愛媛県久万高原町にある「水吞の獅子(面河渓)」

水吞の獅子(面河渓)  久万高原町若山

水吞の獅子
▲水吞の獅子
唐獅子橋から見る下流側の様子 遊歩道にある名板
▲唐獅子橋から見る下流側の様子 ▲遊歩道にある名板
名板辺りから見える滝 上流側の滝
▲名板辺りから見える滝 ▲上流側の滝
水吞の獅子(面河渓)
愛媛県久万高原町にある「水吞の獅子」は、若山地区にある「面河渓」の中にある小さな連滝で、周辺は峡谷のような景観を現わしている

●景観と印象

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町若山

落差
滝の落差 2~3m程度

交通
自動車の場合、国道33号線から県道212号線に入る「御三戸交差点」からだと、面河渓の駐車場まで、40~45分程度。

電車やバスの場合、久万高原町役場からだと、付近にある伊予鉄南予バス・「久万営業所」バス停から「面河」バス停まで1時間程度乗車する。
バス停は山岳博物館近くにあるので、そこから30分程歩けば五色橋と近くにある駐車場に着く。
但し、バスの運行や経路などについては要確認。

いずれの場合も、駐車場から水吞の獅子まで20分から22~23分程度で、付近には休憩所が設けられている。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
水吞の獅子の景観と印象
愛媛県久万高原町にある「水吞の獅子」は、若山地区にある「面河渓」の中にある。
面河渓は本流の面河川と、その支流である鉄砲石川からなる渓谷で、愛媛県の中でも有数の渓谷として知られている。

この水吞の獅子は、本流である面河川にある連滝とその渓谷の様子で、遊歩道に架かる「唐獅子橋(熊淵橋)」から眺めることができる。

橋の上流側が水吞の獅子で、辺りは峡谷のような地形で、岩の様子も「獅子」の名前に相応しく力強い。

この峡谷の流れに落差2m程の滝が続いていて、全体に味わいのある景観をつくり出している。
橋の下流側を見ると、大きな淵が広がっていて、やはり美しい水を湛えている。

下流側にある鶴ヶ背橋から歩いて来ると、ちょうどひと休みするによいほどの距離のところにあり、橋を渡ったところには休憩所が設けられている。

ここからは面河川を左に見て遊歩道が延びているが、休憩所から少し行くと、道の両側に「水吞の獅子」と書かれた名板がある。

この辺りからだと滝の様子をよく見ることができるが、「水吞の獅子」は渓流などを指すのではなく、ここから見える滝のことを水吞の獅子と呼ぶのかもしれない。

ただ、滝は上から見ているので、その様子はやや分かりづらい。
段瀑のようでもあり、落差も2m以上はあるのかもしれない。

しかし、滝を含め、この周辺の景観は素晴らしい。
ここを過ぎて更に歩いて行くと、視界が開け、広い淵が広がっているような光景が目に入るが、その景観にも感嘆する。


水吞の獅子への交通・アクセス
さて、面河渓までの交通はそのページで紹介しているので、水吞の獅子へは、「亀腹」の先にある「鶴ヶ背橋」を渡って本流の面河川コースを進んで行く。

「鶴ヶ背橋」を渡ると、すぐに「面河四国カルスト自然休養林案内図」が立てられているので、この案内図に目を通しておくとよい。

ここから本流沿いに遊歩道を歩いて行くと、やがて遊歩道の左に「石鎚山登山口」の案内板が立てられている。
ここを過ぎて少し行くと唐獅子橋を渡るようになるが、水吞の獅子の獅子は、この橋の上流側になる。

鶴ヶ背橋からだと1.3km程で、15~20分もあれば、橋を越えた先にある休憩所に着く。

手前にある「上熊淵」からだと、2~3分程の距離で、休憩所から更に遊歩道を進むと「虎ヶ滝」を見ることができるが、水吞の獅子から虎ヶ滝までの景観も素晴らしい。

その他の写真
唐獅子橋と奥にある休憩所 唐獅子橋からの眺め
▲唐獅子橋と奥にある休憩所 ▲唐獅子橋からの眺め
水呑の獅子 下流側にある上熊淵
▲水呑の獅子 下流側の上熊淵


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