京都府船井郡京丹波町にある「龍王の滝」

龍王の滝  京丹波町長瀬

龍王の滝
龍王の滝
滝周辺の景観 岩に挟まれたような龍王の滝
▲滝周辺の景観 ▲岩に挟まれたような龍王の滝
下流側の様子 遊歩道からの眺め
▲下流側の様子 ▲遊歩道からの眺め・手前の岩に上ると滝が見える
龍王の滝
京都府京丹波町にある「龍王の滝」は、長瀬地区を流れる由良川の枝沢に流れ落ちている滝で、両側から岩が迫る狭い間にあり、独特の景観がある

●景観と印象

住所
京都府船井郡京丹波町長瀬

落差
落差 4〜5m程度

交通
自動車の場合、京都縦貫自動車道・丹波インターからだと、インターを降りて「舞鶴・福知山」方面へ向かう国道9号線へ入る。
途中の「蒲生」の交差点を右折して国道27号線へ向かい、「市場」の交差点を右折し、府道12号線へ入る。
やがて、「塩谷口」のバス停があるので、その先の分岐を右へ入っていくと駐車場に着く。

電車やバスの場合、最寄りのJR山陰本線・和知駅からだと、付近にある南丹市コミュニティバスの「和知駅」バス停から「長瀬」バス停まで10分程乗車する。
「長瀬」のバス停は府道沿いにあるので、そこから10分ほど歩くと、駐車場に着く。
但し、バスの運行などについては要確認。

いずれの場合も、駐車場から10分程で滝前に着く。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
龍王の滝の景観と印象
京都府京丹波町にある「龍王の滝」は、長瀬地区を流れる由良川の枝沢に流れ落ちている。

落差は4〜5m程だが、滝は両側から岩が迫る狭い間にあり、独特の景観が印象に残る。
滝前はよく開けていて、淵のような広い滝壺も清々しい。

また、遊歩道を歩いてくると開けた滝周辺の景観が目に入るが、この時には、少しばかりの驚きがある。
大きい規模のものではないが、周辺の地形は起伏があって変化が感じられ、「龍王」の名前に相応しい景観がある。

しかし、龍王の滝は、遊歩道辺りからだと全体の様子を見ることができない。
滝全体の様子を見るには、正面にある岩の上などに上らなければならないが、岩に上ると、龍王の滝はかなり奥行きがある滝だと分かる。

幾段かの段瀑にもなっていて、それぞれが小さながらも滝壺をもっている。
峡谷にかかる滝のようにも感じられ、独特の味わいがあるが、よく見ると随分奥から流れ落ちているようなので、落差はずっと大きいのだろう。

ただ、滝正面になる岩の間に丸太がひとつかかっていて、これはやはり気になった。
人工的なもののようにも見えるが、間伐材のひとつが、うまい具合に挟み込んでしまったのだろうか。

また、右の岩には石造りに見える祠が建てられているが、見る限りでは、辿り着けそうにない。

しかし、正面にある大きな岩の右側には洞があるが、一部が人工的に見えるので、この洞は祠代わりに利用されていたのかもしれない。
真っ暗なので中の様子は分からないが、やはり祠代わりのようにも見える。


龍王の滝への交通・アクセス
さて、龍王の滝へは、府道12号線から入っていくことになる。

自動車の場合、京都縦貫自動車道・丹波インターからだと、インターを降りて右折し、「舞鶴・福知山」方面へ向かう国道9号線へ入る。

しばらく進むと「蒲生」の交差点があるので、この交差点を右折して「舞鶴・綾部」方面へ向かう国道27号線へ向かう。

そのまま国道を走っていくと、やがて由良川を越えた先に「市場」の交差点がある。
ここを「南丹美山」方面へ向かって右折し、府道12号線へ入る。

2km程走っていくと「篠原」の交差点があるが、ここも府道12号線沿いに走っていく。
尚、この「篠原」の交差点を左折して下乙見へ向かうと、「水谷の滝」とも呼ばれている「下乙見の滝」がある。

「篠原」の交差点を過ぎて2kmほど走っていくと、「塩谷口」のバス停があるので、その先の分岐を右へ入る。
この分岐は右カーブのところにあるので分かりづらいが、脇道には府道から続く手すりが付けられているので、これにも注意するとよい

右へ入ったところに「龍王の滝公園・墓地公園」と書かれた案内板があるので、この脇道を進んで行けば、ほどなく墓地公園がある。
更に進んで行くと、すぐに駐車場になった広場あるので、自動車はここに止めることができる。

ここまで、丹波インターから20〜25分程度で、駐車場には「龍王の滝」と書かれているような案内板が立てられているが、ほとんど読むことができない。

龍王の滝へは、駐車場の横にゲートがあるので、これを開けて林道へ入っていくが、この時、ゲートを閉めておくことを忘れないように注意する。

ゲートからすぐのところに左に逸れる遊歩道があるので、龍王の滝へはそちらへ向かう。
左に逸れる遊歩道は舗装が切れているのですぐに分かるので、そのまま遊歩道を進んで行く。
滝までの道ははっきりとしていて迷うこともないが、急な下りが続いている。

この辺りから石段やコンクリート造りの遊歩道になるが、急な下りが続くので、足元には注意する。

下っていくと、正面に「龍王の滝」の案内板があるが、ここから道は右への下り坂になる。
やはり急な下りだが、石段になっているので歩きやすくはある。
下りが終わって少しばかり進んで行くと、開けた滝前が目に入り、すぐに竜王の滝であることが分かる。

滝前近くまで遊歩道が整備されているが、滝の様子を見るには、正面にある岩の上に登らなければならないので、その時には足元によく注意する必要がある。

駐車場からだと10分程度で滝前に着くが、帰りは上り坂が続くので、もっと時間がかかる。
急な石段などがあるので、ゆっくりと休みながら歩いて行くとよい。

叉、丹波インターを降りて右折し、次の交差点を右折して2km程行くと、落差40mを超える「琴滝」があるので、時間があれば寄ってみるのもよい。

その他の写真
府道からの分岐 駐車場の広場
▲府道からの分岐・右の道へ進む ▲駐車場の広場・滝へは右奥から入っていく
ゲートからすぐの分岐 分岐からの遊歩道の様子
▲ゲートからすぐの分岐・ここを左へ進む ▲分岐からの遊歩道の様子

遊歩道途中にある案内板 案内板から先の様子
▲遊歩道途中にある案内板 ▲案内板から先の様子
龍王の滝・遠望 奥行きのある龍王の滝
▲龍王の滝・遠望 ▲奥行きのある龍王の滝


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