兵庫県姫路市夢前町にある「僧屋敷の滝」

僧屋敷の滝  姫路市夢前町

僧屋敷の滝・滝前から
▲僧屋敷の滝・滝前から
滝下から見上げた様子 僧屋敷の滝・全景
▲滝下から見上げた様子 ▲僧屋敷の滝・全景
僧屋敷の滝・部分 僧屋敷の滝
▲僧屋敷の滝・部分 ▲僧屋敷の滝
僧屋敷の滝
兵庫県姫路市にある「僧屋敷の滝」は、夢前町山ノ内地区を流れる夢前川の支流に流れ落ちていて、落差があるだけに見応えがする

●景観と印象

住所
兵庫県姫路市夢前町山ノ内

落差
落差 35〜40m程度

交通
自動車の場合、中国自動車道・福崎インターからだと、インターを降りて福崎北ランプを左折して県道23号線に入る。
やがて「前之庄西」の交差点があるので、ここを右折して県道67号線に進む。
あとはそのまま県道を進んで行くと、福崎インターから35〜40分程で滝への入り口に着く。

電車やバスの場合、JR山陽本線・姫路駅、山陽電鉄本線・姫路駅から付近の神姫バス・「姫路駅北口」から「松ノ本南」、或いは「前之庄」バス停まで50分ほど乗車し、そこから姫路市コミュニティバスを利用し「佐中」まで25〜30分程乗車する。
佐中のバス停からは、徒歩1時間ほどで林道からの入り口に着く。
但し、バスの運行や経路などについては要確認。

いずれの場合も、林道入り口から滝まで40〜45分程度。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
僧屋敷の滝の景観と印象
兵庫県姫路市にある「僧屋敷の滝」は、夢前町山ノ内地区を流れる夢前川の支流に流れ落ちている。
落差35〜40m程の大きな滝で、水は立ちはだかるような断崖から流れ落ちている。

山道を登って来て、この滝が目に入った時には、少なからず驚きがある。
この時の水量は少ないようだったが、辺りは自然の様子もよく残していて、落差がある滝だけに見応えがする。

滝前も開けていて清々しく、水は澄んでいて、滝からの流れがつくる渓流には大小の魚も見られる。
この時は紅葉には少し早いようだったが、秋が深まると、見事な景観を見せてくれそうな滝でもある。

滝前は岩が目につくが、特に多いほどでもないので、滝の真下辺りまで近づくこともできる。
遠目で見ても大きな滝だが、滝下から見上げて見ると、やはりかなりの落差が感じられる。

ところで、「僧屋敷の滝」とは珍しい名前だが、おそらく僧侶が住む建物などが付近にあったのだろう。
「屋敷」というほどだから、寺院などではなかったのだろうが、大きな建物だったのだろうか。

ここに来るまでの間にはそのような跡も見られなかったが、滝近くにあったのなら、修行用の建物で、「屋敷」というよりも「小屋」のようなものだったのかもしれない。
もっとも、小屋よりは立派なもので、複数の僧侶が居住していたのかもしれない。

いずれにしても名前の由縁は分からないが、この滝の景観と同様、忘れることのない名前だと思う。


僧屋敷の滝への交通・アクセス
さて、自動車の場合、中国自動車道・福崎インターからだと、インターを降りて「← 豊岡・福崎北出口」の方へ進み、福崎北出口の交差点・福崎北ランプを左折する。

左折した道は県道23号線で、しばらくの間道なりに進んで行く。
ランプから12〜13分ほど走ると「前之庄西」の交差点があるので、ここを右折する。

右折した道は県道67号線で、あとはそのまま県道を進んで行くと滝への入り口に着く。
入り口付近、県道の左側には「僧屋敷の滝 →」の案内板が立てられているので、見落とすことはないと思う。

また、途中に「← 雪彦山 4km」の案内標識があるが、この案内標識のところは姫路警察署・山之内駐在所になっていて、ここからだと7〜8分程度で滝への入り口に着く。

福崎インターからでも、35〜40分程度で、自動車は、滝への入り口のところが少し広くなっているので、2台ほどなら駐車することができるが、カーブにもなっているので、駐車には注意する。

滝へは、案内板の向かいにある橋を渡って林道へと入っていくが、橋を渡ったところにゲートがある。
(ゲートには連絡先の商店名らしい名前が記されているのだが、辺りには見当たらなかったので、この時は脇から入っていった)

ゲートから先は、両脇に杉の木が植林されていて、滝への道ははっきりとしている。
そのまま進んで行くと、やがて山道のようになり、やや勾配のある道になるが、林道はよく整備されているようで、歩きやすい。

やがて「大関橋」と記された橋を渡るが、ここから少しばかり進むと、林道は終わりになる。
ここには作業小屋らしい建物があり、その向こうには滝への案内板が立てられているので、この辺りから沢へ降りる。

ただ、案内板からの斜面は降りづらく、作業小屋の手前にも沢に降りる道があるので、どちらを進んで行ってもよい。

沢へ降りると水は少なく、河原のような様子で、少し進むと堰堤がある。
この堰堤は左右のどちらからでも越すことができるが、右側にはロープが張られているので、右からの方が越しやすいかもしれない。
しかし、どちらの側も斜面は急なので、足元に注意しながら越していく。

堰堤からは、所謂山道を登っていくことになるが、道は比較的はっきりと続いているので、迷うようなことはない。
所々の樹木に目印もされているので、それにも注意しながら、沢沿いに歩いて行くようにすればよい。

やがて僧屋敷の滝が見えてくるが、この滝が目に入った時には、少しばかりの驚きがある。
林道の入り口からここまで40〜45分程で、途中の作業小屋からだと10〜15分程で滝前に着く。

ただ、林道入り口からの道は特に危険な場所はないが、作業小屋の先にある堰堤を越すときにはやや苦労する。
左右どちらの斜面も急なので、足元にはよく注意した方がよい。

その他の写真
県道にある案内板 このゲートから山道が延びている
▲県道にある案内板・この向かいの橋を渡る ▲このゲートから山道が延びている
入り口からすぐの杉林 山道の様子
▲入り口からすぐの杉林 ▲山道の様子

途中にある大関橋 林道終点にある作業小屋
▲途中にある大関橋・そのまま進んで行く ▲林道終点にある作業小屋・奥に滝への案内板がある
作業小屋から先にある堰堤 落差のある僧屋敷の滝
▲作業小屋から先にある堰堤 ▲落差のある僧屋敷の滝


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