愛媛県西予市野村町にある「小樽滝」

小樽滝   西予市野村町

小樽滝・主瀑
▲小樽滝・主瀑
小樽滝・全景 左からの眺め
▲小樽滝・全景 ▲左からの眺め
右からの様子 小樽滝
▲右からの様子 ▲小樽滝
小樽滝
愛媛県西予市野村町にある「小樽滝」は、岩の様子や水の流れに変化がある段瀑で、旭地区を流れる稲生川の枝沢に流れ落ちている

●景観と印象

住所
愛媛県西予市野村町旭

落差
落差 12~13m程度

交通
自動車の場合、松山自動車道・大洲肱南インターからだと、国道441号線を経て、滝への入り口となる林道終点まで25~30分程度。

電車やバスの場合、JR予讃線・下宇和駅からだと、付近にある宇和島バス・「下宇和口」バス停から「上旭」バス停まで25~30分ほど乗車する。
そこから徒歩20分程で、山道の入り口に着く。
但し、途中の「出合大橋」で乗り換えが必要なので、バスの運行や路線などについては要確認。

いずれの場合も、山道途中の樽滝との分岐を右へ進み、入り口から小樽滝の滝前まで6~7分程度。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
小樽滝の景観と印象
愛媛県西予市野村町にある「小樽滝」は、旭地区を流れる稲生川の枝沢に流れ落ちている。
大きな「樽滝」の下流側にある滝で、両方の滝を合わせて「樽滝」と呼ばれることもある。

この小樽滝は、落差12~13m程はあるだろうか。
全体は三段の段瀑のようで、岩の様子や水の流れに変化があり、それほど大きくはないが、樽滝とは違った味わいがある。

この時は木漏れ日が強く、落ち着きのある滝の様子を見ることができなかったが、小樽滝は奥行きのある滝でもある。

また、小樽滝は、見る位置によって違った印象を受ける。
これは段瀑になっているので、水の流れに変化があるためだろうか。
正面からのほか、右側と左側からでは、違った滝のように見えなくもない。

ただ、上流側にある樽滝と同様、この小樽滝も水量が少なかったようで、滝から続く沢の流れも少ないようであった。

しかし、小樽滝は奥行きのある滝で、やや離れて見ると、その景観にも味わいがある。
水量が多いと、さぞ見応えのする様子を現わすのだろう。

ところで、上流側にある樽滝には「樽滝観音」が祀られているが、小樽滝も、滝近くにある右手の大きな岩の下には石仏が祀られているので、ここも信仰の場になっていることが窺える。

石仏は簡素な石造りの祠の中に安置されているが、この土台部分もしっかりとした石組みがなされているので、樽滝観音と同様、地域から大切にされてきたのだろう。


小樽滝への交通・アクセス
さて、小樽滝は樽滝の下流側にあるが、樽滝までの交通はそのページで紹介しているので、小樽滝へは、林道終点からの山道を進んで行くと樽滝との分岐がある。
一方は登りになっていて、一方は平坦になっているのですぐに分かる。

この分岐には「たる滝 ↑・こたる滝・すぐそこです →」の案内板も立てられているので、この分岐を平坦な右へと進む。

あとはそのまま歩いて行くと、ほどなく滝前に着く。
林道終点の入り口からだと6~7分程で、途中の分岐からだと2~3分もあれば滝前に着く。
滝までの山道も整備されているので、歩きやすい。

その他の写真
樽滝との分岐 分岐からの山道
▲樽滝との分岐・右へ進む ▲分岐からの山道
小樽滝・下流側の様子 上流側の樽滝
▲小樽滝・下流側の様子 ▲上流側の樽滝


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