兵庫県佐用郡佐用町にある「飛龍の滝」

飛龍の滝  兵庫県佐用郡佐用町

飛龍の滝
▲飛龍の滝・大滝
正面から見上げた様子 飛龍の滝・下段部分
▲正面から見上げた様子 ▲飛龍の滝・下段部分
休憩所辺りからの眺め 滝下からの眺め
▲休憩所辺りからの眺め ▲滝下からの眺め
飛龍の滝(大滝)
兵庫県佐用郡佐用町にある「飛龍の滝」は、名前のように、見応えする大きな滝で、櫛田地区を流れる千種川の支流に流れ落ちている。

●景観と印象

住所
兵庫県佐用郡佐用町櫛田

落差
落差 20m程度

交通
自動車の場合、中国自動車道・作用インターからだと、国道373号線から県道368号線などを経由して、駐車場まで20〜25分程度。
国道373号線近くの智頭急行「久崎」駅からだと、10〜15分程度。

電車などの場合、最寄り駅は智頭急行「久崎」駅で、駅から徒歩で45分から1時間程度で駐車場に着く。
但し、バスの運行などについては未確認。

いずれの場合も、駐車場から5分もあれば滝前に着く。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
飛龍の滝の景観と印象
兵庫県佐用郡佐用町にある「飛龍の滝」は、櫛田地区を流れる千種川の支流に流れ落ちている。
大滝と小滝があって、普通は上流側にある大きい滝の方を「飛龍の滝」と呼んでいる。

駐車場にある説明版によると、この大滝の落差は16mとされているが、20m程の落差はあるように見える。
大きく見ると二段の段瀑で、水の流れは、正面から見ると「く」の字のようにも見える。

また、下段部分の岩は中程で楔のように突出していて、いっそう変化のある水の流れをつくり出している。
この変化ある流れが「飛龍」を思わせることから、滝の名前が付けられている。

この名前のように、飛龍の滝は実に素晴らしく、「大滝」と呼ぶに相応しい光景をつくり出している。
落差ばかりではなく、流れは立体的で奥行きがある。
辺りの様子も閑静で、開けた空間が落ち着きある雰囲気を感じさせる。

滝壺は右斜め、小さな石灯篭が建てられている辺りから見ることができるが、この辺りからだと上段部分は隠れてしまう。

それでも、この下段の滝だけでも素晴らしく、この下段部が他のところにあれば、ひとつの滝として名前が付けられているようにも思う。

ところで、飛龍の滝は佐用町の指定文化財になっているだけあって、周辺の自然はよく残されていて、辺りは滝公園として整備されている。
駐車場からは、僅かな距離だが整備された遊歩道が伸びていて、滝前には石造りの太鼓橋も架けられている。

しかし、飛竜の滝は信仰の対象でもあり、橋を渡ったところにふたつの祠があり、休憩所の中にも祠が祀られている。

大滝の下段部の岩の左には竜神像も安置されているので、橋の袂にある石灯篭や、その先にある灯篭なども観光用のものではなく、信仰によるものになっている。
下流側の小滝の脇には「天門山 瀧の不動明王」の石柱も建てられていて、飛龍の滝は古くからの雨乞いの滝でもある。

いずれにしても、この大滝は素晴らしい滝で、強く印象に残る滝でもある。


飛龍の滝への交通・アクセス
さて。飛龍の滝へは、自動車の場合、中国自動車道・作用インターからだと、インターを降りて「赤穂・上月・南光」方面に向かって右折する。

右折した道は国道373号線で、そのまま進んで行くと「上町」の交差点に着くので、この「上町」の交差点を左折して国道179号線に入る。

しばらく走っていくと「徳久駅・県道225号線 →」の道路標識があるので、その先の分岐を右へ入る。
直進してしまうとトンネルがあるので、トンネルの手前を右折するようになる。

右折して走っていくと「徳久駅前」の交差点に着くので、この交差点を右に曲がる。
右折した道は県道368号線で、しばらく走ると「櫛田」地区の標識が道路左に見える。

ここから少し行くと左手に橋が架かっていて、千種川を渡るようになる。
この橋の手前の道路右側には「← 飛龍の滝・3.5km」の案内標識が道路右に立てられているので、左に曲がってこの橋を渡る。
あとは道なりに走っていくと、道路右側に駐車場がある。

橋を渡ってからも、分かりづらい分岐には案内板が設置されているので、それに従っていけば迷うことはない。
作用インターからここまで20〜25分程度で、道もよく整備されている。
駐車場には簡易トイレも設置されていて、駐車場から小滝と、大滝に向かう散策路が左に見える。

また、上郡方面から向かう場合は、国道373号を北へ進み、久崎駅近くになると「徳久・久崎 →」の道路標識があるので、その先の「久崎」の交差点を右折する。
右折してからほどなく「久崎小学校前」の交差点があり、「飛龍の滝・3.3km →」と書かれた案内板も設置されているので、ここを右へ曲がる。

右へ曲がってから少し行くと橋を渡るが、ここにも「← 飛龍の滝・3km」の案内板が設置されている。
指示に従って左折し、道なりに走っていくと「飛龍の滝 →」と書かれた案内板があるので、ここを右折する。
あとは道なりに走って行けば駐車場に着く。

どちらの方から来ても、案内板が要所要所に立てられているので、特に迷うようなことはないと思う。

小滝は駐車場からでも奥にあるのが見えるが、脇には「天門山 瀧の不動明王」の石柱が建てられている。
この小滝の左から遊歩道が伸びていて、少し行くと樹木の間に大滝が見える。

滝前までは2〜3分程で、周辺はよく整備されていて気持ちがよく、休憩所も建てられているので、ゆっくりと時間を過ごすこともできる。

その他の写真
途中にある案内板 駐車場の様子
▲途中にある案内板・要所要所にこの様な案内板がある ▲駐車場の様子・奥に小滝が見える
飛龍の滝・小滝 小滝からの散策路
▲飛龍の滝・小滝 ▲小滝からの散策路

渓流の様子 やや手前から見る飛龍の滝
▲渓流の様子 ▲やや手前から見る飛龍の滝
飛龍の滝・部分 飛龍の滝
▲飛龍の滝・部分 ▲飛龍の滝


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