兵庫県神戸市北区にある「亀乃尾の滝」

亀乃尾の滝  神戸市北区

亀乃尾の滝
▲亀乃尾の滝
落ち口の様子 社の奥からの眺め
▲落ち口の様子 ▲社の奥からの眺め
亀乃尾の滝・全景 亀乃尾の滝説明板
▲亀乃尾の滝・全景 ▲亀乃尾の滝説明板
亀乃尾の滝
兵庫県神戸市にある「亀乃尾の滝」は、流れは細く、水は幅広い岸壁から幾筋にもなって滴り落ちている

●景観と印象

住所
兵庫県神戸市北区有馬町

落差
落差 7〜8m程度

交通
自動車の場合、阪神高速北神戸線・西宮山口南インターからだと、県道98号線を南へ向かい、インターから5〜6分程度で亀乃尾不動尊に着く。

電車やバスの場合、神戸電鉄神戸線・有馬温泉駅からだと、駅を出て右へ行くとすぐに太鼓橋の交差点になるので、ここを右へ曲がって100m程行くと、左側に亀乃尾不動尊がある。
駅から5分程度で、亀乃尾不動尊の階段を上がるとすぐに滝前に着く。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
亀乃尾の滝の景観と印象
兵庫県神戸市にある「亀乃尾の滝」は、北区有馬町にある。
落差7〜8m程の滝で、幅広い岸壁から、細い流れが幾筋にもなって流れ落ちている。

しかし、はっきりとした落ち口は見られず、水は半ば染み出るように滴り落ちている。
滝上はすぐに有馬街道になっているので、落ち口から上の様子はどの様になっているのかも分からない。

また、この時は水量も少ない方なのだろうが、道路際にある説明版によると、「亀乃尾の滝は江戸時代から知られている滝で、水量が少なく、日本の古い絵に描かれている亀の尾のように、細い筋が連なる様から、そう呼ばれている」と書かれている。

成程、水が落ちる様子は「亀の尾」のようで、この滝は、普段から水量は多くはないのだろう。

ところで、滝下には祭壇があり、滝前には社があることからも、この滝が信仰の対象になっていることが分かる。
付近には鳥居も建てられているが、説明版を読むと、「正面奥の崖面には不動尊が、手前の岩塊の上に建つ社に祀られているのは、不動尊の眷属である白蛇の『白長大明神』」とも記されている。

また、「左の崖面には『暁桜』と彫られているので、かつては、その様に呼ばれていた名物桜があったのだろう」とも書かれている。

いずれにしても、亀乃尾の滝は大きい滝でもなく、特に印象に残るような滝ではないが、かつては暁桜もあり、崖下の滝としてよく知られていのだろう。
現在では温泉街近くの道路際にあるが、江戸の頃には、さぞかし風光明媚なところであったのだろうと思う。


亀乃尾の滝への交通・アクセス
さて、亀乃尾の滝へは、自動車の場合、阪神高速北神戸線・西宮山口南インターからだと、インターを降りて県道98号線を南へ向かう。

しばらく行くと「太鼓橋」の交差点があるので、ここも直進する。
直進して100m程進むと、道路左側に「亀乃尾不動尊」と書かれた案内板があり、階段の上に赤い鳥居があるのが目に入る。

ここまで、西宮山口南インターから5〜6分程度で、案内板は道路からやや奥まっているが、手前が開けているのでよく見える。
但し、駐車場はないので、付近の一時預かりなどの駐車場を利用することになる。
滝は、階段を上って鳥居を潜ると、すぐに滝正面に着く。

また、付近には「鼓ヶ滝」や「太鼓滝」等もあるので、時間があれば寄ってみるものよい。

その他の写真
道路から見た亀乃尾不動尊 左から見る亀乃尾の滝
▲道路から見た亀乃尾不動尊 ▲左から見る亀乃尾の滝
右からの眺め 付近にある太鼓滝
▲右からの眺め ▲付近にある太鼓滝


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