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| ▲上段の滝から上熊淵の様子
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| 上熊淵の景観と印象
愛媛県久万高原町にある「上熊淵」は、若山地区にある「面河渓」の中にある。 面河渓は本流の面河川と、その支流である鉄砲石川からなる渓谷で、愛媛県の中でも有数の渓谷として知られている。 上熊淵は、本流の面河川にある淵で、下流側にある「下熊淵」から少し先にある。 下熊淵と同様、上熊淵も遊歩道から眺めることになり、この辺りの面河川も、遊歩道から随分下に流れている。 上熊淵もきれいな水を湛える大きな淵だが、淵をつくる水の流れがおもしろい。 しかし、この流れをつくっている滝の流れを含めた全体の様子は、樹木などに隠れてしまっていて、一望することができない。 残念ながら、滝や淵の様子などは限られた場所から眺めることになるが、落差のある滝から流れ落ちる水は滝下で大きく曲がり、淵のようにも見える滝壺は美しい水を湛えている。 この滝壺からからの水が、溢れ落ちるようにして上熊淵をつくっているが、水はやはり美しく、淵を取り巻く岩肌の様子もおもしろい。 ただ、滝の下方部分は見えづらいが、上下二段の滝としてとらえると、全体の落差は10m程はあるように見える。 しかし、上から眺めるだけなので、落差はもう少しあるのかもしれない。 また、この上段とも言える滝がつくる滝壺も美しく、こちらが上熊淵かもしれず、下段の滝がつくる淵を含め、両方の淵を上熊淵と呼ぶのかもしれない。 いずれにしても、上熊淵は素晴らしい淵だが、この淵をつくる滝を含め、全体の景観を捉えた方が味わいがあり、その形や規模も印象に残る。 尚、上熊淵をよく見ようとすれば、名板から少しばかり先に出なければならないが、周辺は急な断崖になっているので、あまり近づきすぎないようした方がよい。 下流側の下熊淵もそうだが、上熊淵は更に断崖で落差もある。 それに、下熊淵の名板辺りには柵が設けられているが、この上熊淵には柵がないので、名板辺りから見るにしても、足元には充分に注意する必要がある。 とにかく急な断崖なので、名板の所から先には出ない方がよい。 上熊淵への交通・アクセス さて、面河渓までの交通はそのページで紹介しているので、上熊淵へは、本流の面河川コースを進んで行く。 駐車場近くにある「亀腹」の先にある鶴ヶ瀬橋を渡ると、すぐに「面河四国カルスト自然休養林案内図」が立てられているので、この案内図に目を通しておくとよい。 ここから「紅葉河原」などを過ぎて歩いていくと、遊歩道の右に「下熊淵」の名板が立てられている。 上熊淵は、この下熊淵から少し先、距離にして240mm程なので、下熊淵からだと3〜4分もあれば上熊淵に着く。 亀腹の先にある鶴ヶ背橋からだと1140m程度で、歩いて15分程の距離にある。 遊歩道の脇に名板が立てられているので、見落とすことはないが、樹木に遮られてしまうので、眺める場所は限られてしまう。 |
| その他の写真 |
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| ▲上熊淵・部分 | ▲上流側の様子 |
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| ▲付近の遊歩道にある小滝 | ▲上熊淵をつくる上段の滝 |