兵庫県神河町新田にある「不動の滝(新田不動の滝)」

不動の滝(新田不動の滝)  神河町新田

新田不動の滝・雌滝
▲新田不動の滝・雌滝
雌滝(水ヶ野滝) 雌滝・上方部分
▲雌滝(水ヶ野滝) ▲雌滝・上方部分
雄滝(千檀の滝) 雄滝・落ち口辺りの様子
▲雄滝(千檀の滝) ▲雄滝・落ち口辺り
不動の滝(新田不動の滝)
兵庫県神河町にある「不動の滝」は、新田地区を流れる越知川の枝沢にある雌雄ふたつの滝で、いずれの滝も素晴らしい

●景観と印象

住所
兵庫県神崎郡神河町新田

落差
落差 40〜50m程度

交通
自動車の場合、播但連絡道路(播但道)・神崎南インターからだと、国道312号線や県道8号線、県道368号線などを経由して、「新田ふるさと村」手前の駐車場まで、30〜35分程度。

電車やバスの場合、JR播但線・新野駅からだと、神河町コミュニティバス・「新野駅」バス停から「作畑新田」バス停まで45〜50分程乗車する。
そこから、徒歩15分程で、案内板のある橋のところに着く。

また、「総合病院前」から「ふるさと村」までも神河町コミュニティバスが通っているが、こちらは本数が少ない。
いずれにしても、バスの運行や路線などについては要確認。

入り口から雌滝までは10分程度、上流側の雄滝まではそこから20〜25分程だが、雌滝からの山道は、急な上りや階段がある。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
新田不動の滝の景観と印象
兵庫県神河町にある「不動の滝」は、新田地区を流れる越知川の枝沢に流れ落ちている。
他の不動の滝との混同を避けるため、ふつう「新田不動の滝」と呼ばれているが、不動の滝には、雌雄ふたつの滝がある。

下流側にある滝が雌滝で、この地域の字名をとって「水ヶ野滝」と呼ばれている。
上流側にある雄滝は「千檀の滝」と呼ばれていて、こちらも地域の字名から名前が付けられている。

雌滝である水ヶ野滝の落差は40m程度、雄滝の千檀の滝はやや大きく、50m程の落差があり、いずれの滝も素晴らしい。

雌滝は、やや離れた道路からでも一部が遠望できるが、滝前に立つと、その景観が心に残る。
落差ばかりでなく、水の流れや辺りの様子にも味わいがある。

上流側の雄滝は、雌滝から山道を登って行かなければならないが、この滝を遠望できた時には、やはり驚きがある。

水は大きな岩肌を流れ落ちているが、その景観は力強く、雄滝の名前に相応しい。
また、山道はよく整備されているが、滝周辺は自然をよく残していて、趣ある景観をつくり出している。

この時の流れが細かったのはやや残念ではあるが、それでも、不動の滝は心に残る滝で、「足尾の滝」や「黒岩の滝」、「すべり石谷の滝」など、神河町にある他の滝と共に心に残る。


新田不動の滝への交通・アクセス
さて、不動の滝へは、山道の入り口ともなる「新田ふるさと村」を目指せば分かりやすい。

自動車の場合、播但連絡道路(播但道)・神崎南インターからだと、インターを降りて「多可」方面へ向かう。
越知川を越えた先の「福本東」の交差点で国道312号線に突き当たるので、ここを左折して「豊岡・朝来」方面へ進む。

左折してしばらく進むと「神崎総合病院前」の交差点があるので、ここを右折するが、よく見ると、交差点の右向かいに「新田ふるさと村 15km」の案内標識が立てられている。
右折した道は県道8号線で、しばらくの間は道なりに走って行く。

途中、神河町コミュニティバス・「宮ノ下」バス停を越えた先で県道8号線は右へ曲がり、「西脇・多可」方面へ向かうが、不動の滝へは、そのまま道なりに進み、県道368号線へ入って行く。

また、更に走って行くと、県道368号線も途中から左へ曲がり、「吹上」バス停があるところで「生野」方面へ向かうので、この分岐も県道を外れ、そのまま道なりに進んで行く。
この「吹上」の分岐には「←生野」、「千ヶ峰→」の案内標識もあるので、それにも注意して、道なりに「千ヶ峰」方面へ進むようにする。

あとは道なりに走って行くと、神崎南インターから30〜35分ほどで、道路左に「←不動の滝 見えます」と書かれた案内板が立てられていて、この辺りから、向かいの山の中に雌滝である水ヶ野滝を遠望できる。

ここから更に進んで行くと、程なく「新田ふるさと村」に着くので、自動車はここの駐車場を利用させてもらってもよいが、少し手前に広場があるので、そこに駐車してもよい。
この広場のところには「不動の滝 →」の案内板があり、そばには橋が架かっていて、ここが滝への入り口になっている。

案内板には「水ヶ野滝 0.8km、15分・千檀ノ滝 1.3km 35分」とも書かれているので、距離や歩行時間の参考にしておくとよい。

滝までの道はよく管理・整備されていて歩くやすく、橋のところの入り口から10分もあれば、雌滝である水ヶ野滝の滝前に着く。
途中にはトイレも設置されていて、滝前にはベンチもあるので、ゆっくりと景観を楽しむことができる。

雄滝である千檀の滝へは、雌滝から20〜25分程の所にあるが、途中、急な上りや階段があるので、もう少し時間が狩るかもしれない。
また、途中で沢を越えたり、倒木があったりするが、山道自体ははっきりとしている。

尚、播但道・生野インターから県道367号線を利用することができるが、この道は、途中から気象条件によっては通行止めになっていることがあり、道も細くて曲がりくねっているので、福崎方面などからだと、県道8号線などを経由していく方がよいように思う。

ただ、生野インターから県道367号線を経由すると、途中に「乙女の滝」や「白綾の滝」などがあるので、場合によっては、そちらから向かってみるのもよい。

その他の写真
道路からの遠望 案内板のある橋
▲道路からの遠望 ▲案内板のある橋・ここが入り口になる
入り口からの遊歩道 分岐にある標識
▲入り口からの遊歩道 ▲分岐にある標識・ここを右へ進む

分岐近くの案内板 分岐からの山道
▲分岐近くの案内板 ▲分岐からの山道
雌滝・遠望 雌滝からの山道の様子
▲雌滝・遠望 ▲雌滝からの山道の様子

展望所までにある階段 展望所
▲展望所までにある階段 ▲階段を登り切ったところにある展望所
展望所からの山道 雄滝・部分
▲展望所からの山道 ▲雄滝・部分


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