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| ▲亀乃尾の滝
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| 亀乃尾の滝の景観と印象
兵庫県神戸市にある「亀乃尾の滝」は、北区有馬町にある。 落差7〜8m程の滝で、幅広い岸壁から、細い流れが幾筋にもなって流れ落ちている。 しかし、はっきりとした落ち口は見られず、水は半ば染み出るように滴り落ちている。 滝上はすぐに有馬街道になっているので、落ち口から上の様子はどの様になっているのかも分からない。 また、この時は水量も少ない方なのだろうが、道路際にある説明版によると、「亀乃尾の滝は江戸時代から知られている滝で、水量が少なく、日本の古い絵に描かれている亀の尾のように、細い筋が連なる様から、そう呼ばれている」と書かれている。 成程、水が落ちる様子は「亀の尾」のようで、この滝は、普段から水量は多くはないのだろう。 ところで、滝下には祭壇があり、滝前には社があることからも、この滝が信仰の対象になっていることが分かる。 付近には鳥居も建てられているが、説明版を読むと、「正面奥の崖面には不動尊が、手前の岩塊の上に建つ社に祀られているのは、不動尊の眷属である白蛇の『白長大明神』」とも記されている。 また、「左の崖面には『暁桜』と彫られているので、かつては、その様に呼ばれていた名物桜があったのだろう」とも書かれている。 いずれにしても、亀乃尾の滝は大きい滝でもなく、特に印象に残るような滝ではないが、かつては暁桜もあり、崖下の滝としてよく知られていのだろう。 現在では温泉街近くの道路際にあるが、江戸の頃には、さぞかし風光明媚なところであったのだろうと思う。 亀乃尾の滝への交通・アクセス さて、亀乃尾の滝へは、自動車の場合、阪神高速北神戸線・西宮山口南インターからだと、インターを降りて県道98号線を南へ向かう。 しばらく行くと「太鼓橋」の交差点があるので、ここも直進する。 直進して100m程進むと、道路左側に「亀乃尾不動尊」と書かれた案内板があり、階段の上に赤い鳥居があるのが目に入る。 ここまで、西宮山口南インターから5〜6分程度で、案内板は道路からやや奥まっているが、手前が開けているのでよく見える。 但し、駐車場はないので、付近の一時預かりなどの駐車場を利用することになる。 滝は、階段を上って鳥居を潜ると、すぐに滝正面に着く。 また、付近には「鼓ヶ滝」や「太鼓滝」等もあるので、時間があれば寄ってみるものよい。 |
| その他の写真 |
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| ▲道路から見た亀乃尾不動尊 | ▲左から見る亀乃尾の滝 |
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| ▲右からの眺め | ▲付近にある太鼓滝 |