兵庫県神河町長谷にある「足尾の滝」

足尾の滝  神河町長谷

足尾の滝
▲足尾の滝
足尾の滝・部分 滝下からの仰観
▲足尾の滝・部分 ▲滝下からの仰観
左斜面からの眺め 右からの仰観
▲左斜面からの眺め ▲右からの仰観
足尾の滝
兵庫県神河町にある「足尾の滝」は、落差と幅のある堂々とした滝で、長谷地区を流れる犬見川の枝沢に流れ落ちている

●景観と印象

住所
兵庫県神崎郡神河町長谷

落差
落差 30m程度

交通
自動車の場合、播但連絡道路(播但道)・神崎南インターからだと、県道8号線、県道404号線、県道39号線などを利用して、林道入り口のゲートまで20〜25分程度。

電車やバスの場合、最寄り駅はJR播但線・長谷駅になるが、駅から神河町コミュニティバスで新田バス停まで5〜6分程乗車し、そこから徒歩10分程で入り口になるゲートに着く。
また、JR播但線・寺前駅や付近にある神河町役場からでもバスが出ているが、どちらの場合も、バスの運行や経路などについては要確認。

ゲートから林道を進んで行き、途中にある山道の分岐からだと、15〜20分程度で滝前に着く。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
足尾の滝の景観と印象
兵庫県神河町にある「足尾の滝」は、長谷地区を流れる犬見川の枝沢に流れ落ちている。
落差30m程の大きな滝で、枝沢にある滝とは言え、幅広い岩肌を水が流れ落ちる様子は素晴らしい。

神河町には「扁妙の滝」をはじめ、「水ヶ野の滝」や「千檀の滝」、「黒岩の滝」など、素晴らしい滝がいくつかあるが、この足尾の滝も印象に残る。

山道を歩いてきてこの滝が目に入った時には、少なからず感嘆する。
辺りも開けているので清々しく、滝前に立つと、その大きさに見入ってしまう。

落差だけなら同じ程度の滝がいくつもあるが、足尾の滝は周辺の様子も相まって、心に残る滝でもある。

この時の水量は少ない方だと思うが、より水量があれば、どれほどの様子を現わすのだろう。
落差も30mを超えているのではないかと思うが、実に堂々とした感じを受ける。

また、この上流には「中の滝」、「上の滝」と、これもまた見応えのする滝が流れ落ちていて、本滝と共に「足尾三滝」とも呼ばれている。
特に、上の滝は本滝に劣らず素晴らしく、本滝の滝前に架かる橋を渡ると山道が続いていて、上の滝まで問題なく登って行くことができる。

途中の山道から見る足尾の滝は、より落差が感じられるほか、山道を進むと「天狗のとまり木」と呼ばれる千年桧などもあり、足尾の滝は見どころの多い滝でもある。


足尾の滝への交通・アクセス
さて、足尾の滝へは、長谷地区にある長谷ダムなどを目指すと分かりやすい。

自動車の場合、播但連絡道路(播但道)・神崎南インターからだと、インターを降りてからすぐにある県道8号線を宍粟方面へ向かって西へ進む。

しばらく行くと市川を越えて、その先にあるJRの踏切も越える。
踏切の先は突き当りになっているので、この分岐を右折する。
右折した道は県道404号線なので、しばらくは、そのまま道なりに進んで行く。

やがて犬見川を越えた先に「← 宍粟 県道39号線/長谷駅 県道213号線 →」などと書かれた道路案内標識があるので、その先の交差点を左折する。
交差点の右奥には「← 砥峰高原11km・長谷ダム3km」の案内標識も立てられているので、それにも注意するとよい。

左折してから600〜700m程進むと、道路右に「洞嶺山・祐泉寺」と刻まれた大きな石柱があるので、この分岐を右へ入っていく。

右へ曲がってから注意して走っていくと、700〜800m程で道路右側に「登山口・足尾の滝 約1.7km →」と書かれた案内板がある。

ここまで、神崎南インターから20〜25分程度で、案内板のところはゲートになっているが、普段は閉まっているようなので、これを開けて林道を登って行く。
(この時はゲートから道路を挟んだところに駐車場への案内板があるので、この時はそちらの駐車場に自動車を止めた)

林道と言ってもよく舗装されている道で、自動車でも問題なく登って行くことができる。
ゲートから500m程進んだところに駐車場があるので、自動車はここに止めることになるが、付近には案内板があり、足尾の滝は、ここから1.2km程の距離にある。

自動車を置いて林道を登って行くと、滝へと向かう分岐がある。
ここには説明書きを兼ねた案内板が立てられているので、見落とすことはないと思う。
案内板のところからは所謂山道になるが、木組みの階段なども設置されているので、すぐに分かる。

ただ、この時は、この案内板のところから山道へ入っていったが、ここから先へも道を延ばす工事がされていたので、現在は案内板から先へも進むことができるはずで、その場合は、滝までもずっと近くなっていることと思う。

ところで、案内板からの山道は整備されていて、はっきりしているのだが、この時は工事に伴うためだろう、途中に大きな間伐材が何本か横たわっていて、これを越すのに苦労した。

滝前まで、案内板のある分岐から15分程度の距離だと聞いていたが、この時はこの間伐材を越すこともあって、30分ほどの時間がかかっている。

しかし、山道の脇にも間伐された多くの樹木が、半ば倒木のように横たわっていて、一部に倒木などもあるが、全体としては歩きやすい方だと思う。

倒木のような間伐材を過ぎると、またはっきりとした山道が続いているが、そのまま進んで行くと、途中に注連縄が巻かれた大きな岩がある。
脇には小さな祠もあるので、山の神なのだろうか。
詳しいことは分からないが、何か所縁のあることなのだろう。

ここから更に進むと、やがて足尾の滝を遠望することができる。
滝が見えた時には少なからず驚きがあるが、開けた滝前に近づくと、思っていた以上に大きな滝であることが分かる。

尚、案内板のある分岐から先の工事が終わっていれば、付近に駐車場も造られているかもしれず、滝への距離も短くなっていることと思う。

また、案内板からの山道に横たわっている間伐材なども取り払われていれば、山道もはっきりとしているので、そのまま進んで行けば15〜20分程で滝前に着くとも思う。

その他の写真
林道入り口のゲートの様子 ゲートからの林道の様子
▲林道入り口のゲートの様子・向いにも駐車場がある ▲ゲートからの林道の様子
山道への分岐にある説明版 山道の様子
▲山道への分岐にある説明版 ▲山道の様子

山道途中の大きな岩 落ち口辺りの様子
▲山道途中の大きな岩 ▲落ち口辺りの様子
足尾の滝・上方部分 左斜面から見る足尾の滝
▲足尾の滝・上方部分 ▲左斜面から見る足尾の滝


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