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| ▲とちあだの滝・滝前近くから
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| とちあだの滝の景観と印象
兵庫県養父市にある「とちあだの滝」は、奈良尾地区を流れる八木川の枝沢に流れ落ちている。 落差は7〜8m程はあるのだろうか。 氷ノ山東尾根登山道の途中にある滝だが、登山道から逸れてこの滝を遠望した時には、少しばかりの驚きがある。 大きな滝ではないが、山中にある滝といった様子で趣がある。 また、端正な印象を受ける滝で、小さいながらも滝壺も見られ、やや手前には小さな渓流滝も見られる。 この渓流滝の辺りから見る様子には味わいがあり、とちあだの滝は奥行きのある景観をつくり出している。 長靴などがあれば滝下へも行くことができるが、落ち口の様子などは、登山道の途中から見ることができる。 その辺りからだと、滝壺の様子もよく分かり、落差のあることも感じられる。 ところで、「とちあだ」の由来はどの様なものなのだろうか。 漢字表記も不明なので全く分からないが、この滝は滝前から眺めても、登山道から眺めても、いずれも味わいのある滝だと思う。 とちあだの滝への交通・アクセス さて、とちあだの滝へは、自動車の場合、養父市街から国道9号線を西へ進み、「関神社前」交差点で「鉢伏高原」方面へ向かう県道87号線へ入る。 この道は「関宮小代線」で、あとは道なりに走って行く。 県道に入ってから12〜13分ほど走って行くと、道路左に「関宮町・奈良尾」の住所表記があり、そこから少し先に全但バスの「奈良尾」バス停がある。 このバス停のところに「奈良尾第一駐車場」があるので、自動車はここに止めることができる。 但し、この駐車場は、冬季には有料になるらしいので、その折の駐車料金などは要確認。 とちあだの滝へは、この駐車場の少し先に左へ降りる脇道があるので、その道を進んで行く。 この脇道が氷ノ山への登山道入り口になるが、ガードレールがはじまるところに「氷ノ山登山口」の標識も立てられている。 登山道はよく整備されていて、そのまま歩いて行くと小さな鉄の橋を渡るようになる。 橋を渡った先にはスキー用のリフトの鉄柱が建てられていて、その左は休耕田のようになっている。 滝へは、この休耕田の中を進んで行き、休耕田の奥まで進む。 左右の畦道を通ってもよいが、距離は短いが、どちらも歩きづらいので、この時は休耕田の中を進んで行った。 奥には沢が流れているので、ここから右へ進むと、すぐにとちあだの滝を遠望できる。 休耕田から先もやや歩きづらいところもあるが、距離も僅かで、よく見ると石橋のようなものも架けられていて、以前に整備されていたことが窺える。 周辺は自然をよく残していて、県道からの山道入り口から10分もあれば滝前に着く。 また、途中に架かる橋を渡ってそのまま登山道を進んで行くと、道が大きく右へと曲がるところの左側にとちあだの滝が見え、その辺りからだと滝壺の様子もよく分かる。 尚、ここから5分も走れば「福定親水公園」で、公園の駐車場から10〜15分程で、落差60mを越える「布滝」があるので、時間があれば足を延ばしてみるとよい。 |
| その他の写真 |
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| ▲全但バスの「奈良尾」バス停 | ▲山道入り口・左の脇道へ進む |
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| ▲登山道を入った所の様子 | ▲橋までの登山道の様子 |
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| ▲橋の手前にある無名の滝 | ▲途中にある橋・渡ってすぐに左へ入る |
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| ▲橋の先の左にある休耕田 | ▲休耕田突き当り近くからの遠望 |