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| ▲寺尾の滝・上段部分
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| 寺尾の滝の景観と印象
京都府舞鶴市にある「寺尾の滝」は、下見谷地区を流れる岡田川の枝沢に流れ落ちている。 上下二段の段瀑で、落差は10m程だろうか。 全体は奥行きがあって、水の流れもおもしろい滝なのだが、残念ながら、下段部は多くの竹の倒木が被さってしまっている。 また、滝を見下ろすことができる山道も、多くの竹が生え茂っていて、ここからの眺めも滝の姿を損なってしまっている。 それでも、上段部分だけなら、滝下辺りから見ることができるし、左の斜面を登れば滝前に行くことができる。 全体の様子は、やはり下段の滝を含めなければ分からないが、この上段の滝だけでも、近くで見ればなかなかの滝ではある。 ただ、水量も少ないようなのが、やはり残念ではある。 しかし、倒木などがなければ、辺りは開けた感じでもあるので、寺尾の滝は味わいある滝のように感じられる。 その内に倒木なども撤去されて、少しは整備されることと思うが、その時には本来の姿を現わすのだろう。 ところで、寺尾の滝は下見谷地区にあるのだが、「寺尾」の名前はどこから付けられているのだろう。 この辺りの一部が「下見谷寺尾」などと呼ばれているのだろうか。 それとも、府道から下見谷地区に入った辺りに「寺尾神社」があるので、この神社と関係があるのかもしれないが、詳しくは分からない。 寺尾の滝への交通・アクセス さて、寺尾の滝へは、府道567号から赤岩山方面に向かって入っていくことになる。 自動車の場合、京都縦貫自動車道・舞鶴大江インターからだと、インターを降りて少し行くと「舞鶴大江IC」の交差点があるので、ここを左折して府道533号線へ入る。 道なりに走っていくと「小俣」の道路標識が左に立てられているので、この分岐を右へ曲がり、府道567号線に入る。 そのまま道なりに進んで行くが、途中、道がふたつに分かれているところがあるので、ここは右側の上り坂になった方の道へ入っていく。 (左の道へ行くと、「柳谷不動滝」がある地頭地区へ向かう) しばらく行くと突き当りの「西方寺」の交差点があるので、ここは左へ曲がる。 左へ曲がってからはそのまま府道533号線を道なりに進んで行くが、やがて「← 赤岩山・丹後天橋立大江山国定公園」の道路標識があるので、この分岐を左へ曲がり赤岩山の方へ向かう。 この交差点は三差路で、交差点手前が岡田中バス・「下見谷口」のバス停になっている。 途中にも「← 赤岩山」の標識がある分岐があるが、そこは通り過ぎて、交差点手前が岡田中バス・「下見谷口」のバス停になっているところを左折する。 (途中のところを左へ曲がると「細谷の滝」がある西方寺地区へ向かう) あとはそのまま走っていくと、道が右へと曲がるところに墓地がある。 この橋のところが滝への入り口になっていて、自動車は墓地の手前や少し先のところがなどが広くなっているので、駐車することができる。 舞鶴大江インターからここまで15〜20分程度だが、この先にも墓地があるので、行き過ぎないように注意する。 滝への道は、墓地の前の橋を渡って左へと進む。 歩いて行くと、ほどなく休耕田、或いは放棄田のような横の道を歩くことになるが、すぐに竹やぶのような道になる。 ここまで橋から2〜3分程だが、この道をそのまま進む事は無理なので、そのまま放棄田の中を進んでいく。 放棄田といっても、平地や広場と変わりがなく、ほとんど草木も茂っておらず、真ん中辺りには人が通っているような道もあるので問題なく歩くことができる。 しばらく歩いて行くと寺尾の滝が遠望でき、駐車場から10分もあれば滝前近くに着く。 また、下段の滝の近くから斜面を登ると、全体の様子を山道から見ることができるが、この山道もすぐに倒木や竹やぶのようになって進めなくなる。 放棄田から下段の滝に近づくことはできるが、倒木が多すぎてかなり見えづらい。 上段部分だけなら、左の斜面を登って行くとその様子を見ることができる。 足元の位置は限られるが、上段の滝だけでもなかなかの風情があるので、辺りが整備されれば、寺尾の滝は味わいある景観を現わしそうではある。 |
| その他の写真 |
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| ▲墓地から先の道の様子 | ▲途中にある放棄田のようなところ |
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| ▲山道の様子 | ▲西方寺地区にある細谷の滝 |