのまま1kmほど道なりに進んで行くと、布滝への分岐がある。
道路の右にはよく目立つ案内板が設置されていて、分岐の正面にも案内板があるので、見落とすことはない。

ここを右へ入って行くと、ほどなく駐車場があり、トイレも設置されている。
駐車場から滝前までは150m程だが、はじめは登りが続くので、遊歩道入り口には杖も用意されている。

階段を登り切るとやや平坦になり、右に流れる沢音がよく聞こえる。
そのまま進んで行くと、滝音が聞こえるようになり、程なく布滝が目に入ってくる。

滝の手前には簡易だがベンチも設置されていて、この辺りからの眺めも味わいがある。
滝は横から見ることになるが、かえって傾斜の具合もよく分かり、水の流れも美しい。

また、この布滝までの道もそうだが、付近の大滝や白髪滝への遊歩道などもよく整備されていて、歩きやすい。
下流側には「あば森林公園」があるが、ここもよく管理・整備避されている。
宿泊施設もあるので、ここを利用して、周辺を散策してみるのも面白いかもしれない。

その他の写真
林道からの分岐 布滝・説明板
▲林道からの分岐・ここを右へ入って行く ▲布滝・説明板
遊歩道入り口 滝近くからの眺め
▲駐車場横にある遊歩道入り口 ▲滝近くからの景観


●このページの上へ