![]() |
||||||||
| ▲岩屋川渓谷・おまり淵
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
| 岩屋川渓谷の景観と印象
高知県仁淀川町にある「岩屋川渓谷(岩屋渓谷)」は、別枝地区を流れる仁淀川の支流・岩屋川にある。 この渓谷の特徴は、何といっても大きな岩が続く様子で、その景観にはやや驚きがある。 遊歩道は沢沿いに延びていて、時折川を渡ったりして続いているが、大きな岩が続く景観は力強くもある。 このような渓谷には時折出合うが、遊歩道の入り口から眺めると、もう大きな岩が続いているのが見える。 河川の上流部にある渓谷には大きな岩が多いが、岩屋川渓谷は、それほど上流部でもない。 この辺りの仁淀川は上流部にはなるが、川の流れ自体は、少し上流側で愛媛県に入り、面河川となって更に上流へと続いている。 渓谷のある岩屋川も、すぐに仁淀川に合流するのだが、多分、地形や地質によって、このような大きな岩が続く渓谷になったのだろう。 ところで、岩屋川渓谷は「土佐の名水40選」にも選ばれた清流と言われているが、この時はかなり水量が少ないようで、渓流の様子はあまり楽しむことができなかった。 それでも、途中の「おまり淵」辺りの水は清く、「土佐の名水40選」にも選ばれている理由もよく分かる。 この「おまり淵」は小さな滝がつくり出しているようだが、落差は2m程だろうか。 滝は奥まったところから流れ落ちているので、遊歩道からだと全体を見ることができなかったが、この辺りは渓流の様子も現わしていたので、水量が多いと、渓谷全体に渡って素晴らしい景観を現わすのだろう。 町内には「中津渓谷」や「安居渓谷」などの美しい渓谷もあるが、どの渓谷も、水量が少ないと随分と印象が違ってくるのだろう。 しかし、かえって「渓谷」といった景観を現わしていて、大きな岩の様子もよく見ることができたのかもしれない。 岩屋川渓谷への交通・アクセス さて、岩屋川渓谷へは、自動車の場合、高知市方面からだと国道33号線を仁淀川方面へ向かって西へ進む。 仁淀川町に入り、しばらくすると「船戸大橋」を渡った先で、「船戸トンネル」を潜るようになる。 このトンネルを抜けるとすぐに「橘トンネル」があり、その先には「橘中津トンネル」がある。 岩屋川渓谷へは、橘トンネルと橘中津トンネルの間に左への脇道があるので、橘中津トンネルの手前の分岐を左へ入る。 脇道といっても舗装された道なので、見落とすことはないと思う。 この分岐を左折して少し行くと、仁淀川を渡る青い橋が架かっていて、この道路右側に「秋葉神社・しだれ桜・岩屋川渓谷」の案内標識が立てられている。 橋はやや狭いので、対向車などには注意しなければならないが、特に問題はないので、この橋を渡って、渡った先を右へ向かう。 ここにも「別枝・秋葉神社・岩屋川渓谷1km →」の案内板が立てられているので、右折して道なりに進んで行くと、岩屋川を渡る橋が架かっていて、この橋の手間が渓谷の入り口になっている。 自動車は、橋を渡った先にトイレがあり、その付近が少し広くなっているので駐車することができる。 また、橋の手前にはベンチがあり、渓谷の案内板もあるので、参考にしておくとよい。 この案内板の辺りにも駐車することができるが、どちらの場所も広くはないので、駐車できないようであれば、そのまま道なりに走って行くと、岩屋神社を過ぎたやや先の道路左に広い駐車場がある。 そこからも渓谷の遊歩道が延びているが、こちらはやや上流側になる。 下流側の遊歩道の入り口から歩いて行くと、大きな岩の間を縫うように遊歩道が続いている。 入口の橋の上から眺める景観も印象に残るが、ここから上流側に架かる「サガノ橋」までが、岩屋川渓谷になっている。 ただ、遊歩道といっても全体に険しく、岩を潜り抜けたり、渡渉したりして岩場を進むといった感じになっている。 また、途中には階段や橋なども架けられているが、遊歩道は全体に荒れた感じがしないでもない。 しかし、脇の岩などに矢印で道が示されているので、それに従って行けばよい。 途中にある大きな淵の「おまり淵」などは見どころだが、遊歩道には名板があるので、それに注意しておくとよい。 他にも幾つかの淵などがあるようだが、付近に名板も見当たらず、水量も少なかったため、確認することはできなかった。 |
| その他の写真 |
![]() |
![]() |
| ▲おまり淵の滝 | ▲おまり淵 |
![]() |
![]() |
| ▲入り口付近の案内板 | ▲遊歩道からの眺め |
![]() |
![]() |
| ▲岩屋川渓谷・遠望 | ▲サガノ橋付近の様子 |
![]() |
![]() |
| ▲付近にある秋葉神社 | ▲秋葉神社・境内 |