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| ▲万劫大カツラの滝・滝前より
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| 万劫大カツラの滝の景観と印象
兵庫県豊岡市にある「万劫大カツラの滝(大カツラの滝)」は、日高町万劫地区を流れる稲葉川の枝沢に流れ落ちている。 落差は20m程だが、この滝が目に入った時には、少しばかりの驚きがある。 水は大きな黒っぽい岩肌を流れ落ちているが、この岩は下方部分で深く窪んでいて、洞のようになっている。 これがこの滝の特徴にもなっていて、水も途中から垂直になって落ちているが、この岩の部分には凹凸のあるので、水はさざ波のようになって流れ落ち、その様子にも味わいがある。 また、この岩に続く右側の岩肌は全体に滑らかで、その対比もおもしろい。 浅いながらも滝壺らしいものも見られ、周辺は自然の様子をよく残している。 ここまで、倒木を越えたり、沢を幾度が渡らなければならないが、大カツラの滝の特徴ある岩は印象に残る。 特に大きな滝ではないが、その景観には自然のおもしろさが感じられる。 万劫大カツラの滝への交通・アクセス さて、大カツラの滝は、神鍋渓谷公園内にある「一ッ滝」や「二ッ滝」の更に上流側にある 一ッ滝までの交通はそのページで紹介しているので、一ッ滝からだと、更に県道を進んで行き、二ッ滝の展望所の先にある橋を渡って進んで行く。 自動車の場合、一ッ滝のところの駐車場か、二ッ滝の展望所のところに止めておくてとよい。 二ッ滝の駐車場から県道を進むと、すぐに橋が架かっているので、そのまま橋を渡って道なりに歩いて行く。 程なく堰堤があるが、これを越えると左にはよく開けた沢が見えるようになり、道もよく整備されている。 更に歩いて行くと、二ッ滝の駐車場から400〜500m程度、歩いて5分程で滝への入り口に着く。 この入り口は、左から沢が流れ込んでいるところがあり、この付近に「万劫大カツラ」の案内板がある。 しかし、この時は案内板が左斜面のところに倒れていて見落としてしまいそうだったので、沢が流れ込んでいるところに来たら、付近に注意するようにした方がよい。 また、この案内板のあるところの道路右側は、斜面がコンクリートで補強されているので、案内板が見当たらない場合などは、これにも注意するとよい。 ここから斜面を下って沢を渡るが、この沢はすぐに渡ることができる。 対岸に渡ってからは、沢を左に見るように、そのまま進んで行けば、やがて万劫の大カツラが正面に見える。 この大カツラは樹高30m、推定樹齢は200年と言われていて、豊岡市の天然記念物に指定されている立派なもので、名板などは立てられていないが、すぐに分かる。 大カツラの滝へは、ここから右側に山道が続いているので、そちらに進んで行く。 少し行くと沢が別れているが、右側の沢に沿って進んで行く。 途中、大カツラの木からの山道には倒木などもあって、幾度か渡渉しなければならないので、長靴などがあった方がよい。 特に、水量が多いと渡渉できる場所も限られてくると思うので、足元にはよく注意した方がよい。 やがて沢は大きく左へと曲がるようになるが、ここを過ぎると、すぐに大カツラの滝が遠望できる。 滝前は岩が多いが開けていて、滝下へも容易に近づくことができる。 ここまで、大カツラの木からだと10分程だが、倒木を越えたり、沢を渡ったりするので、距離の割には時間がかかるかもしれない。 |
| その他の写真 |
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| ▲県道からの入り口・左の沢へ降りる | ▲県道から見る滝への入り口・すぐに沢があるので、これを越えて行く |
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| ▲案内板から先の対岸の様子 | ▲途中にある大カツラ・右側の道を進む |
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| ▲大カツラからの山道の様子 | ▲ここを過ぎると左に見える |
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| ▲滝近くからの景観 | ▲下流側にある一ツ滝 |