兵庫県丹波篠山市味間新にある「音羽の滝」

音羽の滝  丹波篠山市味間新

音羽の滝・滝前からの眺め
音羽の滝・滝前からの眺め
音羽の滝・全景 付近の様子
▲音羽の滝・全景 ▲付近の様子
上から見る音羽の滝 音羽の滝
▲上から見る音羽の滝 ▲音羽の滝
音羽の滝
兵庫県丹波篠山市にある「音羽の滝」は、浅いながらも、はっきりとした滝壺が見られ、味間新地区を流れる音羽谷川に流れ落ちている

●景観と印象

住所
兵庫県丹波篠山市味間新

落差
落差 5〜6m程度

交通
自動車間場合、味真新地区にある「音羽グリーンタウン自治会館」などを目印にして進み、そこから山側にある大きな砂防ダムを越えると、音羽の滝がある。
丹南篠山口インターから砂防ダムまで10分ほどの距離だが、自治会館付近の道は分かりづらいので、迷ったら、地域の方に訪ねるなどした方がよい。

電車やバスの場合、JR福知山線・篠山口駅からだと、篠山市コミュニティバスの「篠山口駅西口」バス停から「味間新」バス停まで6〜7分ほど乗車する。
そこから、徒歩20〜25分程で滝前に着く
但し、バスの運行や路線などについては要確認。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
音羽の滝の景観と印象
兵庫県丹波篠山市にある「音羽の滝」は、味間新地区を流れる住吉川の支流・音羽谷川に流れ落ちている。
落差5〜6m程の段瀑で、浅いながらも、はっきりとした滝壺をもっている。

滝壺からの水はすぐ下で小さな滝をつくっているので、やや離れて見ると、落差もより大きく感じられる。
その様子は、見る位置によっては「く」の字のような流れになっていて、おもしろい。

また、滝横には祠や石碑などが建てられているので、音羽の滝が信仰の対象になっていることが、ひと目で分かる。

落ち口の上には橋が架かっているが、赤い鳥居の奥には祠が祀られている。
この橋や鳥居などは新しいもののようだが、祠や石碑は随分と古いもののようで、この滝が古くから大切にされてきたことがよく分かる。

滝横には人工的な足場のようなものも見られるので、かつては行場などになっていたのかもしれない。

ところで、音羽の滝周辺は、以前とは全く違った景観になってしまっている。

かつては、自然の景観がよく残された環境にあったのだが、近年、大規模な整備がされたようで、滝へ来るまでには大きな堰堤が造られている。

この様な大規模な整備によって、滝やその周辺の様子が変わってしまっていることには時折出会うが、この整備の為、音羽の滝の周りもやや様子が変わってしまっている。

滝の右側にある祠は、元は左にあったもののようだが、この時に移されたようで、音羽の滝の上流側にも堰堤が造られている。

この時、滝への道がよく分からなかったので、地元の方に道を尋ねたのだが、その時に「大規模な開発があって、滝の様子も随分変わってしまった」と聞いていたので、それほど驚くことはなかったが、かつての音羽の滝の様子を知っている人は、さぞかし驚くほどになっているのだと思う。

しかし、音羽の滝が、どうにか以前からの景観を保っているのは、この滝が信仰の滝であることが大きいのだろう。
地域からずっと大切にされてきたことが、この滝の姿を残したのだろうと、つくづく感じられる。


音羽の滝への交通・アクセス
さて、音羽の滝へは、「音羽グリーンタウン自治会館」を目指すことになるが、自動車の場合、舞鶴若狭自動車道・丹南篠山口インターからだと、インターを降りた先の交差点を「大阪・福知山」方面へ向かって右折する。

右折した道は県道94号線で、そのまま進むと「味間新」の交差点で国道176号線に突き当たるので、この交差点を「豊岡・福知山」方面へ向かって右折する。

右折した先には、信号機のある「味間小学校前」の交差点があるので、ここを左折するが、左折して道なりに進んで行くと突き当りになるので、ここは右折する。

少し行くと道が分かれるようになるが、左への道が延びているので、この分岐を左折する。

この分岐は変わりづらいかもしれないが、分岐のところには赤い消化ホース格納箱があるので、それにも注意するとよい。
また、左への道は民家沿いにも延びているが、音羽の滝へは、消化ホース格納箱前の「止まれ」と道路に書かれている方の道へ進む。

左折して進んで行くと再び突き当りになるので、ここも左へ曲がる。

左折してから程なく、小さな橋を渡ったところの道路左側に「音羽グリーンタウン自治会館」があり、道は右に曲がるようになる。

逆戻りするように右に曲がると、すぐに左への道があるので、ここを左折する。
左折すると突き当りのようになるので、ここは右折して、あとは道なりに進んで行くと大きな砂防ダムがあり、ここが滝への入り口になっている。

ただ、「味間小学校前」の交差点から先の道は入り組んでいて、住宅地の中を抜けて行くこともあって分かりづらいので、「音羽グリーンタウン自治会館」を目印にして、迷った場合は、地域の方などに道を尋ねるなどした方がよい。

この時も、自治会館の付近に地域の方がいたので、音羽の滝までの道を教えていただいている。

ところで、音羽の滝へは、自治会館の先を左折して、突き当りのようなところを右折して進んで行くと、程なく林道のような様子になるが、道はよく整備されている。

そのまま走って行くと、100〜200m程で大きな砂防ダムが目の前に見える。
林道は、ここで大きく左へ曲がって延びているが、音羽の滝は、前に見える砂防ダムの上にあり、ここからダムの上への道が延びている。

ここまで、丹南篠山口インターから10分ほどの距離で、自動車は、その辺りが広くなっているので駐車することができるが、カーブにもなっているので、駐車位置には注意する。

ダムへの道を登って行くと、大規模に開発された光景が目に入るが、そのまま進んで行くと、程なく音羽の滝を遠望することができる。

駐車位置からだと5分程で、道は整備されているので歩きやすく、沢を渡るところには、簡易ながらも橋が架けられている。

また、音羽の滝へ近づくと、その反対側にも小さな滝が流れ落ちている。
この滝は、付近が開発されたので現れたのかもしれないが、以前の様子は分からない。
しかし、岩肌の感じが面白く、落差もありそうなので、水量があれば、見応えする滝のように思う。

その他の写真
滝手前にある砂防ダム この橋を渡ると鳥居がある
▲滝手前にある砂防ダム ▲この橋を渡ると鳥居がある
鳥居の奥に祠がある 奥にも堰堤が見える
▲鳥居の奥に祠がある ▲奥にも堰堤が見える

音羽の滝・部分 下流側の様子
▲音羽の滝・部分 ▲下流側の様子
付近にある小滝 画面右上辺りに小滝がある
▲付近にある小滝 ▲画面右上辺りに小滝がある


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