京都府京丹後市網野町にある「霧降りの滝」

霧降りの滝  京丹後市網野町

霧降りの滝
霧降りの滝
落ち口の様子 正面からの景観
▲落ち口の様子 ▲正面からの景観
休憩所辺りから眺め 右からの眺め
休憩所辺りから眺め ▲右からの眺め
霧降りの滝
京都府京丹後市にある「霧降りの滝」は、網野町新庄地区を流れる新庄川の上流部に流れ落ちている滝で、幾筋にもなって水が流れ落ちる様子は素晴らしい

●景観と印象

住所
京都府京丹後市網野町新庄

落差
落差 20m程度

交通
自動車の場合、京都丹後鉄道宮豊線・網野駅付近からだと、国道178号線を久美浜方面へ向かう。
網野駅辺りから1km程進んだところに丹後海陸バスの「新庄」バス停があるので、その先の分岐を左へ進む。
あとは、道なりに走って行くと、網野駅辺りから10分程でトイレのある駐車場に着く。

電車やバスの場合、京都丹後鉄道宮豊線・網野駅からだと、丹後海陸バス・「網野駅」バス停から「新庄」バス停まで2〜3分ほど乗車する。
そこからは徒歩で、30〜40分程で山道入り口にある駐車場に着く。
但し、バスの運行などについては要確認。

いずれの場合も、駐車場からよく整備されて遊歩道を歩いて行くと、10分もあれば滝前に着く。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
霧降りの滝の景観と印象
京都府京丹後市にある「霧降りの滝」は、網野町新庄地区を流れる福田川の支流・新庄川の上流部に流れ落ちている。
落差20m程度、幅は4m程で、網野町の中では最も大きな滝としてよく知られている。

「霧降り」の名前は、水量が多いと、流れ落ちる水が岩肌に当たり、水しぶきが霧になって降り注ぐ様子から付けられている。
この時は水量が少ないようだったが、それでも、黒っぽい岩肌を幾筋にもなって水が流れ落ちる様子は素晴らしい。

また、霧降りの滝は、久美浜町にある「無明の滝」と共に、京丹後市の指定名勝になっていて、周辺はよく整備されていて、滝近くには休憩所も建てられている。

四季折々に美しい姿を現すように思える滝だが、楓の木も見られるので、紅葉の時期には、特に鮮やかな景観をつくり出すことだろう。

ところで、休憩所のところには説明板があるが、隣には祠も建てられていて、この滝が信仰の対象になっていることがすぐに分かる。
滝の左側の岩にも石造りの祠が祀られているが、滝が流れ落ちる左側の岩肌にも不動尊が彫られていることからも、この滝が厚い信仰を受けていることが窺える。

また、滝までの遊歩道の途中には、しっかりとした石垣が見られるが、これは中世の山城の跡で、一色氏に関係あるものと言われている。

その頃から信仰の対象になっていたのだろうが、城に必要な水も、この霧降りの滝の流れを汲んでいたのだろう。

いずれにしても、霧降りの滝は素晴らしい滝で、遠望した時には、少しばかりの驚きがある。


霧降りの滝への交通・アクセス
さて、霧降りの滝へは、自動車の場合、京都丹後鉄道宮豊線・網野駅付近からだと、国道178号線を久美浜方面へ向かう。

網野駅辺りから1km程進んだところに左へと向かう分岐があるので、ここを左へ進む。
この分岐には信号機や住所表記などがなく分かりづらいが、手前の道路右側には丹後海陸バスの「新庄」バス停があり、その先が分岐になっている。

また、よく見ると、左へ入ったところに「霧降滝・あと2.5km先/新庄 →」などの案内標識が立てられているので、それにも注意しておくとよい。
あとは、道なりに走って行くと、道路右側に滝の駐車場あり、トイレも設置されている。

駐車場まで、網野駅辺りからだと10分程だが、国道178号線から左折した道は集落内を通っていくので、運転には注意して進んで行くようにする。

集落を抜けた先に分岐があるが、ここには「↑ 霧降りの滝」の案内標識があるので、そのまま直進する。
また、この案内標識の手前の道路右側に橋が架かっているが、この橋を渡っても同じところに出るので、どちらに進んでもよい。

駐車場から霧降りの滝へは、そのまま遊歩道を歩いて行けば、10分程で滝前に着く。
遊歩道はよく整備されているので歩きやすく、案内標識も所々に設置されているので、道に迷うようなこともない。

その他の写真
遊歩道入り口の様子 遊歩道の様子
▲遊歩道入り口の様子 ▲遊歩道の様子
途中にある案内板 中世の山城の跡
▲途中にある案内板 中世の山城の跡

霧降りの滝・遠望 霧降りの滝・下方部
▲霧降りの滝・遠望 ▲霧降りの滝・下方部
霧降りの滝・部分 霧降りの滝
▲霧降りの滝・部分 ▲霧降りの滝


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