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| ▲白滝・全景
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| 白滝の景観と印象
愛媛県砥部町にある「白滝」は、外山地区を流れる和田川の上流部に流れ落ちている。 落差は10~12m程で、水は幅広い岩壁を流れ落ちている。 この岩肌は黒っぽいが、白い水が流れる落ちる様子は明暗を現わしていて、白滝の名前に相応しく感じられる。 この時の水量は多い方ではないだろうが、水の流れは糸を引いているようにも見えておもしろく、水量が多いと布引きのように見えるのかもしれない。 白滝は、道路から離れていることもあり、辺りは閑静で、滝音だけが聞こえてくる。 また、滝前はよく開けていることもあって、落ち着きのある滝のようにも感じられる。 ただ、滝前へも山道からすぐに降りることができるが、周辺がやや荒れた感じがするのは残念ではある。 ところで、滝の周辺を見てみると、付近にはしっかりとした石組みの土台が見られるので、かつては人が通っていたのだろう。 この石組は放棄された耕作地のように見えるが、寺社などの跡地にも見える。 石垣が積まれている場所や高さ、土の様子などを見ると、どうも放棄田のようには見えないので、寺社の跡地だろうと思うが、詳しいことは分からない。 白滝への交通・アクセス さて、白滝へは、自動車の場合、松山自動車道・松山インターからだと、インターを降りてから右折し、その先にある国道33号線と交わる交差点を「高知・久万高原町」方面へ向かって右折する。 しばらく走って行くと、「小田・総津」方面へ向かう国道379号線との分岐があるので、この交差点を右折する。 この交差点には信号機はあるが、住所表記などがないので、道路標識と一緒に「砥部焼伝統産業会館・砥部町陶芸創作館 →」などの案内標識も設置されているので、それにも注意しておくとよい。 (この「小田・総津」方面との分岐の手前に「柳谷・美川・三坂」方面の気温情報などが表示される電光掲示板がある交差点を右折してもよい。 右折すると県道53号線になるが、ここには右折車線はあるが、信号機がないので、曲がるときには対向車にはよく注意する。) 国道33号線から「小田・総津」方面へ右折して少し行くと、「伊予市・大平 県道53号線 →」の道路標識があるので、この分岐を右折する。 右折してからの途中、住宅地を抜ける間の道は狭くなるが、やがて道幅は広くなる。 あとは道なりに県道53号線を走って行くが、道はその内に山の方へ入って行く。 しばらく走って行くと「← 県道53号線・伊予市」の道路標識があるが、この分岐は直進して、県道から外れて左に見える和田川沿いに進んで行く。 ここからの道も舗装されているので特に問題はなく、そのまま行くと、程なく大きく道が右へと曲がるところがある。 ここから脇道が延びているので、白滝へは、その脇道へと入って行く。 自動車は、付近が広くなっているので止めることができるが、道路が曲がるところにあるので、駐車位置にはよく注意する。 ここまで、国道33号線から右折して10~15分程で、松山インターからでも25~30分程度。 白滝へは、駐車位置のところにある作業道のような脇道に入って行くが、道は舗装されていてはっきりとしている。 入り口から歩いて行くと、やがて大きな堰堤に着くが、ここからの道は、所謂山道になる。 堰堤の右から、逆戻りするように登り坂があるので、ここからはこの山道を歩いて行く。 山道ははっきりとしているが、途中には竹の倒木などがあって、やや歩きづらい。 それでも、分岐らしいところはないので、道なりに歩いて行くと、やがて突き当りのようになり、左下に白滝があるのが見える。 滝前へは、崩れたような斜面から降りていくことができるが、岩ばかりなので、足元には注意した方がよい。 ここまで、作業道の入り口から12~13分、長くても15分程で、山道はやや荒れた感じするが、迷うようなことはない。 尚、国道379号をそのまま進んで行くと「衝上断層公園」があり、ここには「かがす淵の滝」が流れ落ちているので、時間があれば寄ってみるのもよい。 |
| その他の写真 |
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| ▲県道との分岐・直進する | ▲山道入り口の様子・奥に山道が延びている |
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| ▲入り口から見た道路の様子 | ▲途中の堰堤・右の坂道へ進む |
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| ▲山道の様子 | ▲所々にある倒木 |
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| ▲やや分かりづらい所もある | ▲滝近くの山道 |
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| ▲山道終わりから見る白滝 | ▲滝前からの白滝 |
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| ▲滝付近に見られる石垣 | ▲寺社跡のような石垣 |