京都府笠置町笠置にある「不動の滝」

不動の滝  笠置町笠置

不動の滝
不動の滝
上段の滝の様子 斜めから見た上段の滝
▲上段の滝の様子 ▲斜めから見た上段の滝
上段の滝・落ち口などの様子 下段の滝
▲上段の滝・落ち口などの様子 ▲下段の滝
不動の滝
京都府笠置町にある「不動の滝」は、笠置地区を流れる打滝川に流れ落ちている段瀑で、上下段の様子が違っていておもしろい

●景観と印象

住所
京都府相楽郡笠置町笠置

落差
落差 7m程度

交通
自動車の場合、国道163号線の「笠置大橋」交差点から府道33号線、府道4号線を経て、桂木橋まで6〜7分程度。
不動の滝はこの橋のところから見える。

電車やバスの場合、最寄り駅はJR関西本線・笠置駅になるが、バスの運行などについては要確認。
徒歩の場合、駅から桂木橋まで45〜50分程はかかるが、途中から登り坂にもなるので、もう少し時間がかかるかもしれない。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
不動の滝の景観と印象
京都府笠置町にある「不動の滝」は、笠置地区を流れる打滝川に流れ落ちている。
上下二段の段瀑で、落差は7m程だろうか
上段の滝は広い滝壺をもっていて、淵をつくっているようにも見える。
この淵が奥行きをつくり出しているようで、不動の滝は大きな滝ではないが、味わいある景観が感じられる。

また、上段の滝はふた筋になって水が流れ落ちていて、斜めから見ると、傾斜があるのもよく分かる。

下段の滝も面白く、水は三筋ほどになって流れ落ちているが、途中で向きを変えているので変化もある。

滝の正面辺りから見ると、上下段、ふたつの滝の様子が違っていて、これも不動の滝に趣を加えている。
道路際から見ることができる滝だが、辺りは閑静で、上流側にも小さな渓流滝が見られる。

ところで、名前からすると信仰の滝でもあるようなので、不動尊なども安置されているかと思ったのだが、この時は石仏などを見つけることはできなかった。

ここから更に1km程進んで行くと、「阿対の石仏」と呼ばれる大きな摩崖仏があるが、これに彫られてるのは阿弥陀如来像と地蔵菩薩像なので、不動の滝とは関係がないように思う。
ただ見つけることができなかっただけなのかもしれないが、かつては祠や石仏なども安置されていたのかもしれない。

いずれにしても、不動の滝が見える道は柳生へ続く道でもあるので、道が整備されていない頃には、よく目に付いた滝で、ここで往来の無事などを祈ったのかもしれないと思ったりもする。


不動の滝への交通・アクセス
さて、不動の滝へは、自動車の場合、奈良方面からだと、国道163号線の「笠置大橋」の交差点を右折して、「柳生」方面へ向かう府道33号線へ入る。

右折するとすぐに笠置大橋を渡るが、しばらく行くと「市場」の交差点で府道4号線との分岐があるので、ここは直進して「柳生」方面の府道4号線へ進む。

あとは道なりに走って行くが、途中の「笠置山自然公園」へ向かう「登山口」の分岐も直進して、そのまま府道4号線を走って行く。
道は次第に細くはなるが、舗装もしてあるので、特に問題はない。

「笠置大橋」の交差点から6〜7分程で桂木橋に着き、不動滝はこの橋の辺りから見ることができる。
橋のところには「桂木橋・不動の滝」と書かれた案内板があるので、それに注意するとよい。

自動車は、橋を渡った右側がすこし広くなっているので、短時間なら駐車することができる。
但し、ここは道が曲がっているので、駐車位置などには注意する必要がある。

また、滝下へ降りることもできそうだが、その時はロープや長靴などを用意しておいた方がよさそうで、無理はしない方がよい。

その他の写真
桂木橋 名板と奥に見える不動の滝
▲桂木橋・左奥に不動の滝がある ▲名板と奥に見える不動の滝
奥行きのある不動の滝 下流側の様子
▲奥行きのある不動の滝 ▲下流側の様子



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