愛媛県大洲市河辺町にある「龍王の滝 (秋滝)」

龍王の滝 (秋滝)  大洲市河辺町

龍王の滝・滝前より
▲龍王の滝・滝前より
龍王の滝・全景 正面からの眺め
▲龍王の滝・全景 ▲正面からの眺め
秋滝龍王神社と龍王の滝 龍王の滝
▲秋滝龍王神社と龍王の滝 ▲龍王の滝
龍王の滝 (秋滝)
大洲市河辺町にある「龍王の滝(秋滝)」は、三嶋地区にある秋滝龍王神社の中にある信仰の滝で、落ち着いた印象を受ける

●景観と印象

住所
愛媛県大洲市河辺町三嶋

落差
落差 6~7m程度

交通
松山自動車道・内子五十崎インターからだと、県道56号線や県道229号線、県道55号線などを経て、秋滝龍王神社まで45~50分程度。
参道口から1~2分程で社の前に着き、滝はその裏に流れ落ちている。

電車やバスなどの公共交通機関についての詳細は分からないので、要確認。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
龍王の滝の景観と印象
大洲市河辺町三嶋にある「龍王の滝(秋滝)」は、同地区にある秋滝龍王神社の境内にある。
河辺川の枝沢に流れ落ちている落差6~7mの小さな程で、信仰の対象にもなっている。

大きい滝ではないが、神社の中にある滝だけに、落ち着いた感じを受ける。
また、滝前は広くはないが開けていて、周辺はよく整備されている。

滝はやや奥まったところに流れ落ちていて、滝壺の様子などを見ると、かつては修行用の滝になっていたのかもしれない。

この龍王神社の社は近年に建て替えられたようで、社はしっかりと組まれた石垣の上に建てられている。
辺りもよく管理・整備されているので、ここが地域からずっと大切にされてきたことがよく窺える。

駐車場になる広場のところには、秋滝龍王神社への奉納を記念した石碑などが見られるので、かつてはこの辺りに大きな鳥居や灯篭などもあったのかもしれない。

また、この龍王の滝は水が枯れることなく、かつては龍が棲んでいたという伝説が伝えられている。
滝では龍の化身ともいえる二匹の大ウナギが見つかっていて、現在も棲息しているとも言われていて興味深い。

ところで、この滝はふつう「龍王の滝」と呼ばれているが、ここの神社は「秋滝龍王神社」と呼ばれているので、この滝は元来「秋滝」というのかもしれない。

付近には「龍王橋」という、独特の屋根付き橋があるが、この橋を渡ったところに「秋滝橋」という小さな屋根付き橋も見られる。

また、鳥居には「龍王神社」と書かれてもいるので、「秋滝」は他の龍王神社との混同を避けるための呼称のようにも思われる。
地域の方などに尋ねてみればよかったのだが、詳しいことは分からない。

ただ、「秋滝」は、この辺りの古い地名なのかもしれないが、このページの表記は、括弧つきで(秋滝)とも表記している。
しかし、「秋滝龍王の滝」と表記するのがよいのかもしれない。


龍王の滝への交通・アクセス
さて、龍王の滝へは、付近にある「河辺ふるさと公園」を目指せば分かりやすい。

自動車の場合、松山自動車道・内子五十崎インターからだと、インターを降りて左折し、少し先の松山自動車道を潜るところで、「肱川・五十崎」方面へ向かう左側道へ入る。

左へ進むと、程なく県道56号線と交差するので、この分岐を「← 肱川・五十崎」方面へ左折する。
左折するとすぐに県道229号線を走るようになるが、道なりに走って行くと再び県道56号線と交わるので、この交差点を「野村・肱川」方面へ向かって左折する。

左折するとすぐに小田川を渡るので、橋を渡ったところで右折して、「内子町役場」の方へ進む。
この道は県道56号線なので、あとはしばらく道なりに進んで行くが、橋を渡って右折した先の「内子町役場」の分岐は、左へ曲がる「北表」方面が県道56号線になる。
県道56号線は、時折右へ向かったり、左へ向かったりするが、道路標識に従って、しばらくの間は56号線を進んで行く。

県道56号線を30分ほど走って行くと、道は県道55号線に突き当たるので、この分岐は左折して「小田」方面へ向かう。

道なりに走って行くと、道路右に「大洲警察署・河辺駐在所」があり、その先に「河辺ふるさと公園」がある。

この公園の手前に橋が架かっているので、竜王の滝へは、この橋を渡る。
橋を渡った先の分岐は右へ向かい、少しばかり走ると、道路左に秋滝龍王神社への参道口がある。
参道口は、道路が右へと曲がる左側にあり、建物があるので見落とすことはない。

自動車はこの辺りが広くなっているので駐車することができる。
ここまで、内子五十崎インターから40~50分程で、内子町役場からだと30~35分程度。

竜王の滝へは、建物の脇から参道口が延びているので、赤い鳥居を潜ると、すぐに社に着く。
駐車場となる広場から滝まで1~2分程で、滝は、この社の裏に流れ落ちているのですぐに分かる。

また、県道55号線に突き当たるまでに、内子方面へ向かう県道245号線への分岐があるので、そちらへ10分も進むと「三杯谷の滝」があるので、時間があれば足を延ばしてみるのもよい。

それに、「ふるさと館」から自動車で7~8分程先に進むと、かなり古くから祀られている天神社があるが、その参道を横切る河辺川には「御幸(みゆき)の橋」という屋根付きの橋が架けられている。
御幸の橋だけでなく、龍王の滝付近にも「龍王橋」や「秋滝橋」などの屋根付き橋がいくつか残っていて、風情を醸し出しているので、少し時間をとって散策してみるのもよい。

その他の写真
付近にある「河辺ふるさと公園」 「河辺ふるさと公園」手前の橋
▲付近にある「河辺ふるさと公園」 ▲「河辺ふるさと公園」手前の橋・橋を渡った先を右へ進む
参道口になる広場 広場にある石碑
▲参道口になる広場・画面中央左に鳥居が見えている ▲広場にある石碑

鳥居からの様子 「ふるさと公園」にある付近の案内図
▲鳥居からの様子 ▲「ふるさと公園」にある付近の案内図
天神社の様子 天神社にある御幸の橋
▲天神社の様子 ▲天神社にある御幸の橋



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