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| ▲二又の滝
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| 二又の滝の景観と印象
奈良県川上村にある「二又の滝」は、武木地区を流れる吉野川の支流・武木川に流れ落ちている。 主瀑は二段の段瀑で、落差は17~18m程だろうか。 名前のように、水は二又になって流れ落ちていて、右側の流れは、落ち口でも二又のようになっていて、おもしろい。 また、下段の滝は淵の様な広い滝壺をつくっているが、上段の滝も、小さいながらも滝壺が見られる。 この上段の滝は、やや奥まったように流れ落ちていて、辺りの景観にも味わいがある。 主瀑からの流れは、すぐ下の小さな段瀑へと続いていて、全体は四段程の段瀑になるのだろうか。 ただ、その部分には何本かの倒木が横たわっていて、景観を損ねているのは残念ではある。 それでも、その辺りまでを含めると、落差も25m程か、それ以上になり、二又の滝は奥行きのある大きな滝でもある。 道路際にある滝なので、道路から見ると、段瀑になっている様子もよくとらえることができるが、道路からだと樹木に遮られて、はっきりとは見ることができない。 しかし、滝前に立ってみると、この滝のよさがよく分かる。 この時の水量が多い方なのかは分からないが、道路に面する斜面にも小さな滝のような流れあり、その水が道路下をを通って、二又の滝の左斜面から流れ落ちている。 道路際にある滝だが、その様な味わいを含め、この二又の滝は印象に残る。 二又の滝への交通・アクセス さて、二又の滝へは、国道169号線から入って行くことになるが、自動車の場合、奈良方面からだと、川上村役場から7~8分ほど南へ走って行くと、「武木」への分岐がある。 この分岐には信号機などはないが、向かいに「御船の滝」の案内板があり、分岐の少し手前には「← 武木・井光」の案内板もあるので、それにも注意するとよい。 この分岐を左へ曲がると、すぐに吉野川を越えるが、その先の突き当りは「武木」方面へ向かう左へと進む。 あとは林道を道なりに進んで行くと、橋を越えた分岐から10分程で、道路右に滝が見える。 植物が茂っているとやや見えづらいが、車内からでも見えるので、付近まで来れば、ゆっくりと注意しながら走るようにすればよい。 滝が見えた先の林道は左へと曲がるので、自動車は、この曲がった先の左側が少し広くなっているので、そこに止めることができる。 二又の滝は、林道からだと全体の様子を捉えることができるが、落ち口辺りの様子がよく分かる。 林道からでも、落差のある滝であることも見て取れるが、滝前には、付近の適当なところから斜面を降りていかなければならない。 しかし、付近の斜面はかなり急なので、降りる場合は、ロープなどが必要になる。 また、滝前の岩は濡れていると滑りやすいので、これにも注意した方がよい。 尚、橋を渡ってからの林道は、途中から沢を離れて集落内を通るようになる。 しかし、集落を抜けると、再び沢を右手に見るように続いていて、滝までの道も舗装されている。 また、国道に架かる橋を渡った分岐から林道を700~800m程進むと、右手に小さな祠が祀られているが、この祠の辺りが「蛇滝」の落ち口になっている。 蛇滝自体は、祠から下流側にあるので、注意していれば、道路から見ることができる。 |
| その他の写真 |
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| ▲林道からの眺め | ▲落ち口すぐ上の様子 |
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| ▲林道から見た落ち口の様子 | ▲下流側の様子 |
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| ▲二又の滝・主瀑 | ▲林道から見た主瀑の様子 |