広島県尾道市にある「観音の滝」

観音の滝(野間観音の滝)  広島県尾道市

野間観音の滝(観音の滝)
 ▲野間観音の滝(観音の滝)
観音の滝と観音堂 観音の滝・上方部の様子
▲観音の滝と観音堂 ▲上方部分の様子
やや手前からの眺め 野間観音の滝
▲手前からの眺め ▲野間観音の滝
観音の滝(野間観音の滝)
観音の滝は御調町野間地区にある観音堂の奥にある滝で、野間観音の滝とも呼ばれている。
同地区を流れる野間川の枝沢に流れ落ちている

●景観と印象

住所
広島県尾道市御調町野間

落差
落差 10m程度

交通
自動車の場合、山陽自動車道・三原久井インターからだと、「御調」方面へ向かう国道486号線へ進み、途中から県道406号線、県道375号線を経て、滝への入り口まで15分程度。

電車やバスなどの公共交通機関を利用する場合は、JR山陽本線・尾道駅から御調町方面へ中国バスなどが運行していると思うが、詳細については要確認。

●交通・アクセスの詳細
 
野間観音の滝の景観と印象
広島県尾道市にある「観音の滝(野間観音の滝)」は、御調(みつぎ)町野間地区を流れる野間川の枝沢に流れ落ちている。

名前のように信仰の対象になっている滝で、10m程の落差はあるのだろうか。
よく見ると、上方にも段瀑のような流れが見えるので、落差は更に大きいのかもしれない。

また、この時の流れは細く、水量は少ないように見えたが、水はふた筋になって流れ落ちている。
右の流れは、岩の間から流れ落ちているように見えておもしろいが、上流では左のものと同じ流れになっているのだろうか。
滝壺は、水量が少ないせいか、ほとんど見られないが、滝が流れ落ちる岩肌の様子を見ると、普段から水量は少ないようにも思える。

ところで、滝前には観音堂が建てられているが、このお堂はしっかりとした石組みの土台の上に建てられている。
お堂は近年建て替えられたようだが、地域では「野間の観音」と呼ばれていて、この滝も野間観音の滝とも呼ばれている。

観音堂は古くから大切にされてきたことが窺え、堂内には観音像や千手観音像が祀られているが、かつては滝行なども行われていたのかもしれない。


野間観音の滝への交通・アクセス
観音の滝へは、自動車の場合、山陽自動車道・三原久井インターからだと、インターを降りて道なりに進み、「御調」方面へ向かう国道486号線へ進む。

しばらく行くと「御調ダム」方面へ向かう県道406号線への分岐があるので、この分岐を左折して県道406号線へ入る。
この分岐は三差路になっているが、信号機などはないので、手前にある「← 御調ダム 3km」の案内標識に注意しておくとよい。

道なりに走って行くと、御調川を越える大井手橋を渡るが、橋を渡って400mほど行くと、道路左に「← すだちの家」と書かれた案内板が立てられているので、この分岐を左へ入る。
この分岐も三差路で、特に目印などはないので、橋を渡ってからは注意する。

左折した道は県道375号線で、途中から道幅が狭くなるが、特に問題はない。
そのまま進んで行くと四差路があり、カーブミラーのある正面の石垣に「滝の観音堂 →」の案内板が立てられている。
この四差路の右手前には古い石碑も立てられているので、それにも注意しておくとよい。

また、石垣には「行き止まり →」の案内板も立てられているが、観音の滝へは、そのまま右へと進んで行く。
右折した道は細くなるが、200m程進むと滝への入り口があり、自動車はその辺りが広くなっているので駐車することができる。

ここまで、インターから15分程で、滝のある観音堂まではすぐで、滝前までは短いながらも遊歩道のような道が整備されている。

尚、御調町の大山田地区には「猿公淵と岩船の滝」があるので、時間があれば寄ってみるのもよい。

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