兵庫県朝来市生野町にある法道谷・二の滝

法道谷・二の滝  朝来市生野町

法道谷・二の滝
法道谷・二の滝
やや下流側から見る二の滝 滝下の滑床
▲やや下流側から見る二の滝 ▲滝下の滑床
二の滝・遠望 下流側の滑床の眺め
▲二の滝・遠望 ▲下流側の滑床の眺め
法道谷(法道寺渓谷)・二の滝
兵庫県朝来市にある「法道谷・二の滝」は、奥行きのある段瀑で、生野町白口にある銀山湖に流れ込む法道寺川の枝沢に流れ落ちている

●景観と印象

住所
兵庫県朝来市生野町白口

落差
落差 20m程度

交通
法道谷までの交通は一の滝のページで紹介しているので、二の滝へは、一の滝への分岐から更に本流沿いに山道を進むと、崩れた石造りの橋の土台があるので、そこから右の沢を遡って行くと、一の滝の分岐から5〜10分程で滝近くに着く。
但し、滝手前の滑床を渡ったりしなければならないので、長靴などがあった方がよいかもしれない。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
法道谷・二の滝の景観と印象
兵庫県朝来市にある「法道谷・二の滝」は、生野町白口地区にある銀山湖に流れ込む法道寺川の枝沢にかかっている。

落差20m程の段瀑とされているが、奥行きのある滝なので、実際はそれよりも大きく感じられる。
ただ、二の滝はS字のように曲がりくねって流れ落ちているので、全体の姿を見ることは難しい。

左岸の滝下辺りだと凡そ二の滝の全景を見ることができるが、それでも上方部分は分かりづらい。
また、周辺の斜面は傾斜が強く、滑床を渡ることになるかもしれないので、足元には注意する必要がある。

しかし、下流側にある「一の滝」のように、この二の滝も岩の斜面を緩やかに水が流れ落ちていて、美しい。
流れはそのまま下流側の滑床の流れに続き、辺りの様子を含め、優雅で美しい景観をつくり出している。

この時は紅葉も終わってしまっていたが、本流から枝沢に入ってからの滑床の様子が目に入ると、少しばかりの驚きがある。
この辺りも四季折々の変化を見せてくれるのだろうから、その様子を想い浮かべると快い。

この時は水量が少ないようだったが、それでも二の滝とその周辺は素晴らしく思える。
法道寺川本流の渓谷美を楽しんだ後、枝沢に入ってからの滑床から二の滝へ至る景観も美しく、滝と共に渓谷全体が印象に残る。

ところで、この時は滑床を幾度か渡りながら滝前に近づいて行ったが、水流が多いと滑床を避けて近づかなければならないかもしれない。
その様な場合、滑床の水の中は案外滑らないが、水のない岩肌の縁の方が滑るようだったので、足場にはよく注意した方がよい。


法道谷・二の滝への交通・アクセス
さて、法道谷までは法道谷・一の滝のページで紹介しているので、二の滝へは、一の滝から崩れた石の基盤がある法道寺川本流まで戻ってくる。

そのまま渓流を左に見ながら本流沿いに進んで行くと、1分程で石で組まれた祠がある。
ここを過ぎて少し行くと、また右から枝沢が流れ込んでいるところに着く。

ここが二の滝への分岐になるが、ここにも崩れた橋の土台があり、二の滝へは、この分岐を右の沢へと向かう。
枝沢に入るとすぐに滑床になっていて、少し遡ると二の滝が遠望できる。

この辺りの滑床の景観は実に綺麗で、長靴があればそのまま沢の中を遡っていくこともできる。
滑床は上流にある二の滝まで続いていて、歩いているだけで滝への期待が膨らんでいく。

また、分岐のところの本流側にも小さな渓流滝があり、この辺りも美しい。
本流の上流側の景観も美しく、二の滝への枝沢のように、滑床が続いている。

本流の左岸を少し遡ったところには、崩れてはいるが、散策路のような鉄の柵も見受けられる。
この時は、二の滝との分岐にある渓流滝の上までは行ってみたが、それより先の上流側に遡っていない。
しかし、おそらく素晴らしい景観を見せてくれるのだろう。

尚、この付近には渓谷が多く、法道谷から青垣方面へしばらく走れば、魚ヶ滝荘キャンプ場辺りからの市川沿いに「黒川渓谷」がある。
また、その先のせせらぎ荘キャンプ場近くには「直谷渓谷」などがあり、それぞれ「魚ヶ滝」や「直谷不動滝」などがある。

その他の写真
一の滝との分岐からの山道の様子 途中にある石組みの祠
▲一の滝との分岐からの山道の様子 ▲途中にある石組みの祠
二の滝への分岐 一の滝との分岐(上流側から)
▲二の滝への分岐・右の枝沢へ入る ▲一の滝との分岐(上流側から)

分岐から続く滑床 分岐より上流の本流の様子
▲分岐から続く滑床 ▲分岐より上流の本流の様子


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