三重県松阪市飯高町にある「鯛が淵の滝」

鯛が淵の滝  松阪市飯高町

鯛が淵の滝
▲鯛が淵の滝
「鯛が淵」と呼ばれる広い滝壺 鯛が淵の滝・全景
▲「鯛が淵」と呼ばれる広い滝壺 ▲鯛が淵の滝・全景
斜面途中からの眺め 正面から見る鯛が淵の滝
▲斜面途中からの眺め ▲正面から見る鯛が淵の滝
鯛が淵の滝
松阪市飯高町にある「鯛が淵の滝」は、加波地区にある大崩谷に流れ落ちていて、広い淵をつくりだしている

●景観と印象

住所
三重県松阪市飯高町加波

落差
落差 4m程度

交通
自動車の場合、松阪市街方面からだと、国道166号線を東吉野村方面へ向かって西へ進む。
加波地区に入ると新加波橋が左にあるので、この橋を渡って道なりに進んで行く。
しばらく行くと獣除けゲートがあるので、これを開けて進んだ先が分岐になっているので、自動車はこの辺りが広くなっているので止めることができる。
鯛が淵の滝は、この分岐を右へ進んで行くと、10分もあれば山道から見ることができる。

電車やバスの場合、JR紀勢線・松阪駅からだと、三重交通・「松阪駅」バス停から「森」バス停まで1時間半ほど乗車する。
そこから松阪市のコミュニティバス(飯高波瀬・森地区たかみバス)に乗り換え、「加波」バス停まで10~15分ほど乗車する。
「加波」のバス停は国道沿いの新加波橋のところにあるので、そこから徒歩7~8分程で獣除けゲートのところに着く。
但し、バスの運行などについては要確認。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
鯛が淵の滝の景観と印象
松阪市飯高町にある「鯛が淵の滝」は、加波地区を流れる櫛田川の支流に流れ落ちている。
落差4m程の滝だが、広い滝壺をもっていて、これが「鯛が淵」と呼ばれているのだろう。

山道からでも見える滝だが、この広い淵もよく見える。
淵の水は、遠くから見てもよく澄んでいて、水の色と白い滝とのコントラストも美しい。

滝自体は大きくはないが、広い淵とのバランスが取れているようで、何とも言えない味わいがある。
滝前も開けているので清々しいが、水量が多いと、足場は限られてしまうのかもしれない。

ところで、「鯛が淵」の名前がやや気にかかる。
字義から察すると海水魚の「タイ」だと思うのだが、川にはタイがいようはずもないので、何かの川魚を「鯛」と呼ぶのだろうか。

それとも、「鯛」は「大」などが転じたものだろうか。
謂れは全く分からないが、何かあって付けられた名前なのだろう。


鯛が淵の滝への交通・アクセス
さて、鯛が淵の滝へは、大崩谷を目指すことになるが、自動車の場合、松阪市街方面からだと、国道166号線を東吉野村方面へ向かって西へ進む。

道なりに走って行くと、やがて飯高町加波地区に入るので、左にある櫛田川に架かる新加波橋を渡る。
ここには信号機などないが、橋の袂のところに「加波」の住所表記があるので、それにも注意するとよい。

反対方向の東吉野方面からだと、この住所表記は見えないが、ここは四差路になっていて、左角にはコミュニティバスの「加波」のバス停が見えるので、それに注意しておくとよい。

ここまで、途中にある「道の駅・飯高駅」からだと45~50分程で、その先にある「田引トンネル」からだと20分程度。

鯛が淵の滝へは、橋を渡って少し行くと道は大きく左へと曲がるが、そのまま道なりに進んで行く。
しばらく行くと獣除けのゲートがあるので、これを開けて先に進む。

ゲートの先はすぐに大崩橋で、橋を渡った先が分岐になっている。
この分岐の辺りが広くなっているので、自動車はここに止めることができる。

ゲートからの道は左へと進むようになっているが、鯛が淵の滝へは、この分岐を右へと進んで行く。
道なりに左へと進んで行くと、使われていないような斎場に着くので、滝へは右の林道へ入って行く。

分岐から右の道を進んで行くと、程なく右側に堰堤がある。
自動車はこの辺りまでは上がってくることができ、堰堤の手前にも広場あるので、ここに駐車してもよい。

この堰堤のすぐ先にも堰堤があり、その途中で沢を渡るようになる。
この沢には鉄の板を渡した簡単な橋が架けられているので、これを渡って対岸に見える山道へ進む。
但し、この橋は一方が沢へ落ちていたりするので、渡るときにはよく注意した方がよい。
また、この沢は、長靴があれば、そのまま渡ることもできる。

対岸に渡ってからは山道になるが、道ははっきりとしていて、そのまま歩いて行くと、上り坂を上がった辺りから鯛が淵の滝を遠望できる。

ここまで、駐車場から10分程で、滝が見える辺りの樹木には、目印になる赤いテープなどが巻かれているが、この辺りの斜面は急なので、滝前へは、ここから少し進んだところから降りて行く方がよい。

先を見ると、また大きな堰堤があるのが目に入るが、この堰堤の手前辺りから斜面を降りていくと、無理をせずに滝前に着く。

尚、ここから5分ほど山道を登って行けば、「魚止滝」があるので、時間があれば足を延ばしてみるのもよい。

その他の写真
林道手前の獣除けゲート・すぐ右へ進む 堰堤を越えた先にある鉄の橋(画面右)
▲林道手前の獣除けゲート・すぐ右へ進む ▲堰堤を越えた先にある鉄の橋(画面右)
簡易な鉄の橋 鯛が淵の滝(左)と堰堤
▲簡易な鉄の橋 ▲鯛が淵の滝(左)と堰堤

山道からの眺め この辺りから沢へ降りることができる
▲山道からの眺め ▲この辺りから沢へ降りることができる


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