![]() |
||||||||
| ▲七滝八壷・部分
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
| 七滝八壷の景観と印象
奈良県東吉野村にある「七滝八壷」は、麥谷地区を流れる四郷川の支流に流れ落ちている。 全体は、連滝のようにも見える落差のある段瀑で、名前のように、七つの滝が続いているように見える。 七滝八壷は日本遺産にもなっている滝で、周辺の景観も美しく、印象に残る滝でもある。 奥行きのある滝でもあるので、全体の様子を一望することはできないが、総落差は40~50m程はあるだろうか。 県道からでも対岸に見ることができるが、四郷川に架かる吊り橋を渡ると、下方部分の三つの滝を主に眺めることができる。 はっきりとした段瀑になっていて、この部分だけでも見応えする景観を楽しむことができ、近くにはベンチも設置されている。 ここから僅かばかりの遊歩道を進むと、上方部分の四つの滝を見ることができるが、ここからの景観も素晴らしい。 最上段の滝は、樹木に隠れてはっきりとはとらえづらいが、段瀑になって流れ落ちる水の流れには変化があり、その様子も美しく、趣がある。 水量が多いと、水は途中で跳ね上がり、より力強くもある様子を現わし、下段の滝も岩肌を幅広く流れ落ちている。 また、周辺はよく開けているので清々しく、落差と奥行きがよく感じられる一方、落ち着きある印象も受ける。 付近には、落差のある「和佐羅滝」があるが、どちらも趣が違っているのでおもしろく、この七滝八壷も味わい深い。 七滝八壷への交通・アクセス さて、七滝八壺は、県道220号線にあるので、自動車の場合、東吉野村役場からだと、付近にある出会い橋を渡って右折する。 右折した道は県道220号線なので、あとは道なりに走って行くことになる。 途中、丹生川上神社のところで橋を渡って高見川を越えると、ここから先は四郷川を左に見て走るようになる。 大又の集落を越えた辺りからの道は細くなるが、途中には和沙羅の滝への分岐があるので、時間があればそちらにも足を延ばしてみるのもよい。 和沙羅の滝への分岐を過ぎ、更に進んで行くと、やがて案内板のある吊り橋があり、この辺りの対岸に七滝八壺を眺めることができる。 ここまで、村役場から20~25分程で、案内板と吊り橋はよく目立つので、見落とすようなことはない。 自動車は、橋のところがやや広くなっているので駐車することができるが、ここは緩いカーブにもなっているので、駐車位置には注意する。 滝は、対岸からでも遠望することができるが、橋を渡って、5分もあれば上方部分の滝前まで行くことができる。 周辺はよく整備されていて、橋を渡ってからは、短いながらも遊歩道も延びている。 また、吊り橋を渡った辺りにはベンチも設置されているので、閑静な中、ゆっくりと景観を楽しむことができる。 |
| その他の写真 |
![]() |
![]() |
| ▲道路からの眺め | ▲入り口にある説明板 |
![]() |
![]() |
| ▲上方部分の様子 | ▲普段の水量の七滝八壺 |
![]() |
![]() |
| ▲正面からの景観 | ▲水量の多い時の景観 |
![]() |
![]() |
| ▲趣ある流れの七滝八壺 | ▲四郷川下流側の様子 |