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| ▲琴の滝
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| 琴の滝の景観と印象
愛媛県東温市にある「琴の滝」は、井内地区を流れる井内川の枝沢に流れ落ちている。 林道を進んでくると、突然正面に見えてくるが、この時の光景にはやや驚きがある。 全体は落差20m程の二段になった段瀑で、上段の滝はやや奥まったところに流れ落ちている。 道路脇にある滝だが、滝前が広場になっているので、水が流れ落ちる大きな岩を正面から見ることができる。 この岩は、辺りが開けていることもあって、堂々としていて、水は布滝のようになって流れ落ちている。 「琴の滝」の名前は、この水の流れが琴の糸のように見えるからだろうか。 いずれにしても、綺麗な名前だと思う。 滝壺にはほとんど水がなかったので、この時は水量が少ない方だったのかもしれないが、それでも滝の様子は清々しい。 水量が多いと、水は幾筋にもなって流れ落ち、浅いながらも滝壺をつくるのだろう。 また、上段の滝は、やや離れて見た方がよく分かるが、上段部分にも小さな滝壺があるのかもしれない。 ところで、琴の滝は道路脇にあるので、周辺は荒れた感じもしないが、近年、滝横に架かる橋が新しく架け直され、「岩流橋」と名付けらけている。 前の写真を見てみると、琴の滝の滝壺の右辺り(道路寄り)に岩などはなかったが、新しく橋が架けられてからの写真を見ると、その所に落石の後の様な岩が多く見られる。 滝自体の形は変わっていないように見えるので、台風などで落石があったのか、道路の一部が崩落などのしたのかもしれない。 琴の滝への交通・アクセス さて、琴の滝へは、自動車の場合、松山方面からだと、国道11号線を東温・西条方面へ向かう。 重信川や表川などを越えて走って行くと、「300m先 井内・県道210号線 →」の案内標識があるので、その先の「東温市・則之内」と書かれた陸橋のある交差点を右折して、県道210号線へ進む。 (ここからしばらく先にある国道494号線の分岐の陸橋にも「東温市・則之内」と書かれているので、反対側から訪れる場合には注意する) 県道に入ってからは道なりに進んで行くが、やがて突き当りのような分岐があり、ここには伊予鉄バスの「井内北間」のバス停がある。 正面には案内板が設置されていて、「御来光の滝」と共に琴の滝の写真も掲載されているので、参考にしておくとよい。 この分岐は右折してもよいが、左折して県道210号線を進む方が分かりやすく、走りやすい。 左折してからの道も舗装されているので、道なりに走って行くと、左に善城寺があるが、琴の滝へは、ここを越えて更に進んで行く。 善城寺から少し行くと「林道・梅ケ谷-永子線 起点」の標識があり、ここからは林道になる。 しかし、道は舗装されているので問題はない。 林道を進んで行くと、集落や耕作地の間を抜けて行き、どんどん高度を上げていく。 やがて耕作地も終わり、所謂林道といった様子になるが、そのまま道なりに進んで行く。 しばらく走って行くと、左に曲がった先の正面に琴の滝が見える。 ここまで、県道210号線に入ってから25~30分程なのだが、随分長い時間がかかったように感じる。 しかし、それだけに琴の滝を遠望できた時には、少しばかり驚きがある。 自動車は滝の前が広場になっているので、そこに駐車することができる。 但し、琴の滝がある「林道・梅ケ谷-永子線」は、気象状況などによっては、通行止めや通行不可になっていることもあるので、訪れる前に確認しておくのもよい。 尚、御来光の滝は、ここから自動車で4~5分程のところにあるので、一緒に訪れてみるとよい。 |
| その他の写真 |
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| ▲「井内北間」バス停の分岐・左へ進む | ▲分岐にある案内図 |
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| ▲途中にある善城寺 | ▲善城寺境内の様子 |
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| ▲琴の滝(新しい橋が架かる前) | ▲上流にある御来光の滝 |