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| ▲午尾の滝・全景
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| 午尾の滝の景観と印象
徳島県阿南市にある「午尾の滝」は、深瀬町岡崎地区を流れる那賀川の支流に流れ落ちている。 落差は15〜20m程だろうか。 上方部分がよく見えないので、落差はもう少しあるのかもしれない。 普段の水量は少ないようだが、水は幅広い岩肌を末広がりのようになって流れ落ちていて、どこか雅な感じを受ける。 その流れが、「馬の尾」のようにも見えることから「午尾」と名付けられているが、この滝の名前は、しばしば「牛尾の滝」と誤読されているらしい。 字形がよく似ているので間違うこともあると思うが、成程、水の流れは馬の尾のように見えなくもない。 いずれにしても、午尾の滝は落ち着きのある滝で、池のように広い滝壺も、この滝を特徴づけている。 また、午尾の滝は信仰の対象にもなっているようで、八幡神社(深瀬八幡神社)の境内に流れ落ちている。 境内はよく管理・整備されているので、この神社が地域から大切されていることがよく分かるが、滝は鳥居の辺りからでも遠望できる。 滝前もよく整備されていて、滝見台のようなところにベンチが設置されている他、近くには屋根付きの休憩所も建てられている。 滝壺へは、階段も設けられているのですぐに降りることができるが、その辺りから眺める光景も清々しい。 ところで、神社に来るまでに「阿南市消防団・加茂谷分団」の建物があるが、そこの広場に「旧八幡神社本殿址」の石碑が建てられている。 この石碑にある「八幡神社」は、午尾の滝のある八幡神社のことで、創立年代は不明だが、天文年間(1532〜55)とも言われている。 旧八幡神社は、明治25年の大洪水で流出したが、その後、水害のない現在地へと遷宮されたようだが、かつての本殿や境内の様子がどのようなものであったのかは分からない。 しかし、現在の八幡神社は、境内に午尾の滝を有していて、本殿を祀るに相応しい地のようにも感じられる。 午尾の滝への交通・アクセス さて、午尾の滝へは、自動車の場合、徳島方面からだと、国道55号線を阿南市方面へ向かい、勝浦川を渡った先の「勝浦川橋南詰」交差点を右折して、「上勝・勝浦」へ向かう県道16号線へ進む。 右折してからしばらく走って行くと、「← 県道22号線 阿南・持井 / ↑ 県道16号線 上勝」の案内標識があるので、その先の信号機のある交差点を左折して、「阿南・那賀」へ向かう県道22号へ進む。 道なりに進んで行くと、「羽ノ浦」方面へ向かう県道276号線との分岐があり、県道22号線は右へ曲がり「那賀・阿南市街」方面へ進むので、この分岐は右折して、そのまま県道22号線を進む。 少しばかり進むと、県道28号線との分岐があり、手前には「← 阿南市街 / 那賀 ↑」の案内標識が立てられている。 午尾の滝へは、その先の分岐を県道28号線へと進むが、この分岐はやや分かりづらい。 この分岐には信号機などはなく、県道28号線へは、道路に描かれている右折車線(→)の方へ進むようになる。 県道28号線を進んで行くと「楠根トンネル」があるので、このトンネルを抜けたすぐの分岐を右折して、「那賀」へ向かう県道19号線へ向かう。 この分岐には信号機があるが、トンネルを抜けてすぐにある交差点なので、右折時にはよく注意した方がよい。 あとは道なりに走っていけばよいが、途中には分岐がある。 この分岐はどちらに進んでもよいが、左の方が道が広いので走りやすい。 左の道を進んで行くと、程なく道路右側に「阿南市消防団・加茂谷分団第2班」の建物が見えるので、この分岐を右折する。 右折すると、すぐ消防団の建物があり、道路正面には「午尾の滝」の案内板が立てられている。 ここからすぐ先の分岐にも案内板が立てられているのが見えるので、それに従って進んで行けば「深瀬八幡神社」に着く。 また、途中にある分岐を右へ進めば、消防団の建物の先にある分岐のところに着く。 案内板から先の道は細くなるが、舗装もしてあるので特に問題はなく、国道55号線にある「勝浦川橋南詰」交差点から25〜30分程で神社に着く。 また、消防団の建物辺りからだと、2〜3分程で神社に着くが、消防団の建物の前は少し広くなっていて、ここに「旧八幡神社本殿址」の石碑が建てられているので、元はこの辺りに神社があったのだろう。 |
| その他の写真 |
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| ▲消防団(画面の左外)の所にある案内板 | ▲消防団の所にある「旧八幡神社本殿址」の石柱 |
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| ▲消防団から先にある案内板 | ▲八幡神社入り口の様子 |
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| ▲八幡神社境内の様子 | ▲滝周辺の様子 |
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| ▲午尾の滝 | ▲上方部の様子 |