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| ▲霧降りの滝
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| 霧降りの滝の景観と印象
京都府京丹後市にある「霧降りの滝」は、網野町新庄地区を流れる福田川の支流・新庄川の上流部に流れ落ちている。 落差20m程度、幅は4m程で、網野町の中では最も大きな滝としてよく知られている。 「霧降り」の名前は、水量が多いと、流れ落ちる水が岩肌に当たり、水しぶきが霧になって降り注ぐ様子から付けられている。 この時は水量が少ないようだったが、それでも、黒っぽい岩肌を幾筋にもなって水が流れ落ちる様子は素晴らしい。 また、霧降りの滝は、久美浜町にある「無明の滝」と共に、京丹後市の指定名勝になっていて、周辺はよく整備されていて、滝近くには休憩所も建てられている。 四季折々に美しい姿を現すように思える滝だが、楓の木も見られるので、紅葉の時期には、特に鮮やかな景観をつくり出すことだろう。 ところで、休憩所のところには説明板があるが、隣には祠も建てられていて、この滝が信仰の対象になっていることがすぐに分かる。 滝の左側の岩にも石造りの祠が祀られているが、滝が流れ落ちる左側の岩肌にも不動尊が彫られていることからも、この滝が厚い信仰を受けていることが窺える。 また、滝までの遊歩道の途中には、しっかりとした石垣が見られるが、これは中世の山城の跡で、一色氏に関係あるものと言われている。 その頃から信仰の対象になっていたのだろうが、城に必要な水も、この霧降りの滝の流れを汲んでいたのだろう。 いずれにしても、霧降りの滝は素晴らしい滝で、遠望した時には、少しばかりの驚きがある。 霧降りの滝への交通・アクセス さて、霧降りの滝へは、自動車の場合、京都丹後鉄道宮豊線・網野駅付近からだと、国道178号線を久美浜方面へ向かう。 網野駅辺りから1km程進んだところに左へと向かう分岐があるので、ここを左へ進む。 この分岐には信号機や住所表記などがなく分かりづらいが、手前の道路右側には丹後海陸バスの「新庄」バス停があり、その先が分岐になっている。 また、よく見ると、左へ入ったところに「霧降滝・あと2.5km先/新庄 →」などの案内標識が立てられているので、それにも注意しておくとよい。 あとは、道なりに走って行くと、道路右側に滝の駐車場あり、トイレも設置されている。 駐車場まで、網野駅辺りからだと10分程だが、国道178号線から左折した道は集落内を通っていくので、運転には注意して進んで行くようにする。 集落を抜けた先に分岐があるが、ここには「↑ 霧降りの滝」の案内標識があるので、そのまま直進する。 また、この案内標識の手前の道路右側に橋が架かっているが、この橋を渡っても同じところに出るので、どちらに進んでもよい。 駐車場から霧降りの滝へは、そのまま遊歩道を歩いて行けば、10分程で滝前に着く。 遊歩道はよく整備されているので歩きやすく、案内標識も所々に設置されているので、道に迷うようなこともない。 |
| その他の写真 |
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| ▲遊歩道入り口の様子 | ▲遊歩道の様子 |
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| ▲途中にある案内板 | ▲中世の山城の跡 |
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| ▲霧降りの滝・遠望 | ▲霧降りの滝・下方部 |
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| ▲霧降りの滝・部分 | ▲霧降りの滝 |