兵庫県多可町にある「三谷大滝・雄滝」

三谷大滝・雄滝  兵庫県多可町加美区

三谷大滝・雄滝
▲三谷大滝・雄滝
右斜面からの眺め 三谷大滝・雄滝全景
▲右斜面からの眺め ▲三谷大滝・雄滝全景
正面から見る上段の滝 滝前から見る雄滝
▲正面から見る上段の滝 ▲滝前から見る雄滝
三谷大滝・雄滝
兵庫県多可町にある「三谷大滝・雄滝」は、加美区三谷地区を流れる三谷谷川の上流部に流れ落ちている滝で、下流側の雌滝とは違った味わいがある

●景観と印象

住所
兵庫県多可郡多可町加美区三谷

落差
落差 15m程度

交通
自動車の場合、加東・西脇方面からだと、国道427号線を北上し多可町へ向かい、「← 4km 千ヶ峰登山口」・「← 2km ふれあいの水公園」の案内標識の先の交差点を左折する。
あとは道なりに走って行くと、道路左に広い駐車場があり、この向かいが登山口になっている。

電車やバスの場合、JR加古川線・西脇市駅からだと、神姫バス・「西脇市駅」バス停から「門村」バス停まで50分ほど乗車する。
「門村」バス停は国道からの分岐の手前になるので、そこから徒歩45〜50分程で登山口の駐車場に着くが、緩い上りが続くので、もう少し時間がかかるかもしれない。
但し、バスの運行を含め、路線などについては要確認。

いずれの場合も、登山口から10程度で雄滝の滝前に着く。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
三谷大滝・雄滝の景観と印象
兵庫県多可町にある「三谷大滝」は、加美区三谷地区を流れる三谷谷(みだにたに)川の上流部に流れ落ちている。
千ヶ峰登山道・三谷コースの途中にある大きな滝で、雌雄ふたつの滝からなっている。

山道を歩いて行くと、ほどなく「雌滝」が現れるが、雌滝は落差40m、長さ200m程もある長大な滝で、その様子は印象に残る。

その雌滝の左(右岸)側の山道を登って行くと、やがて雄滝が遠望できるようになる。
雄滝の落差は15m程で、大きさでは雌滝と比べようもないが、雄滝ははっきりとた段瀑になっている。

滝周辺は岩が多いが、開けていることもあり、全体の様子を見て取れる。
その様子は、雌滝とは違った新鮮さがあり、雌雄の滝は全く違った様子がおもしろくもある。

雄滝の上段の滝は凹凸のある岩肌に水が流れ落ちていて、さざ波を打つようにも見える。
そこからの流れは下段の滝へと続くが、下段の滝では、小さいながらもはっきりとした滝壺が見られる。
水は滝壺から右へと流れ、やがて長大な雌滝の流れに続いている。

ところで、この時の水量は少ないようであったが、雄滝周辺は紅葉が残っていて、美しい景観をつくり出していた。

右斜面を登り、紅葉越しに見る雄滝は味わいがあり、滝下から見る滝とは、違った滝のようにも見える。
上下段をはっきりと見るのは難しいが、それぞれの部分だけも美しい。


三谷大滝・雄滝への交通・アクセス
さて、三谷大滝・雄滝は、千ヶ峰登山道・三谷コースの途中にあるが、登山口までの交通は雌滝のページで紹介しているので、雄滝へは、そのまま山道を進んで行くと、入り口から10分程で滝前に着く。
山道は雌滝の横に延びているが、道ははっきりとしていて歩きやすく、迷うようなこともない。

山道からは、雌滝の落差のある長い様子を見て取ることができ、上方部分が滑床になっているのもよく分かる。
雌滝の落ち口辺りには案内板が立てられていて、ここから少し進めば雄滝を遠望できるようになる。

また、途中の沢には小さな橋が架けられている。
この時は岩の多い沢を上って行くこともできたが、水量が多ければ、この橋が役に立つのだろう。

その他の写真
雄滝・遠望 雄滝・部分
▲雄滝・遠望 ▲雄滝・部分
下段の滝壺の様子 下流側の様子
▲下段の滝壺の様子 ▲下流側の様子


●このページの上へ