徳島県三好郡東みよし町にある「夫婦渦」

夫婦渦  東みよし町東山

夫婦渦
▲夫婦渦
夫婦渦と下流側の眺め 夫婦渦から上流側の眺め
▲夫婦渦と下流側の眺め ▲夫婦渦から上流側の眺め
下流からの眺め 遊歩道から見える橋の周辺
▲下流からの眺め ▲遊歩道から見える橋の周辺
夫婦渦
東みよし町にある「夫婦渦」は、東山地区にある「三枚とべ」の先にある渓流滝で、滝久保谷川にある

●景観と印象

住所
徳島県三好郡東みよし町東山

落差
落差 不明

交通
自動車の場合、徳島自動車道・井川池田ICからだと、県道12号線や県道4号線などを経て、遊歩道入り口まで30〜40分程度。

電車やバスの場合だと、最寄り駅はJR土讃線・佃駅か箸蔵駅で、そこからはバスや自動車を利用を利用することになるが、バスの運行などについては要確認。

いずれの場合も、遊歩道入り口から5〜6分程もあれば三枚とべの滝前で、更に5〜6分ほど歩いて行けば、夫婦渦のある橋のところに着く。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
夫婦渦の景観と印象
徳島県東みよし町にある「夫婦渦」は、東山地区を流れる滝久保谷川にかかる渓流滝として知られている。
三段の段瀑である「三枚とべ」からおよそ300m、時間にして5〜6分ほどの距離にある。

三枚とべから遊歩道を進んで行くと、やがて鉄パイプで造られた簡素な橋に着くが、夫婦渦はこの橋の下流側にかかっている。
ここまでの道もよく整備されていて、三枚とべから10分はかからない。

橋には「愛々橋」と名前が付けられているが、橋の上から眺めると、水の流れが岩の窪みで渦を巻いているのがよく分かる。
この窪みがふたつあるので夫婦渦と呼ばれているが、成程、うまく名前を付けている。

夫婦滝というものは各地で見られるが、この夫婦渦は落差もはっきりとせず、「滝」というよりも「渦」と呼ぶ方が相応しい。
しかし、滝のように見応えしないかもしれないが、辺りの景観と相まって、趣のある雰囲気を醸し出している。

夫婦渦から下にも、ちょっとした渓流滝が続いているが、橋の手前辺りの遊歩道からだと、夫婦渦から下流側の様子もよく分かる。

また、橋の上流側にも幾つかの渓流滝が続いていて、この辺り一帯の眺めは美しく、味わいのある景観をつくり出している。

特徴のある三枚とべと共に、夫婦渦は東山地区の案内板などにも紹介されているが、三枚とべから近いので、是非ここまで足を延ばしてみたい。

橋を渡ってからの眺めも、様子が違って見えるので面白いが、脇にある大きな岩の窪みの中には、仏像が安置されている。
ここは東山新四国霊場・十九番で、対岸の、ちょうど橋から下流側の様子がよく分かる辺りの斜面には十八番がある。

周辺は「東山新四国霊場八十八か所」になっているようなので、散策を兼ねてまわってみるのもいいかもしれない。

ところで、長年の水の流れが岩に窪みをつくり、このような渦の流れができたのだろうが、夫婦渦を眺めていると、やがては甌穴をつくり出すかもしれないなどと思ったが、それまでには、更に長い年月が必要なのだろう。


夫婦渦への交通・アクセス
さて、夫婦渦は三枚とべの先にあるが、三枚とべまでの交通はそのページで紹介しているので、三枚とべからだと、更に遊歩道を進んで行く。

遊歩道を進んで行くと、やがて分枝があり、左へ行くと「東山新四国霊場・二十番」、右へ行くと「十八・十九番」と夫婦渦があるので、ここは右の道へと進む。

ここからの遊歩道はやや細くなるが、ほぼ平坦で、舗装もされているので歩きやすい。

右の道を進んで行くと、やがて鉄パイプで造られた簡素な橋が目に入る。
ここまで分枝から距離はなく、この橋は遠くからでもよく見える。

夫婦渦はこの橋のところに見られるが、ちょうど橋の下流側にあるので、橋の上からだと渦を巻いているのがよく分かる。
また、上流側にも渓流滝が連続していて美しく、周辺の景観には味わいがある。

その他の写真
下流側の様子 三枚とべからの遊歩道の様子
▲下流側の様子 ▲三枚とべからの遊歩道の様子
途中にある分枝 分枝からの遊歩道の様子
▲途中にある分枝・ここを右へ進む ▲分枝からの遊歩道の様子



●このページの上へ