![]() |
||||||||
| ▲鯛が淵の滝
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
| 鯛が淵の滝の景観と印象
松阪市飯高町にある「鯛が淵の滝」は、加波地区を流れる櫛田川の支流に流れ落ちている。 落差4m程の滝だが、広い滝壺をもっていて、これが「鯛が淵」と呼ばれているのだろう。 山道からでも見える滝だが、この広い淵もよく見える。 淵の水は、遠くから見てもよく澄んでいて、水の色と白い滝とのコントラストも美しい。 滝自体は大きくはないが、広い淵とのバランスが取れているようで、何とも言えない味わいがある。 滝前も開けているので清々しいが、水量が多いと、足場は限られてしまうのかもしれない。 ところで、「鯛が淵」の名前がやや気にかかる。 字義から察すると海水魚の「タイ」だと思うのだが、川にはタイがいようはずもないので、何かの川魚を「鯛」と呼ぶのだろうか。 それとも、「鯛」は「大」などが転じたものだろうか。 謂れは全く分からないが、何かあって付けられた名前なのだろう。 鯛が淵の滝への交通・アクセス さて、鯛が淵の滝へは、大崩谷を目指すことになるが、自動車の場合、松阪市街方面からだと、国道166号線を東吉野村方面へ向かって西へ進む。 道なりに走って行くと、やがて飯高町加波地区に入るので、左にある櫛田川に架かる新加波橋を渡る。 ここには信号機などないが、橋の袂のところに「加波」の住所表記があるので、それにも注意するとよい。 反対方向の東吉野方面からだと、この住所表記は見えないが、ここは四差路になっていて、左角にはコミュニティバスの「加波」のバス停が見えるので、それに注意しておくとよい。 ここまで、途中にある「道の駅・飯高駅」からだと45~50分程で、その先にある「田引トンネル」からだと20分程度。 鯛が淵の滝へは、橋を渡って少し行くと道は大きく左へと曲がるが、そのまま道なりに進んで行く。 しばらく行くと獣除けのゲートがあるので、これを開けて先に進む。 ゲートの先はすぐに大崩橋で、橋を渡った先が分岐になっている。 この分岐の辺りが広くなっているので、自動車はここに止めることができる。 ゲートからの道は左へと進むようになっているが、鯛が淵の滝へは、この分岐を右へと進んで行く。 道なりに左へと進んで行くと、使われていないような斎場に着くので、滝へは右の林道へ入って行く。 分岐から右の道を進んで行くと、程なく右側に堰堤がある。 自動車はこの辺りまでは上がってくることができ、堰堤の手前にも広場あるので、ここに駐車してもよい。 この堰堤のすぐ先にも堰堤があり、その途中で沢を渡るようになる。 この沢には鉄の板を渡した簡単な橋が架けられているので、これを渡って対岸に見える山道へ進む。 但し、この橋は一方が沢へ落ちていたりするので、渡るときにはよく注意した方がよい。 また、この沢は、長靴があれば、そのまま渡ることもできる。 対岸に渡ってからは山道になるが、道ははっきりとしていて、そのまま歩いて行くと、上り坂を上がった辺りから鯛が淵の滝を遠望できる。 ここまで、駐車場から10分程で、滝が見える辺りの樹木には、目印になる赤いテープなどが巻かれているが、この辺りの斜面は急なので、滝前へは、ここから少し進んだところから降りて行く方がよい。 先を見ると、また大きな堰堤があるのが目に入るが、この堰堤の手前辺りから斜面を降りていくと、無理をせずに滝前に着く。 尚、ここから5分ほど山道を登って行けば、「魚止滝」があるので、時間があれば足を延ばしてみるのもよい。 |
| その他の写真 |
![]() |
![]() |
| ▲林道手前の獣除けゲート・すぐ右へ進む | ▲堰堤を越えた先にある鉄の橋(画面右) |
![]() |
![]() |
| ▲簡易な鉄の橋 | ▲鯛が淵の滝(左)と堰堤 |
![]() |
![]() |
| ▲山道からの眺め | ▲この辺りから沢へ降りることができる |