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| ▲大川原地蔵の滝・正面より
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| 大川原地蔵の滝の景観と印象
兵庫県神河町にある「大川原地蔵の滝」は、長谷大川原地区を流れる犬見川の枝沢に流れ落ちている。 落差8〜10m程の段瀑で、道路から見ることができる。 ただ、上部の様子は、草木が茂っていると見えづらいので、落差はもう少しあるのかもしれない。 また、滝下は堰堤になっているが、かつては直接犬見川に流れ込んでいただろうから、その当時の落差は倍ほどにはなるのだろう。 滝横の斜面を登って行けば上段から上の様子も分かるだろうが、はっきりとした道もないことなので、この時は道路からの眺めだけにしておいた。 しかし、大きな滝ではないが、水量が多ければ、川を挟んだ対岸の県道からでも見ることができるかもしれない。 滝横の道路際には地蔵尊が祀られているが、安置されている祠は石造りのアーチ型になっていて、珍しい。 かつては寂れたところであったろうから、地蔵尊で往来の無事などを願い、この滝水でのどを潤したのだろうと思ったりもする。 また、この先にある大歳神社は平成十年に再建されたものだが、その歴史は古い。 神社内には由縁が刻まれた立派な石板があるが、それによると、大川原創始の頃より大歳大明神として祀られていたようで、境内などは広くはないが、よく整備されていて、地域から大切にされていることがよく分かる。 大川原地蔵の滝への交通・アクセス さて、大川原地蔵の滝へは、長谷地区にある大歳神社や長谷ダムなどを目指すと分かりやすい。 自動車の場合、播但連絡道路(播但道)・神崎南インターからだと、インターを降りてからすぐにある県道8号線を宍粟方面へ向かって西へ進む。 しばらく行くと市川を越えて、その先にあるJRの踏切も越える。 踏切の先は突き当りになっているので、この分岐を右折する。 右折した道は県道404号線なので、しばらくは、そのまま道なりに進んで行く。 やがて犬見川を越えた先に「← 宍粟 県道39号線/長谷駅 県道213号線 →」などと書かれた道路標識があるので、その先の交差点を左折する。 交差点の右奥には「← 砥峰高原11km・長谷ダム3km」の案内標識も立てられているので、それにも注意するとよい。 左折してから県道39号線を走っていくと、県道は左へ曲がって蛍橋を渡って犬見川を越えるようになる。 ここには川沿いに直進する道があるので、地蔵の滝へは、川を渡らずに直進する。 直進した道はやや道幅が狭いが、舗装もされているので問題はない。 ただ、離合するには道幅が狭いので、対向車が来たときには注意する必要がある。 直進して少し進むと、気づかないほどの小さな橋があるが、滝はこの山側の斜面から流れ落ちている。 橋の手前には、地蔵尊が安置されているアーチ型の石造りの祠があるので、これにも注意するとよい。 滝を過ぎると大歳神社があるが、石垣の手前に一台分ほどの駐車場あるので、自動車はそこに止めることができる。 ただ、付近の道幅が狭いので、対岸にある大川原バス停付近が広くなっているので、短時間ならそちらに駐車する方がよいかもしれない。 但し、バス停があるので、駐車するには邪魔にならないようによく注意する必要がある。 ここまで、神崎南インターから15〜20分程度で、付近には、落差30m程の「足尾の滝」もある。 大川原地蔵の滝から足尾の滝の駐車場まで5分程度なので、時間があれば足を延ばしてみるのもよい。 尚、大川原地蔵の滝は「オクラクゾウ谷の滝」と紹介されていることもある。 |
| その他の写真 |
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| ▲大歳神社・本殿 | ▲大歳神社・説明板 |