兵庫県宍粟市千種町にある「三室の滝」

三室の滝  宍粟市千種町

三室の滝
▲三室の滝
三室の滝と右斜面にある祠の様子 祠辺りからの眺め
▲三室の滝と右斜面にある祠の様子 ▲祠辺りからの眺め
遊歩道からの遠望 三室の滝・全景
▲遊歩道からの遠望 ▲三室の滝・全景
三室の滝
兵庫県宍粟市にある「三室の滝」は、水の流れには特徴があり、千種町河内地区を流れる河内川に流れ落ちている

●景観と印象

住所
兵庫県宍粟市千種町河内

落差
落差 8m程度

交通
自動車の場合、中国自動車道・山崎インターからだと、県道72号線などを走行し、瀧神社まで1時間程度。

電車やバスなどの場合、宍粟市役所からだと、付近にある神姫バス・山崎バス停から西河内行に乗車し、1時間ほどで、「東河内」のバス停に着く。
そこからは徒歩で、30〜40分程で瀧神社の鳥居に着く。
但し、バスの運行や経路などについては要確認。

尚、いずれの場合も、付近の道路は、冬期の積雪時は通行不能となる事がある。

●交通・アクセスの詳細
●その他の写真
三室の滝の景観と印象
兵庫県宍粟市にある「三室の滝」は、千種町河内地区を流れる河内川に流れ落ちている。
落差は8m程だが落ち口が広く、開けた空間の中にあって、どっしりとした感じがする。

水は幾筋かになって流れ落ちているが、中程の流れのものは、一度滝壺に落ちてから跳ね上がっていて、特徴的な様子を現わしている。
水量が多い時には2m程も跳ね上がると言われているので、その時には、流れ落ちる水も岩全体を覆うようになるのかもしれない。

また、滝の水は絶えることなく流れているとも言われていて、滝横には祠が建てられている。
三室の滝は瀧神社の中にあるので、古くから信仰の対象にもなっていたのだろう。

ところで、道路脇にある鳥居を潜ると滝の様子を遠望できるが、初めて見た時には少しばかりの驚きがある。
滝前まで遠い距離ではないが、近づくにつれ、その景観に見入ってしまう。

三室の滝は大きい滝ではないが、特徴的な水の流れに辺りの景観も相まって、印象に残る滝でもある。

滝の右側にある祠の上から滝上にも行くことができるが、その眺めにも趣がある。
下流側も開けているので清々しく、鳥居を潜ってから滝前まで、期待が増していく滝である。


三室の滝への交通・アクセス
さて、三室の滝は千種町河内地区にある三室山登山口を目指せば分かりやすい。

自動車の場合、山崎方面からだと県道72号線を走り、国道429号線と交わる「室橋東詰」の交差点も、そのまま「千種市街」方面へ向かって直進する。

鉈取り淵」のある「笛石山・後山 登山口」も過ぎて進んで行くと、やがて分岐がある。
この分岐の手前には「← ちくさ高原 8km」の案内標識が立てられていて、県道はここで左へと向かって行くが、三室の滝へは、ここは曲がらずに、そのまま直進して行く。
(左へ曲がると「大釜の滝」に着く)

県道との分岐から、道なりに10分近く走ると、道路右手に広場がある。
ここは三室高原の入り口になっていて、案内表板のほか、簡易トイレも設置されているのですぐに分かる。

自動車は広場の邪魔にならないところに駐車して、この広場が終わった辺りの道路左側に瀧神社の鳥居と、「三室の滝」と刻まれた石碑が建てられているので、滝へはこの鳥居を潜って、先に延びている遊歩道を歩いて行けばよい。

鳥居辺りから滝を遠望することができ、滝前までの遊歩道もよく整備されているので歩きやすい。
また、広場のやや奥にも赤い鳥居があるが、これを潜っていくと木山神社へ向かうことになるので注意する。

尚、この広場から少し先に進むと右に入る脇道があり、分岐には「三室山登山口・右」の案内板も立てられている。
この脇道を入った少し先に登山用の駐車場があるので、こちらに駐車してもよい。

但し、冬期の積雪時は、周辺は通行不能となるので、交通については確認する必要がある。

その他の写真
三室高原入り口の広場 瀧神社の鳥居と「三室の滝」の石碑
▲三室高原入り口の広場・滝へは広場奥の鳥居を潜っていく ▲瀧神社の鳥居と「三室の滝」の石碑
遊歩道途中から 下流側の様子
▲遊歩道途中から ▲下流側の様子


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