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| ▲屏風滝・全景
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| 屏風滝の景観と印象
兵庫県神戸市北区にある「屏風滝」は、道場町生野地区を流れる武庫川の支流・羽束川の枝沢にある。 落差は17〜18m程だろうか、やや荒れた谷を登って来て、この滝を見た時には、少しばかりの驚きがある。 谷筋はこの滝で行き止まりになるが、名前のように、屏風のように切り立った様子は堂々としていて、自然の厳しさのようなものも感じられる。 水量は少ない方だったのか、水は岩肌に沿うように流れているが、もう少し水量があれば、布滝のように流れ落ちるのかもしれない。 滝前には岩や倒木があってやや荒れてもいて、浅い滝壺も倒木で半ば塞がれてしまっている。 それでも、この滝には味わいが感じられる。 やや離れると、滝の上部は樹木に隠れてしまうが、それもまた趣がある。 滝下まで近づくと落ち口辺りの様子も見ることができるが、その落差には驚かされる。 滝下から見上げると、落差は20mを超えているようにも見える。 もっとも、落差だけならより大きい滝がいくつもあるのだが、この屏風滝は、辺りの景観や、ここまでの行程を含めて印象に残る。 屏風滝への交通・アクセス さて、村雨の滝へは、下流側にある「松風の滝」から「村雨の滝」へ向かう途中から谷へと入って行く。 松風の滝までの交通はそのページで紹介しているので、山道の入り口から歩いて行くと、やがて沢が別れる所がある。 ここを左へ行くと村雨の滝へ行くので、この分岐は右の沢へと向かう。 あとはそのまま谷を登って行くが、右へ入ってからの道はずっと登りになっていて、全体に荒れている。 沢沿いに進んで行くだけなので迷うようなことはないが、道らしいものはないので、どうにか上流への道を探して登って行くようになる。 しかし、所々に赤いテープの目印などが樹木に巻き付けられているので、それにも注意するとよい。 それでも、途中に倒木が何本かあり、道らしいところから、幾度が沢に下りて対岸へ渡ったり、沢を遡ったりすることになる。 松風の滝との分岐から20分程で滝前に着くが、谷の状況によっては30分程はかかるかもしれない。 また、沢の水が多いと、長靴などを用意しておいた方がよいかもしれない。 だが、滝前に立つと、その苦労も報われるような滝で、それほど大きい滝ではないが、屏風滝は印象に残る。 |
| その他の写真 |
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| ▲分岐近くの山道 | ▲屏風滝へ向かう谷の様子 |
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| ▲途中の沢の様子 | ▲屏風滝・滝前から |
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| ▲滝前から見た下流側 | ▲付近にある村雨の滝 |