奈良県東吉野村麥谷にある「七滝八壷」

七滝八壷  東吉野村麥谷

七滝八壷・部分
▲七滝八壷・部分
対岸からの眺め 休憩所辺りからの眺め
▲対岸からの眺め ▲休憩所辺りからの眺め
水量が多い時の下段の滝 休憩所辺りから見る下段の滝
▲水量が多い時の下段の滝 ▲休憩所辺りから見る下段の滝
七滝八壷
奈良県東吉野村にある「七滝八壷」は、麥谷地区を流れる四郷川の支流に流れ落ちている大きな滝で、日本遺産にも指定されている

●景観と印象

住所
奈良県吉野郡東吉野村麥谷

落差
落差 40~50m程度

交通
自動車の場合、東吉野村役場からだと、県道220号線を明神平方面へ道なりに進み、説明板のある吊り橋まで20~25分程度。

電車やバスの場合、東吉野村役場からだと、東吉野村コミュニティバスで「東吉野村役場」バス停から「大又」バス停まで、40分ほど乗車する。
そこからは徒歩で、20~30分程で滝の入り口になる吊り橋のところに着く。
但し、バスの運行などについては要確認。

尚、東吉野村役場までは、近鉄大阪線・榛原駅より奈良交通バスで40分ほど乗車する(日・祝日運休)。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
七滝八壷の景観と印象
奈良県東吉野村にある「七滝八壷」は、麥谷地区を流れる四郷川の支流に流れ落ちている。
全体は、連滝のようにも見える落差のある段瀑で、名前のように、七つの滝が続いているように見える。

七滝八壷は日本遺産にもなっている滝で、周辺の景観も美しく、印象に残る滝でもある。
奥行きのある滝でもあるので、全体の様子を一望することはできないが、総落差は40~50m程はあるだろうか。

県道からでも対岸に見ることができるが、四郷川に架かる吊り橋を渡ると、下方部分の三つの滝を主に眺めることができる。
はっきりとした段瀑になっていて、この部分だけでも見応えする景観を楽しむことができ、近くにはベンチも設置されている。

ここから僅かばかりの遊歩道を進むと、上方部分の四つの滝を見ることができるが、ここからの景観も素晴らしい。

最上段の滝は、樹木に隠れてはっきりとはとらえづらいが、段瀑になって流れ落ちる水の流れには変化があり、その様子も美しく、趣がある。

水量が多いと、水は途中で跳ね上がり、より力強くもある様子を現わし、下段の滝も岩肌を幅広く流れ落ちている。

また、周辺はよく開けているので清々しく、落差と奥行きがよく感じられる一方、落ち着きある印象も受ける。

付近には、落差のある「和佐羅滝」があるが、どちらも趣が違っているのでおもしろく、この七滝八壷も味わい深い。


七滝八壷への交通・アクセス
さて、七滝八壺は、県道220号線にあるので、自動車の場合、東吉野村役場からだと、付近にある出会い橋を渡って右折する。
右折した道は県道220号線なので、あとは道なりに走って行くことになる。

途中、丹生川上神社のところで橋を渡って高見川を越えると、ここから先は四郷川を左に見て走るようになる。

大又の集落を越えた辺りからの道は細くなるが、途中には和沙羅の滝への分岐があるので、時間があればそちらにも足を延ばしてみるのもよい。

和沙羅の滝への分岐を過ぎ、更に進んで行くと、やがて案内板のある吊り橋があり、この辺りの対岸に七滝八壺を眺めることができる。

ここまで、村役場から20~25分程で、案内板と吊り橋はよく目立つので、見落とすようなことはない。

自動車は、橋のところがやや広くなっているので駐車することができるが、ここは緩いカーブにもなっているので、駐車位置には注意する。

滝は、対岸からでも遠望することができるが、橋を渡って、5分もあれば上方部分の滝前まで行くことができる。

周辺はよく整備されていて、橋を渡ってからは、短いながらも遊歩道も延びている。
また、吊り橋を渡った辺りにはベンチも設置されているので、閑静な中、ゆっくりと景観を楽しむことができる。

その他の写真
道路からの眺め 入り口にある説明板
▲道路からの眺め ▲入り口にある説明板
上方部分の様子 普段の水量の七滝八壺
▲上方部分の様子 ▲普段の水量の七滝八壺

正面からの景観 水量の多い時の景観
▲正面からの景観 ▲水量の多い時の景観
趣ある流れの七滝八壺 四郷川下流側の様子
▲趣ある流れの七滝八壺 ▲四郷川下流側の様子


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