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| ▲観音滝
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| 観音滝の景観と印象
兵庫県朝来市にある「宮の滝」は、生野町真弓地区を流れる市川の枝沢に流れ落ちる滝の総称で、大小さまざまな滝が数多く見られる。 この「観音滝」は落差4m程の斜瀑で、大きな岩肌を水が二筋になって流れ落ちている。 その様子は特徴的で、参道口から続く「一の滝」や「二の滝」、「三の滝」などとは趣が違っている。 水量が多いと岩肌全体を覆いつくし、かなり迫力のある姿を現すのだろう。 また、名板のあるところからだと、この大きな岩を流れる様子が印象に残るが、少し離れて眺めると、奥行きのある大きな滝であることが分かる。 また、観音滝の横には、特徴的な「観音岩」がある。 横から見ると分からないが、名板が立てられている正面から見ると、大きな岩が楔でも打ち込まれたように割れている。 この洞のようなところには祠があるのだが、どうも仏像らしいものは安置されていなかった。 摩崖仏が彫られているのかとも思い、岩なども眺めてみたが、やはりその様なものも見つけることができなかった。 名前からすると、祠の中には観音像が安置されていたのだと思うが、この時は、僅かな仏具だけが置かれていた。 ところで、観音滝は傾斜の緩やかな斜瀑になっているが、以前の資料などを見ると、滝の様子が違っているように見える。 もっと傾斜と落差があるような景観なので、台風などの影響によって、様子が変わってしまっているのかもしれない。 それならば、祠の中に安置されていた観音像も、一時的にせよ、どこかに移されてしまったのかもしれないとも思ったりする。 観音滝への交通・アクセス 尚、観音滝のある宮の滝までの交通はそのページで紹介しているので、参道口からだと、一の滝を過ぎて、そのまま遊歩道を歩いて行くと、5分程で滝前に着く。 |
| その他の写真 |
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| ▲正面から見る観音岩 | ▲滝近くからの眺め |
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| ▲下流側の三の滝 | ▲上流側のもみじ滝 |