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| ▲龍頭が滝 (雄滝)
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| 龍頭が滝 (雄滝)の景観と印象
島根県雲南市にある「龍頭が滝」は、掛合町松笠地区を流れる滝谷川上流域に流れ落ちている。 雌雄ふたつの滝があるが、この雄滝のことを「龍頭が滝」と呼ぶことも多い。 雄滝は落差40m程の大きな滝で、ひと目見ると印象に残る。 落差もさることながら、辺りの景観と相まって、堂々と水が流れ落ちる様子は素晴らしい。 はっきりとした広い滝壺があり、滝前もよく開けているので清々しい。 力強い滝でもあり、龍頭が滝は島根県でも有数の滝だと思うが、「日本の滝100選」にも選ばれているのがよく分かる。 滝が流れ落ちる岩の下方部分には洞になった大きな亀裂が見られるが、これも雄滝を特徴づけている。 滝の左には階段が設けられていて、この洞の中から眺めることもできることから、「裏見の滝」と呼ばれることもある。 洞の中には滝観音が安置されていて、この滝が信仰の場になっていることも窺える。 周辺は自然を損なわずによく管理・整備されているが、ここに来るまでの遊歩道も歩きやすく、途中には木製の階段も整備されている。 また、この遊歩道の両脇にある杉木立も見事なもので、樹齢は400年を超えていると言われている。 遊歩道からは「雌滝」の様子も一部垣間見ることができるので、僅かな距離ではあるが、滝までの道のりも充分に散策を楽しむことができる。 尚、龍頭が滝とはやや離れているところに、八つの滝が続いて現れる「八重滝」があるが、これら二つの滝は、共に「竜頭八重滝県立自然公園」としても指定されている。 龍頭が滝 (雄滝)への交通・アクセス さて、龍頭が滝へは、自動車の場合、松江自動車道・吉田掛合インターからだと、インターを降りてそのまま進んで行くと突き当りになるので、この交差点を「飯南・掛合」方面へ向かって右折する。 右折した道は県道38号線で、しばらく道なりに走って行くと突き当りになって、国道54号線と交わるようになる。 ここを右へ曲がって「松江・木次」方面へ向かって国道54号線を進んで行くと、やがて「増砂」バス停がある。 この所に「← 湖陵・佐田 県道39号線」の道路標識があり、「← 龍頭が滝」の案内標識もかけられている。 この案内標識は反対側にも設置されているが、この分岐を左へ入ると県道39号線で、左折してから道なりに2.5km程行くと、「← 3km 龍頭が滝 」の案内標識がある。 この分岐を左折して道なりに走っていくと、道路右側に駐車場があり、「日本の滝100選・龍頭が滝」と彫られた石碑も建てられている。 ここまで、吉田掛合インターから20〜25分程で、駐車場から渓流沿いの遊歩道を歩いて行くと案内板が設置されていて、その先に案内標識も立てられている。 案内標識は橋の手前に立てられていて、「雄滝へは右の橋を渡って80m、雌滝は左へ進んで40m」と記されていて、雄滝・雌滝の分岐になっている。 雄滝へは、橋を渡って、立派な杉木立の遊歩道を登って行くとほどなく滝前に着く。 遊歩道はずっと登りが続くが、木製の階段が設置されていて、歩きやすい。 また、階段を上った辺りに雌滝への分枝があるが、雄滝へはそのまま進むとすぐに滝前で、目に入る光景は素晴らしく、強く心に残る。 雌滝との分岐からここまで、5分もかからず、駐車場からでも10〜15分もあれば滝前に着く。 また、県道39号線にある「← 龍頭が滝 3km」の案内標識からそのまま進んで行くと、やがて「飯石ふれあい農道」と交差するようになる。 交差点の手前には「← 波多・穴見」と「← 4km 龍頭が滝」の案内標識もあるので、その先の交差点を左折して、農道を道なりに進んで行くと、「池月トンネル」を抜けた先の道路右側にも広い駐車場がある。 この駐車場までも、やはり吉田掛合インターから20〜25分程だが、この農道脇の駐車場からだと、池月トンネル手前の脇道を入って行き、林道途中の案内標識のところから階段を降りるようになっている。 |
| その他の写真 |
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| ▲駐車場の先から延びる滝への道 | ▲案内板までの道の様子 |
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| ▲分岐になる橋手前の広場 | ▲雌滝との分岐・雄滝は右へ |
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| ▲橋から上流側の様子 | ▲橋から先の遊歩道 |
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| ▲滝前からの景観 | ▲遊歩道途中から見える雌滝 |