兵庫県猪名川町万善にある「布ヶ滝」

布ヶ滝  猪名川町万善

布ヶ滝・正面より
▲布ヶ滝・正面より
布ヶ滝・上部の様子 布ヶ滝
▲布ヶ滝・上部の様子 布ヶ滝
県道に架かる東山橋 「東山橋」手前にある道路からの入り口
▲県道に架かる東山橋 ▲「東山橋」手前にある道路からの入り口
布ヶ滝
兵庫県猪名川町にある「布ヶ滝」は、万善地区を流れる猪名川に流れ込んでいる滝だが、普段は水量が少なく、降雨の後などでないと滝らしい様子が見られない

●景観と印象

住所
兵庫県川辺郡猪名川町万善

落差
落差 10m程度

交通
自動車の場合、池田・川西方面からだと、県道12号線を篠山方面へ向かって北へ向かい、「道の駅いながわ」の駐車場を利用する。
道の駅から300〜400m程戻ると東山橋の手前に、滝への入り口がある。

電車やバスの場合、阪急宝塚線・阪急川西能勢口駅からだと、阪急バス・「阪急川西能勢口駅」から「屏風岩」バス停まで、1時間ほど乗車する。
そこから1分程で東山橋近くにある滝への入り口に着く。
但し、途中の「紫合東口」バス停で乗り換えが必要な事もあるので、バスの運行や路線などについては要確認。

いずれの場合も、入り口から5分程の距離だが、途中の雑木林を抜けるのに、もう少し時間がかかるかもしれない。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
布ヶ滝の景観と印象
兵庫県猪名川町にある「布ヶ滝」は、万善地区を流れる猪名川に流れ込んでいる。

落差10m程の滝だが、この時は水がほとんどなく、僅かに滴り落ちるような音が聞こえるだけだった。
それも、耳を澄まさなければ聞こえないほどのもので、写真では全く分からない。

付近にある「道の駅いながわ」内の紹介では、「雨が降った後にしか水が流れない」と書かれているので、普段は枯滝に近いのだろう。

水量があれば、名前のように、白い布を引くように流れる様子を見ることができるのだろうが、紹介では「長さ20mほど」とも書かれている。

しかし、落差は10m程にしか見えないので、この上にも幾らかの流れがあるのかもしれない。
また、水が流れていないうえ、上方部分は樹木に隠れて見えづらいので、水が流れ落ちれば、それほどの落差か長さがあるのかもしれない。

どの様な滝もそうだが、この布ヶ滝も、水量が多ければ違った景観を現わすのだろう。
滝は対岸から正面に見ることができるので、その時には、布のように水が流れ落ちる様子もはっきりと捉えることができるだろう。


布ヶ滝への交通・アクセス
さて、布ヶ滝は県道から離れたところにあるので、滝前へは、県道を外れて雑木林か竹藪のようなところを通らなければならない。

自動車の場合だと、付近に駐車するような場所がないので、やや離れた「道の駅いながわ」の駐車場を利用することになる。

池田・川西方面からだと、県道12号線を北へ向かうと、道路左側に「道の駅」があるので、そこから300〜400mほど戻ると「東山橋」がある。

布ヶ滝へは、この橋の手前から入って行くことになるが、斜面へ降りるコンクリート造りの入り口があるので、これを降りて進んで行くと、程なく分岐がある。

この分岐は左へ進み、六地蔵の前を通って歩いて行くと、古い墓地があるので、この左奥辺りから雑木林の中を進んで行く。
しかし、雑木林の中には道などはないので、川と思われる方向へ歩いて行くことになる。

ほどなく猪名川の岸に出るので、布ヶ滝はその正面に流れ落ちている。

但し、雑木林は見た目よりもかなり歩きづらく、竹をかき分けながら進んで行くことになるので、植物が繁茂する時期は、ほとんど進むことができないかもしれない。

その場合は、雑木林を避けて、一度墓地の中を横切り、滝よりはやや上流側になる猪名川の岸に出るようにしてもよいかもしれない。

ただ、こちらも川沿いからの道はないので、岸に出る手前あたりから、樹木の少ないところを見つけて左へ向かうことになるが、こちらの方がやや歩きやすい。

いずれにしても、県道から5分もあれば滝前に着く距離なのだが、竹やぶを抜けるのに時間がかかるかもしれない。

ところで、途中にある墓地は、墓石もないものがほとんどなので、どこかに移したのかもしれない。
しかし、巻き石などの様子から、ここは随分と古い墓地のようで、墓石にはかなり古い元号が刻まれていたように思う。

その他の写真
入り口からの道の様子 途中にある六地蔵
▲入り口からの道の様子 ▲途中にある六地蔵・この前を通る
この様な雑木林の中を進む 墓地を横切った先の猪名川の様子
▲この様な雑木林の中を進む ▲墓地を横切った先の猪名川の様子(川に出る手前辺りから左へ進んでもよい)


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