岡山県和気町矢田にある「長楽の滝」

長楽の滝  岡山県和気町矢田

長楽の滝
長楽の滝
上段から中段部分 中段辺りの様子
▲上段から中段部分 ▲中段辺りの様子
長楽の滝・部分 下流側の様子
▲長楽の滝・部分 ▲下流側の様子
長楽の滝
岡山県和気町にある「長楽の滝」は、奥行きのある長大な滝で、矢田地区を流れる吉井川の枝沢に流れ落ちている

●景観と印象

住所
岡山県和気郡和気町矢田

落差
落差 40m程度

交通
自動車の場合、山陽自動車道・和気インターから国道374号線等を経由して、入り口になる広場まで20〜25分程度。

電車やバスの場合、JR山陽本線・和気駅からだと、付近にある和気町営バス・「和気駅」バス停から「(国道)南山方口」バス停まで30〜35分ほど乗車する。
そこから徒歩10〜15分程で、滝への入り口になる広場に着く。
但し、バスの運行や路線などについては要確認。

いずれの場合も、入り口から10分ほどで滝前に着く、

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
長楽の滝の景観と印象
岡山県和気町にある「長楽の滝」は、矢田地区を流れる吉井川の枝沢に流れ落ちている。
奥行きのある段瀑で、落差は40m程はあるだろうか。
上方部分が見えづらいので、更に落差があるのかもしれないが、見える範囲だけでも長大な印象を受ける。

また、流れに変化のある段瀑だが、見ようによっては連滝のようでもあっておもしろい。
この時の水量が少なかったとは思わないが、水が多いとかなり迫力のある滝でもある。

滝前は比較的開けていて、上方へも登って行けそうだが、この時は中程辺りまでで止めておいた。
更に登って行くときは、岩が濡れていると滑りやすいので、足元には注意した方がよい。

また下流側の渓流は傾斜が強く、見ようによっては長楽の滝から続く連滝のようにも感じられる。
帰る時にはこの険しい渓流の向こうに若い雌ジカを見ることができたが、周辺には動物も多いのだろう。
今では道路からそれほど離れていないが、以前は、この滝を見るには随分苦労したのかもしれない。

ところで、下流側の国道近くには長楽寺があるが、この滝とは何か関係があるのだろうか。
長楽寺は、天平勝宝年(749〜756)の頃、孝謙帝の勅願によって建立されたと言われる古い寺で、盛時は三十二坊があったとも伝えられているので、この滝の周辺も境内の一部や修行の場になっていたのかと思ったりもする。


長楽の滝への交通・アクセス
長楽の滝へは、自動車の場合、山陽自動車道・和気インターからだと、インターを降りた先の交差点を左折し、「津山・美作」方面へ向かう。

左折した道は国道374号線で、しばらく道なりに走って行くと、「大芦高原温泉 →」の案内表紙があり、道路左側が駐車場のようになっている。
この案内板の先に信号機のある交差点があるので、ここを右折する。

交差点の所には「三保高原・スポーツ&リゾート 5km →」の案内標識も立てられているが、右折するとすぐにJRの高架を潜るようになる。

ここからの道は上り坂になるが、そのまま走って行くと、道路が大きく左へと曲がるところにカーブミラーがあり、その脇に「長楽の滝・遊歩道」と書かれた案内板がある。

この案内板は道路に直接立てかけられているので、元の位置とは違っているのかもしれないが、カーブミラーのところから脇道が延びていて、すぐ先が駐車場のような広場になっているので、見落とすことはないと思う。

ここまで、和気インターから20〜25分程で、自動車はこの広場に止めることができる。

長楽の滝へは、広場の脇から山道を登って行くが、自然石を利用した石段が続いていて、道ははっきりとしている。
ただ、熊笹が多いので、植物が繁茂する時期は歩きづらいかもしれない。

滝までの道はずっと上りが続くが、右の渓流を眺めながら歩いて行くと、入り口から10分ほどで滝前に着く。

その他の写真
駐車場となる広場 山道入り口付近
▲駐車場となる広場 ▲山道入り口付近
山道から見る渓流 渓流の様子
▲山道から見える渓流 ▲渓流の様子

下流側の渓流 上方部の様子
▲渓流は滝が続いているようにも見える ▲長楽の滝・上方部
長楽の滝・正面近く 長楽の滝・部分
▲長楽の滝・正面近く ▲長楽の滝・部分

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