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| ▲三峰山不動の滝・全景
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| 三峰山不動の滝の景観と印象
奈良県御杖村にある「不動の滝(三峰山不動の滝)」は、神末地区を流れる神末川に流れ落ちている。 落差は14~15m程だが、不動の滝を遠望した時には、少しばかりの驚きがある。 閑静な中に流れ落ちる滝の様子は堂々としていて、「不動の滝」の名に相応しい。 信仰の対象でもあり、滝前に来るまでには鳥居が建てられているほか、すぐ近くには行者堂のような建物も建てられている。 滝の右斜面の上には鳥居のある祠があるが、ここに不動尊が祀られているのだろう。 それに、不動の滝の岩は、下の方に洞のようになった亀裂があるが、この左側の洞の中にも、二体の仏像が安置されている。 ひとつは地蔵尊、ひとつは毘沙門天のように見えるが、この毘沙門天の仏像には動きがある。 滝横などに安置されている仏像にはあまり動きなどはないように思うので、この仏像は特徴的でもある。 この不動の滝は三峰山(みうねやま)の登山道沿いにあるので、往来する人は必ず目にする滝でもある。 山に登る人、山から下ってくる人、その誰もが、この滝を見た時には心が洗われ、落ち着くことであろうと思う。 また、三峰山不動の滝は厳寒期には滝の一部が氷結すると言われているが、すぐ先にも小さな段瀑が続いている。 ここまでを入れると、不動の滝は三段の段瀑ようでもあり、落差は20mを超える。 いずれにしても、滝周辺も開けているので清々しく、三峰山不動の滝は心に残る滝でもある。 三峰山不動の滝への交通・アクセス さて、不動の滝へは、神末地区にある「みつえ青少年旅行村」や「三峰山登山口」などを目指せば分かりやすい。 自動車の場合、名張方面からだと、国道422号線を御杖村へ向かって南へ進む。 御杖村に入ると、右に「道の駅・伊勢本街道 御杖」があるが、ここは「敷津」の交差点になっているので、そのまま「奈良・榛原」方面へ直進する。 直進してからは国道369号線・伊勢本街道になるが、そのまま道なりに進んで行く。 やがて、道路右側に「伊勢本街道 トイレ・休憩所」の施設があるが、そこを過ぎて少し行くと「← みつえ青少年旅行村・三峰山 4km」の道路案内があるので、この分岐を左へ曲がる。 道は逆戻りするように左へ曲がっていて、すぐに左への脇道があるが、ここはそのまま直進する。 あとは道なりに走っていくと、やがて青少年旅行村のゲートがある。 このゲートを通り過ぎて少し行くと「三峰山登山口」、「三峰山・不動の滝」の案内板があるので、この分岐を左へ曲がる。 すぐに神末川を越える橋を渡るが、そのまま道なりに進んで行く。 ここからの道は細くなるが、舗装もされているので、特に問題はない。 5~6分ほど走っていくと、道が大きく右へと曲がるところに橋が架かっている。 ここが不動の滝への入り口になり、入り口には小さいながらも「← 不動滝」の案内標識が立てられている。 ここまで、道の駅・伊勢本街道 御杖から15~20分程度で、自動車は橋を渡った右側にトイレがあり、その前が少し広場のようになっているので駐車することができる。 滝への入り口からは山道で、ずっと登りだが道はよく整備されている。 右手に見える渓流の様子を楽しみながら登って行くと、やがて鳥居と行者堂のような建物が見え、行者堂を過ぎると不動の滝を遠望することができる。 入り口から鳥居まで5分程度で、滝前までも遊歩道が整備されていて歩きやすい。 尚、「三峰山登山口」の分岐を曲がらずにまっすぐ進めば、「魚止滝」があるので、時間があれば足を延ばしてみるのもよい。 |
| その他の写真 |
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| ▲青少年旅行村から先の分岐・左へ進む | ▲滝への入り口 |
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| ▲山道の様子 | ▲滝手前にある鳥居の様子 |
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| ▲不動の滝手前からの景観 | ▲三峰山不動の滝・主瀑の様子 |
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| ▲三峰山不動の滝 | ▲主瀑 |