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| ▲小の倉滝・滝前から
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| 小の倉滝の景観と印象
兵庫県宍粟市にある「小の倉滝」は、一宮町福知地区を流れる福知川の枝沢に流れ落ちている。 落差7〜10m程度の滝で、大きくはないが趣がある。 県道にある入り口からそれほど距離はないのだが、ずっと登りが続くので、山道を歩いてきて滝を遠望できた時には、その様子に疲れも忘れてしまう。 生憎、滝前には倒木があるが、 閑静な中、水が流れ落ちる様子は美しく、端正な印象を受ける。 滝壺も広く、滝前も開けているので清々しく、何か心に残る滝でもある。 それは、小の倉滝は信仰の場でもあり、霊場になっているからかもしれない。 入り口にある案内板には「雨乞不動」とも書かれているが、よく見ると、滝が流れ落ちる岩肌の右下辺りに、不動尊らしい石仏が安置されている。 苔生しているうえ、水の流れではっきりとは分からないが、多分、不動尊なのだろう。 滝の様子も、滝行をなすには相応しい感じで、かつては雨乞いのために滝行が行われていたのだろうか。 小の倉滝はその様な滝でもあるので、周辺も厳かな印象で、何か心に残るものがある。 小の倉滝への交通・アクセス さて、小の倉滝へは、付近にある福地渓谷を目指せば分かりやすい。 自動車の場合、中国自動車道・山崎インターからだと、インターを降りてから国道29号線を一宮方面へ向かって北上する。 20〜25分ほどで「安積橋」の交差点があるので、ここは直進して「養父」方面の県道6号線へ進む。 そのまま10分ほど走っていくと県道39号線との分岐があり、ここは「神河」方面へ向かって右折する。 分岐手前には案内標識があるが、「福地渓谷 4km →」の表示もされているので、見落とすことはないと思う。 右折してから2〜3分、距離にして1.5km程も進むと、道路右手に墓地があり、その脇に「小の倉滝 登り口」と書かれた案内板が立てられている。 この案内板はやや見づらいかもしれないが、道路向かいには「樽垣内橋」が架かっているので、これにも注意するとよい。 ここまで、山崎インターから30〜40分程で、自動車は、付近の待避所になっているような幅の広いところに駐車することができるが、交通の邪魔にならないように注意する。 滝へは、まず墓所のところにある柵を開けなければならないが、すぐ上にも、もうひとつ獣除けの柵がある。 ここから山道に入っていくが、柵を開けた後は、必ず閉じておくようにする。 山道ははっきりとしていて、迷うようなことはないが、ずっと登りが続き、石などもやや多い道なので、急がずに進んで行く方がよい。 しばらく登って行くと「小の倉滝霊場」の案内板がある。 ここは道が分岐しているようにも見えるが、そのまま直進(右の登り坂の方へ)する。 更に歩いて行くと、二つ目の案内板があるので、ここも直進(左の方にも見える)して進むと、ほどなく滝が遠望できる。 入り口からここまで15分程だが、登りが続くので、やや長く感じるかもしれない。 しかし、小の倉滝が目に入った時は、ここまでの疲れも忘れてしまう。 また、山道には倒木などもあるが、道は全体に整備されているようで、はっきりとしている。 尚、帰り道は間違うことはないと思うが、道路が下に見える辺りで道が分岐しているが、ここは右へ下っていく。 導水用のような黒いホースが延びている方の道で、このホースはゲート付近まで延びている。 |
| その他の写真 |
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| ▲県道にある滝への入り口 | ▲入り口先にあるゲート |
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| ▲ゲート先の山道 | ▲山道の様子 |
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| ▲一部にある倒木 | ▲最初の案内板・直進する |
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| ▲ふたつ目の案内板・ここも直進する | ▲山道から見る小の倉滝 |