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| ▲白兎海岸の沖に見える淤岐之島
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| 白兎海岸の景観と印象
鳥取県鳥取市にある「白兎海岸」は、日本海に面した広々とした砂浜で、鳥取砂丘からそれほど離れていない。 名前のように、「古事記」に記されている「因幡の白兎」の伝承が伝わる海岸で、すぐ近くには白兎神を祀る白兎神社が鎮座している。 海岸の西の端にあたる気多岬の沖にある島は「淤岐(おき)之島」で、ここに白兎神が流れついたと伝えられている。 岬と島の間に見える飛び石状の岩は、島の南北に広がる千畳敷などの波食棚の一部だが、これが白兎が渡ったとされるワニの背に見立てらている。 海岸の様子は道路からでも眺めることができるが、浜に降りて歩いてみると、波音も心地よく、打ち寄せる波をしばし眺めてしまう。 今では道の駅なども建てられているが、国道も整備されていない頃は、まっすぐに延びる水平線も美しく、さぞかし明媚なところであったのだろう。 ところで、白兎海岸は鳥取砂丘からそれほど離れていないが、間には美しい伏野海岸もあり、かつて、この辺りはずっと砂浜が続いていたのかもしれないと思ったりする。 同県・米子市の「弓ヶ浜」も長い砂浜が続いているが、鳥取から米子に至る海岸沿いは、一部を除き、ずっと砂浜が続いているように見える。 白兎海岸は「日本の渚100選」に選ばれている美しい海岸だが、夏には白兎海水浴場となり、多くの海水浴客で賑わい、夏期以外でも波乗りをする姿も見られる。 その様に、白兎海岸は鳥取砂丘などと共に人気ある観光地になっているが、やはり、この浜には「白うさぎ」の伝承が伝わっていることもあるからだろう。 白兎海岸への交通・アクセス さて、白兎海岸へは、自動車の場合、JR山陰本線・鳥取駅付近からだと、国道9号線を米子方面へ向かい、20分程で海岸付近に着く。 周辺には案内標識があり、道路沿いにある「道の駅 神話の里・白うさぎ」も目に付くので、すぐに分かる。 自動車は道の駅の駐車場などを利用することができ、道路横がすぐ海岸になっている。 |
| その他の写真 |
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| ▲道路から見る浜の様子 | ▲白兎神社・参道 |
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| ▲白兎神社・拝殿 | ▲縁起書 |