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| ▲足尾・中の滝
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| 足尾・中の滝の景観と印象
兵庫県神河町にある「足尾・中の滝」は、長谷地区を流れる犬見川の枝沢に流れ落ちている。 本滝である「足尾の滝」の上流側にあり、落ち口から少し先にある。 周りは開けていて清々しく、小さいながらも味わいがある。 落差は6〜7m程だろうか、大きくはないが、本滝とは違って幾段かの段瀑になっていて、水が流れ落ちる様子もおもしろい。 本滝の横の急な山道を登り切ると小さな丸太橋がふたつ架かっているが、その辺りから見える中の滝の様子も悪くない。 また、付近には「天狗のとまり木」と呼ばれる千年桧があり、大きな桧が目に入る。 ここには展望台も設けられているが、脇には祠も安置されていることから、この桧は、いつの頃からか信仰の対象にもなっているのだろう。 脇にある説明版によると、「皇極天皇(600年〜645年頃)の御代に蘇我入鹿に攻められた山背王(やましろおう・聖徳太子の子)は深山に住む天狗に身の安全守らすため、天狗庇護のもと大和を逃れて、越原真武長者を尋ねてきた。 山背王は天狗を当地深山にある風光明媚な滝の上に住まわせていたが、ある日、病にかかられ、やがて落命された。 山背王は落命される前に天狗を呼び、お前が住んでいる深山の中で香のよい木を探し、その木を住拠とし、この先、永久に当地の守り神として尽くすよう命令したと」とされている。 この木が「天狗のとまり木」と呼ばれる千年桧で、枝が四方に広がっている立派な古木である。 足尾・中の滝への交通・アクセス さて、足尾・中の滝は足尾の滝の上流側にあるが、そこまでの交通は「足尾の滝」のページで紹介しているので、足尾の滝からは、滝前にある木橋を渡ると、左の斜面に山道が延びている。 この山道を登って行くと、10〜15分程で滝前に着く。 山道は勾配があるが、はっきりとした道で、整備もよくされている。 勾配が強いのでつづら折りのようにして登って行くが、山道を登り切ると足尾の滝の落ち口になっている。 その先には小さな木橋が架かっているが、中の滝はこの近くに流れ落ちている。 更に上流へ向かうと「上の滝」があるが、中の滝の付近には千年檜の案内板が見え、大きな檜が目に入る。 立派な大木で古木でもあり、枝は四方に広がっていて見応えがする。 また、山道の途中で足尾の本滝を横から見ることができるが、その辺りから見る景観も素晴らしく、随分落差があることも分かる。 |
| その他の写真 |
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| ▲足尾の滝・中の滝へは手前の橋を渡って登って行く | ▲千年檜の説明板 |
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| ▲千年檜辺りから見える上の滝 | ▲奥の滝とも呼ばれる上の滝 |